タグ： UGN特殊感染症対策部 ヒーロー卓

ゼーレ・フェレライ。 X-10実験においてディラックの海に肉体ごと行ってしまったが後にブローニャ・ザイチクと共に帰還。直後にティナ・Ｓ・ハミルトンが長官を務めるUGN特殊感染症対策部（通称O課）に保護されブローニャと共に所属することになる。 所属後は主に単独行動での潜入ミッションを行い、FHセルの情報抜き取りや誤情報による混乱を巻き起こし、最終的には壊滅まで持っていくという素晴らしい戦果を挙げている。 普段は高校生として過ごしていて、言動から微妙にアホの子判定されている。成績は優秀で家庭科が成績の中で一番高い。料理に至ってはプロ顔負けである。 ※X-10実験・・・・・幼い少女をオーヴァード化させるための非人道的実験。何故非人道実験かというと、ジャームの細胞を非オーヴァードに埋め込むというものだったため。ゼーレでの実験後1回のみ行われ凍結された。この時ゼーレは凄まじいエネルギーを発して肉体ごと量子分解されディラックの海に消えることになり、ゼーレだけには優しい二重人格が発生し裏側の世界で2人きりになってしまった。ブローニャに助けられた後も二重人格状態であり、本気orゼーレが願った時のみ二重人格が出る。普段はイマジナリーフレンドのように話している。もちろん、他人と話すことも可能。学校では話し方を変えていると思われており、表の人格で保護欲をかきたてられ、裏の人格ではお姉様等と慕われたりする。裏の人格の方も満更ではない様子。 ちなみにゼーレは奥手、裏の人格はツンデレである。 ※特殊感染症対策部・・・・・ティナ・Ｓ・ハミルトンを捜査長官とするUGNの部署。ブローニャ・ザイチクやゼーレ・フェレライを含む捜査員が他に9人居る。 ※師匠・・・・・フェル・ソフィーティアのこと。同時期に加入した紅雪とともに現在も鍛えられている。勝てたことは一度もない。むしろ無理ゲー。ツメが甘いとかそんな理由ではない。ただ単純に師匠が強いだけである。そんなフェルだが鍛練以外では甘々で、大体ゼーレ達は奢られたりする。鞭と飴と飴と飴と飴のような指導の仕方のため、鍛練が辛くても耐えられるらしいが、それが優しさなのか手加減なのかは彼女のみぞ知る。

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