タグ： 木瓜型 二万円家 メモ欄feet亜月 一人用シーグローブ ごぼぼぶぼがごごぼ！ 偽物の青い海

昔読んだ童話「人魚姫」に憧れ自らも人魚になろうとする、執着がヤバイ女。小さい頃は純粋な憧れだけが動機であったが、歳を重ねるごとに「周囲の奇異なものを見る目から逃げたい」という思いも動機として顔を出し始めた。 現実逃避のようにヒレを付け海に潜る、その悲しくも愁いを帯びた姿はさながら「人魚」そのものである。 しかし、一年ほど前に人魚の様に大海原を泳ぐ姿がネットで大バズり。めちゃめちゃに賞賛を浴びた結果、以前と比べるとかなり心の余裕が出てきた。 今でも自作のヒレ水着を着けて海原を泳ぎ回りまくっており、バズったおかげでめちゃくちゃ金がある。 「ごぼがぼぼ、ごぼがぼぼばぅぼぼぼぼ。」 ↑水中なので何を言っているか解らない↑ 悲しいね 手先が器用なのでオリジナリティー溢れる水着も創れちゃう。そこもバズりの理由なのだ。 後サメに喰われかけることが多々ある。寄せ餌だから仕方ないね。 また、全てを包み込む大海原への憧れもあり、普段は寛容なお姉さんとして振舞っている。実際、昔は水溜まりだったのが今は湖くらいにはなってきているので、本当に大海原になれる日もそう遠くないかもしれない。 それはそれとして自分のアンチは見下している。 特徴 寄せ餌 手先が器用 何時かは波に浚われる泡沫のように消えたいと思っている。

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