タグ： さーもんらんど

❏文字色：緋色(#d3381c) 女性のようにも男性のようにも見える中性的な人物。線が細い。 口調や雰囲気は穏やかで柔らかい。ただ自分本位で行動し、優しい訳ではない。他者に関心が無いだけ。 生命力が希薄そうな印象を受ける。達観主義にして傍観者的である。 人一倍警戒心が強く、対人関係は慎重。縛られることを嫌い、自由気ままに生きていたい。 協調性がないとのことで、周囲に疎まれ孤立していた過去がある。 主義主張をしない訳ではないが、長く自分の考えを口にすることが苦手。 本人曰く、『告げてしまうと意味が変わってしまうような気がするから、言葉という形にすることが難しい』。 兎角感覚で生きている自由人。ふわっとふわっと。 　※EDU振り直し：15⇒19⇒13 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ▋職業 　葬儀関係アルバイター/宗教家(2010)　┇　職業P：EDU*20　┇ 　＋技能1つ選択：他の言語(ラテン語) ▋特徴表(2015) ①[5-4]ペット 　シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、SAN値を1D3増加させても良い。 　ただし上限は能力値SAN(POW×5の数値)か最大SAN値(99-クトゥルフ神話)のうち、どちらか低い方となる。 ②[4-2]予期せぬ協力者 　探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 　KPが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力を1D100で決める(数値が大きいほど影響力が高い)。 ▋不定の狂気 ①偏執 　人間不信、パラノイア。愛情の欠如。説得技能が10低下する。──6回セッションの間継続/残り3回 　▽ キャラクター詳細 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋掘り下げ 死という極致に訪れる高揚、恐怖、あの瞬間。 その一瞬に過ぎ逝くすべて、刹那の死に恋をしている死にたがり。 『死に対する恋』、その情熱を上回る何かに出会わない限りは生きた屍。生に対する執着が薄いまま、変わらない。 ▋補足事項 一人称：僕 or 私 苗　字：『碇草』からもじって。花言葉は『君を離さない』『新たな人生』『人生の出発』『旅立ち』。 名　前：夜を照らすともし火。夏の夜の、不安定な生命の灯りをイメージして。 備　考：好物はアップルパイ。甘いものが好き。 ▋イメージソング メルティランドナイトメア - はるまきごはん feat.初音ミク ─────────────────────────────────────────────────────── 　▽ 以下通過シナリオのネタバレ有 ▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ▋参加シナリオ 『残夏に啼く』HO3(不定の狂気：不信/解除済、偏執症/解除済) 『ブッチャーの美味しいレストラン』(不定の狂気：偏執) 『無夜のおつかい』/KPレス 『ねこ缶から猫がでた！』/KPレス 『輾転と町は』 ─────────────────────────────────────────────────────── ▽▽▽ ─────────────────────────────────────────────────────── ---『残夏に啼く』にて--- ▼内面について 自身の中に"女の子"と"男の子"がいる。どちらも灯の人格そのものである。性格などは変わらない。 身体はしっかり男か女かどちらかだけれど、本人達の意識に『性差』が存在しないだけ。 女としてもいれるし男としてもいれる。本人もどっちであるかは分からない。 生まれた時から一つの身体に魂が二つあるような状態とは本人の弁。 なので、中性的な雰囲気も纏っているのだろう。 性別も生死もどっちでもいいのだ。どうでもいいのだ。多分、そんな適当な感じで生きてる。 (本心では、いつかはどっちかに定まりたいのかもしれない) (イマジナリーフレンドに近い運命共同体である。存在するのは1人だけ) (夢を見ると一緒にいられる。本人達はこれが普通であると思い込んでいる) ▼死ぬということ 死に恋をしているが、厳密には夢を見ていたい心があるから。 死ねば永遠に夢の世界に居られるから。面倒で死にたい現実から目を背けられるから。 永劫の眠りに着けば、『自分たち』はずっと一緒にいられるから。 死に対する恋以上の何らかの衝撃、或いは塗り替える恋に出会わなければ変化することは無いだろう。 一生おとなになれないこども。 ＊ 死に近い仕事で、死という事象を見つめ続け。 そして19歳、最後の夏の終わり。大人になる前に死にたいのだ。 とはいえ漠然とした生きたくない、死にたいというものではなく、前述の通り本人にしかわからない感覚と意志がはっきりある。 ▼コンセプト 『性概念の喪失』『おとなになれないこども』 イメージはアダムとイヴ。夢見るこどもでいたかった。 ─────────────────────────────────────────────────────── ---『ねこ缶から猫がでた！』--- ＜ねこ缶からでた猫＞ ・ＰＣにつき１匹（１缶）ずつ手に入れられるものとします。 ・他シナリオに連れ出すのはネタバレになってしまうのでお控えいただけると助かります。 　全員本シナリオを知っている場合のみ連れ出すなど、常識の範囲内でよろしくお願いいたします。 ・探索者が他シナリオに行って長期不在になっても、 　適当に自分で勝手に外に出て食料調達するので野垂れ死ぬことはありません。 　きちんとお家に戻ってご主人の帰りを待っています。 ───────────────────────────────────────────────────────

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