タグ： 黒丸秘匿coc

通過シナリオ:天上落土、堕楽のすゝめ(HO4)、春告鬼 カラーコード:ffec47 職業技能は基本ルルブの超心理学者ベース。 HO補正により、オカルトと拳銃技能に合計30%のポイントを割り振ることができる。(拳銃20%、オカルト10%) 誕生日:4月1日 誕生花:桜、マーガレット 誕生日分析によるリーダーシップがあるだの云々だ？んなの知るか！！この誕生日は月初めであるにもかかわらず学年で1番最後に誕生日が来る子ぞ！！不遇でなくてたまるか！！あとエイプリールフールだからな！！ 那多錬 兎悠(菜種梅雨:3月から4月の菜の花が咲く頃の、しとしとと降る雨。) とはいえ元々はおしゃべりな性格で、親から聞いた悪魔祓いの話を面白おかしく友達に話したりもしていた。 ただ、どんなきっかけがあったのだろう。忘れてしまったが、幼なじみである星乃に自分が今までしてきた話は自分の体験談であり真実だと伝えてしまったのだ。 もしかしたら周りにも友人がいたかもしれない。だからあれほど空気が凍りついてしまったのだろう。 真実を伝えた次の日から兎悠は自然と周りから避けられるようになり、兎悠もその空気を感じとり、最初は何とか会話をしようと心がけていたが、次第に口数は少なくなっていった。 皆から避けられていたこともあるが、もし自分がまた喋り続けることで口が滑り、以前と同じ空気を体験することになったら。あの恐怖を2度は耐えられないだろう。 自ら口数を減らしていくうちに、本来自分はどのように喋っていたのか分からなくなり、誰と話すにも素っ気ない返しをするようになったのだった。 親に相談していた時期もあり、常に優しく接してくれた両親に強い信頼を抱くようになっていった。このころ親から紹介されたのが今通っている学校の校長先生だった。(師匠とは中学2年からの付き合いということになる。) 進路を決める時、親の勧めで真言高校を志望校にしていたが、星乃の志望校も真言高校だと知り、進路を変更したいと親に相談した。 過去の自分の気持ちを分かって受け入れてくれた両親なら今度もきっとわかってくれる。そう油断していたところに返ってきた言葉は予想外のものだった。 「確かにそうかもしれないけれど、真言高校に行くって決めたのでしょう？だったらやり遂げなさい」 「そんなこと兎悠が気にしなければうまくやっていけると思うぞ」 「師匠さんと距離が近い方がいろいろと楽でしょう？兎悠なら大丈夫よ」 両親は多忙期だった故、疲労により返事が拙いものになってしまっていたのだろう。だが両親の本心が垣間見えた気がしたのだ。 【自分に優しくしてくれていたのは親だからではなく、自分たちに信頼を寄せておけばことをうまく運ばせることができるから】だと。 それゆえに無償の優しさを信じない。 優しくするのには何かしら裏があるのだろうと考えてしまう。だからこそ先生に信頼をおけない。 3班の神白と青柳と仲が良い。 きっかけはグループワークで3人組を作らされ、たまたま2人の中に放り込まれたからというだけだったが、そこから何となく話をするようになっていった。 もちろん青柳の優しさが目についたが、2人のやり取りを見ていてなんとなく、自分が嫌悪を抱いている優しさと違うなぁと感じた。 1人でいる方が落ち着くことに変わりはないが、たまに二人と話すのも楽しいなと思っている。 修学旅行を経て、兎悠の中で2人の存在は｢たまに話したい友達｣から｢もっと長く話していたい大事な友達｣へと変わった。 これからも兎悠ちゃんのことをよろしくお願いします……ｯ(親目線) また、橙道くんに勝てた嬉しさと1発でナインボールを成功させた快感が忘れられず、ビリヤードに興味を持ち、時折橙道くんの袖を引っ張る姿が学校で見受けられる。 自分がエクソシストであることを初めて快く(めちゃめちゃはしゃいで)聞いてくれた杜乃くんともそれなりの頻度で話しているようだ。 今回探索者自身が自分から喋ろうとすること少ない気がするんですよね～！！ 皆さんご迷惑おかけしますできればNPCと並行して兎悠ちゃんからの好感度上げもお願いしま～す！！(( 以下、HO内容 あなたはエクソシストだ。 何を言っているかわからないかもしれないが、貴方には悪魔を払うための知識と技術がある。 学生生活の 傍、エクソシストとして師匠である校長先生のもと日々修行を積んでいる。 この前も授業中にノートに魔法陣を書く練習をしているところを有栖先生にやんわりと注意されたところだ。 貴方は最近クラスに不穏な気配を感じる。 未熟ゆえ出どころを突き止めることはできなかったが、これこそが悪魔の気配なのではないか？と感じている。 自分がエクソシストであると悪魔に知られないように、悪魔を退散せねば。 ■あなたは星乃と幼なじみだ。 高校に入ってからはそこまで仲良くないが、 中学２年生の時に悪魔や呪文について星乃に話してしまったことを覚えている。 そのことは、できれば他人に言いふらさないで欲しいと思っている。 ・【呪文】＜悪魔の退散＞ MP-5、SAN1D8の減少。 約1R分の詠唱時間と引き換えに発動する。 この呪文は対象が視界にいる場合はいつでも、誰にでもかけられる。 対象とのPOW 対抗に勝利することで悪魔を追い払える。 また、追加のMPを払うことでMP1につきPOW 対抗の数値を1上昇させる。 （POW12の場合：MP1を払う→POW対抗の値が13になる、POWが上昇するわけではない） ・【呪文】〈鬼祓いの呪法〉 この呪文の詠唱には、10のMPを消費する。正気度の喪失はない。 呪法の成立には、鬼に憑かれたものがその媒介となる必要がある。 呪文の詠唱者のPOWと、退散される「鬼」のPOWを対抗表に従って競わせる。 この呪文を知っている者は自分のPOWの半分を鬼祓いの呪文に提供することができる。 「鬼」の側に退散の意志がある場合、この呪文の成功率は99％となる。 探索者はこの「鬼祓いの呪法」を習得することができる。 ・【魔弾】 白と黒の弾丸を所持している。（5個ずつ） 悪魔に効果覿面と噂の弾丸。実際に当てたことがないので真偽の程はわからない。 白と黒の弾丸の効果について師匠には聞かされていない。 というか、「今度教えてあげる」と言われたきり忘れられている。 貴方は常に拳銃と共に魔弾を携帯している。 修学旅行後、師匠から今回の実績を褒められ、受け取れる言葉は受け取った後に、魔弾について一切教えてくれなかったことを責め立て、修行の休憩期間=師匠との絶交期間ともなった。 【魔弾の効果】 1D10ダメージ 白い弾丸が陽、黒い弾丸が陰を表している。 女性から生まれた異界の子（陰）に白、 男性から生まれた異界の子（陽）に黒の弾丸を当てた場合与えるダメージが倍増する。 ・【デメリット】コミュ障 貴方は対人技能に-20%の補正がかかる。 また、誰かと同室で睡眠をした場合MPが回復しない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ