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天界では大天使(アークエンジェル)の役割を持っていた 天界ヒエラルキーの第8位に座し、御前天使として神と謁見する事が許され、力のある人間と共に悪魔を打ち倒す天使であり天使達の長で総指揮官 長谷部は大天使の中でもアジアンに近い容姿だった為日本などの本筋では無い区域を中心に任せられていた(お主に日本で活動していた関係上、日本名を授かっている) 久方振りに本筋に(ロシア正教会なので本筋とは言い難いが)奇跡を起こさんと俗世を覗いたところ、アルビノ種の少年を見つけ奇跡を起こす足掛かりにと接触する が、少年の天使でも中々見ない美貌に使者の長、卓越した使者と謳われる大天使にしては堅物で傍若無人と言われた天使も(天使としては純白である事を求められるので、悪い事では無いが)己の敬愛する主の命を忘れてしまう 衝動的に少年に"主"になってくれと乞うてしまった事も仕方が無い事なのだと己を肯定し、少年の隣に居ること、守護する事が自分の本当の役割なのだと思い込む 神に創られ、翼を授かった身でありながら神を裏切り、少年に堕ちていく 当然、神が気づき大天使の堕落した現状を知り、神の怒りに触れる 神はまず始めに堕落してしまった天使を取り戻さんと少年が吸血鬼に襲われた事を好機とし、中途に終わっていた吸血行為を神の奇跡により成功していた事にする 神は御前天使を己の前に呼び出し、少年が吸血鬼になり不浄の身となり更に汚された身であると、自分の元へと戻って来る様に説得する が、天使は己が敬愛していた主だった神に"主"を不老不死の存在にしてくれた事を感謝し、自ら堕天していった 【流派：夢想神伝流】 日本刀(曲刀のみ)が「携帯されている」もしくは「手の届く場所にある」かつ「武器を構えていない」場合のみ使えます。 初太刀(その場面の最初の攻撃)のみ「回避不可能」扱いとなります。 敵の奇襲に対して、抜刀しつつ即座に「受け流し」の宣言/判定が出来ます。 《正体露出時》 以下の変化が起こる。 ・翼/鉤爪/尻尾が露わになる ・かぎ爪の威力：1D4+DB(初期値30%/武道乗せ可) ・尻尾攻撃の威力：1D6+DB(組み付き判定/武道乗せ可) 《羽・尻尾について》 羽を出した場合一定時間飛行が可能。 その場合羽の持つその醜悪さによってAPPが2下がる。 また羽と同時に尻尾とかぎ爪が露わになる。 《特殊補正》 悪魔・堕天使の素性から被心理学に強い耐性がある。

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