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赤色に染む Ho2：ho1のことをかけがえなく思っている 「至らないところは多いと思いますが、俺は警察官ですし、大人です。だから、少しでも頼ってもらえると嬉しい、です…。」 「あ、あの、ここら辺でリードを引きずってる大きい犬見ませんでしたか…？散歩に置いて行かれちゃって………」 ・地元の交番に新任したばかりの時、トラックに轢かれそうになっていた子犬を庇い、チャリごと土手に転落して子犬とともに固まっていたところを宇那禰紘に助けられた。土手に転げ落ちてチャリを壊しただけなので大事にはならなかったものの、助けられて以来、紘のことをちょこちょこ気にかけるようになった。 (この人助けはHO1の最近の出来事でなくて良い。) ・真面目でおおらかだが、なんかよくドジをしているところを人に見つかる。ちゃんとそつなく物事を進めてる時だって人並みにあるのに。ドジだって人より少し多いだけなのに。目撃率が半端ないので、めちゃくちゃドジだと思われている。 ・ヘマしても根が真面目でその後の対応までしっかりするので、ドジな愛されキャラみたいになってる。近所のじいちゃんばあちゃんとかに忘れ物がないかとかお茶飲むかとか声かけられてる。地域の孫。 狛井ちゃん、今日は元気かい ・宇那禰紘の悪評については良く知らない。助けられた時の彼の人柄しか知らない為、正義感の強い、しっかりした子なんだなと思っている。 逆に悪評だけ聞いても宇那禰紘のことが出てこない。 そんな子もいるんですね…。 ・父、母、姉一人、妹一人の家族。実家暮らしだよ〜。女性が多く、それが影響してか頭が低い。姉と妹にいじられ使われて育ちました。姉弟仲は良い方。 ・元来、目の前で悲しい出来事が起こると、自分も悲しくなる性質である。感受性が豊かというか共感性が高いというか。 それが転じて、悲しい出来事が起きないようにするために自身ができることを増やすのを夢に、警察官になった。 ・正義感が強いというよか寄り添う形の優しさを持ち合わせる。 チラシの裏 一緒にHO1に助けられた子犬 ・現在は狛井家で暮らす。名前は豆吉(まめきち) ・秋田犬似のクソデカ雑種犬。まろまゆのある女の子。元野良子犬。 直端曰く、「子犬の時は豆柴だと思った。」 「すごい元気で言うことあんまり聞いてくれないから、男の子だと思った。」 ・普段は聞き分けのある、めちゃめちゃ良い子。 直端は豆吉よりヒエラルキーが下なので、振り回されてるだけ。遊んであげているつもり。子分、毎日散歩行きたがるから…。 ・宇那禰紘のことを命の恩人、狛井直端のことを守らなければいけない子分だと思っている。 紘にめちゃめちゃ懐いている。 ・豆吉ヒエラルキー 宇那禰紘=命の恩人 狛井母>狛井姉=狛井妹>狛井父>豆吉>直端 ・豆吉の呼び方 狛井母「だいず」狛井姉「でかきち」狛井妹「でかまめ」父「だいきち」 直端「まめきちって名前なのに…」

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