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救済屋、電話一本で有形無形に関わらず誰かが望む物を有償で譲るビジネスをしている 仮面を着けているかのような笑顔で、近寄れば離れ、離れれば寄って来、いつも他人と一定の距離を保っている 特徴表 暗黒の祖先:邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。（69:SANC失敗時最大減少量が20以上の上級の奉仕種族、及び独立種族／ティンダロスの猟犬） 2019.02.08「火灯し頃の蜘蛛踊り」 2019.06.30「真夜中のサルーテ」KPC 2019.07.07「ワンルームナイトメア」KPC 2019.08.08「畳と麦茶」KPC 2020.06.10「馬鹿参り」KPC 2020.11.09「クワイエットポムと優雅なる食卓」KPC 後遺症「被食・捕食願望」4週間 ◆HO4 ネタバレ↓ もし、9月までに2000万円を用意できなければ、あなたは屈強な借金取りたちによって殺されてしまうかもしれない。どうにかして数日中に2000万円を用意しなければならないあなたの元に、一人の資産家・丹野洋介が訪ねてくる。八肢島にあるという謎の石・霊石を持ち帰ってくることが出来れば、2000万でも3000万でも払うと言うのだ。借金取りから逃げたいという気持ちもあって、あなたは八肢島行きの船に乗ることとなった。 あなたの目的は『借金を返す』こと。9月1日までに霊石を盗み出し、丹野洋介の元へ届けることが出来ればあなたは借金を返すことができるだろう。 出発は8月30日10時、到着は13時。船は一日に一本しか来ないため、あなたは島唯一の民宿に泊まる予定がある。チェックインは15時からだ。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 救済屋と名乗っているがその実詐欺師のようなもの。情報や物品どんなものでも、その人物が最も欲しているものを足元を見て法外な値段で売りつけている(蜘蛛踊り生還後は法外な値段は取らなくなった) 過去、闇金からお金を借り多額の借金を作り自暴自棄になった父親が、無理心中を計り家に火を放ったが、その際ツバキだけ運悪く助かる。父と母は駆け落ちの末の結婚で親戚に宛もなく、ツバキに残されたものは焼け落ちた家と助けを呼ぶ妹の声と…膨大な借金だけだった

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