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//『ergo』 HO3 ラズベリーレッド 多くの魔力を有しており、他よりも強い魔法を用いることができる。 [POW]+2、<交渉系技能>全てに+20 ----- スイーツラバーな強気めちょい脳筋ガール。 けっこう感情論で動いちゃうタイプ。猪突猛進ではないので一旦ちゃんと考えはする。が、最終的に力で解決しがち。力isパワー。 イメージ：55%(DEX)の確率で吹っ飛んでくる出力100%(POW)のクソデカ魔法(あくまでイメージであってほしい) 喜怒哀楽がわかりやすい。愛嬌はある。物言いが少し強めなので幼く見えることもあるがなんだかんだ面倒見は良い方。 口に出さないだけで寂しがり。「大切」とか「好き」の気持ちを恥ずかしがらずに伝えられる。おこになるのはだいたい大切な人たち関連。 精神年齢も外見くらいで止まっているのかもしれない。 + 多趣味で探求心強め。器用さや地頭の良さは平々凡々だが地道にコツコツタイプ。 特に関心があるのはスイーツとオカルト。 ・スイーツ お菓子作りが趣味。ほぼ毎日キッチンから甘い良い香りがする。 仲間と過ごすティーパーティーの時間が何よりも楽しみ。誕生日にはいつものケーキがとびきりでっかいスペシャルバージョンになるよ。 ・オカルト 魔術的な物品･現象や歴史を調べることが好き。実際に魔法使いが使っている魔術書やアーティファクトだけでなく人間が行うまじないや儀式などの本を読むことも。 (魔術書やAFはルルブ記載のものでなく世界観的に存在していそうなもの) 気が向くとルーン占いをしている。すごく信じているというよりは東洋の下駄占いくらいの気持ち。 寝る前にランタン灯してベッドの上で読書する時間も好き。 ●その他 比較的健康的な生活。朝はちゃんと起きれる。 お部屋は片付いてるけど物多め。ゴシックやアンティーク調のデザインが好き。 貧乏性ほどではないが昔の生活の名残か少しもったいない癖がある。 長距離の箒移動をよくしていたので操縦は得意な方。 治癒や動物との会話は下手っぴ。 攻撃魔法は炎属性が多め。火種は護身用として持っている小さめのライター。 呪文：考え中 ●過去 かつては両親と妹の4人家族で、人間に紛れるように村の隅でひっそり暮らしていた。 PC以外は人間であったが家族仲はとても良く、質素だがあたたかい生活。 生まれつき魔力を有していたため幼少期は無意識に使ってしまうことが多々あり、物心ついてからは「外で使ってはいけないよ」と言い聞かされて育った。 魔力が安定するようになってからはほとんど人間と変わりない生活を送っていたが、ある日妹をいじめた近所の子どもへ魔法が暴発。村人に半ば追い出される形で家族と遠い地域へ移り住むことになった。 この頃から自身の異質さを理解し始め、家族と共に在ることに葛藤するようになる。 構わないと言う3人の言葉は本心からだと分かってはいたが、自分と暮らすことで彼らがこの先死ぬまで隠れて生きなければいけないことも理解していた。 彼らを心から愛していた。だから、彼らから離れて生きることを選んだ。 + 18の時に家を出て、魔力を辿って各地を転々としながらその地の魔法使いを頼って生計を立てた(外見の加齢が止まったのもこのあたり)。 シナリオ的に水晶や鏡に映写魔法が使えるならたまに家族の様子を映していたかもしれない。 差別や迫害を受ける一方で、元来の愛嬌もあってか同族のよしみで助力してくれる者も多くおり、魔法使いとして生きるために必要な知識や今当たり前に使えている魔術を授けてくれたのはこれまで出会ってきた彼ら。 数年定住しては住み処を追われを繰り返したり同じ境遇の魔法使いと半自給自足をしたりと色々な地域を飛び回っていたが、80年ほど前(シナリオ設定に合わせます)にバルトロと出会い現在の空間で暮らし始めた。 + お菓子作りはパン屋を営んでいた父から、ルーン占いはまじない好きの母から教わった。妹が書いてくれた手紙は今も魔術書の間に大事に挟んであるが、700年の間に風化してほとんどかすれてしまった。 常に身に付けているロケットペンダントには家族写真が嵌っている。 ●取得技能 シナリオ指定：魔法使い(オリジナル) ●ビジュ ハネぎみのショート。襟足だけロングでふたつ結び。やわらかめの髪質。 猫目。瞳孔が♢。お口ちっちゃめ。右頬にハートのメイク。 健康的だけど全体的に細くて薄い。お胸もお尻もちいちゃい。 フリル多めの洋服を好む。スカート+パニエ率が高い。 ペンダントは首から下げたりネクタイに巻いて留めたり。ピアスは両耳1つずつ。 ・一人称：あたし ・二人称：あんた、あなた、呼び捨て 　PC/NPC→呼び捨て ・愛称：ラズ ・利き手：右 ・家族：--- ・イメカラ：ラズベリー(#8d1a4a) ・好き：いちごタルト、仲間とのティータイム、オカルトアイテム(?)集め ・嫌い：動物の脳みそ煮たやつ、集合体、大切な人が不幸になること イメージフラワーはサルビア。 亡くなった時はガーネットみたいな結晶になったらいいな。 「あんなに除け者にされたのに、人間のこと、嫌いになれないの。世界でいちばん愛してくれた人たちを知ってるから。…馬鹿みたいね」 「ほら、出来立てよ！持って行って！」 「うっさいわね…！だいたいこういうのは一発ぶち込めばどうにかなるのよ！」 「さみしかったの。あの人たちと家族みたいになれたらいいなって、思っただけよ」

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