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クトゥルフ PC作成ツール
通称:List(リスト)
ID:4551046
MD:2f818726a72565dada3d4f10cbcd63e1
通称:List(リスト)
タグ:
日日是クトゥルフ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
通称: List(リスト) 本名: Sternchen von Volker(シュテルヒェン=フォン=ヴォルカー) 23歳。髪色:白髪に数束の黒。顔に白斑。片目が怪我により真っ白く濁っている。顔の大部分が白斑により色が抜けている。 一言で表すと「感情を啜って生きる妖怪」 遺書屋の届人 〈遺書屋〉と呼ばれる一風変わった殺人鬼の片割れであり、書かせた遺書を必ず届けるべき場所まで届ける者。届人。 奇妙な外見と打って変わり、よく笑いよく泣く朗らかで社交的な青年。 相方がターゲットを殺そうとする傍ら「怖いよねぇ、やるせないよねぇ、でも君の遺書は君にしか書けないんだ。頑張ろうねぇ」とホロホロ泣きながら遺書を書かせる。(心理学)(精神分析)(本気で死を悼み悲しんでいる)(けど止めない) 殺す対象のことは事前に詳しく調べ、尚且つ本人の口から幼少の思い出、初恋から、誰にも言わなかった秘密など、歩んできた人生を揺り籠から墓場まで仔細に聞きたがる。答えるか否かは被害者次第。そこで聞いた言葉も材料にして故人へのレクイエムを書く。 遺書は手紙が充てられた人の元へ届ける。(相方との方向性の不一致)(毎日解散の危機) 音楽を一種の言語として捉えている。音楽は人と心を通わせるための最も美しい道具。 手紙のように誰かに宛てられた曲も本のようにみんなに向けられた曲もあって楽しい。 ワーグナーの紡ぐ音を何より愛しているが、音楽観や思想が正反対と言っていいほど異なりしょっちゅうぶつかってはトムジェリしている。 方向性の不一致により遺書屋解散!!となる度、ギャン泣きメンヘラの作法で「ヤ゛ダーーーー!!!ワ゛ーグナ゛ー゛が゛死゛ぬまで゛一゛緒゛にい゛る゛もん゛ん゛ん゛!!!」と縋りつく(180cm成人男性) 遺書屋、辛うじて存続。 〈生い立ち〉 父は作曲家、母はピアニストの音楽一家に生まれる。 両親は仮面夫婦のように希薄な関係で、教育や身の回りのことは使用人に任されっぱなしで愛情を受けたという経験に乏しく育つ。 教育も生活も習い事も不自由は無かったがひどく寂しかった。孤独であった。人との繋がりがほしかった。 人恋しく孤独な幼少期だったが、与えられた楽譜に綴られた曲やレコードに触れている時だけは、その曲を作った人と感情や経験を共有しているような気持ちになり孤独が紛れた。 朝から晩まで曲に触れ、費やした時間の分腕は上達し、家庭教師に推薦されコンクールへ行くレベルになる。 孤独な日常と打って変わり、コンクールでは沢山の人の曲を通した感情を味わうことができた。 譜面に綴られた感情や情景に加え、曲を弾く奏者の自信、不安、緊張、曲に込めた高揚感、シュテルヒェンはいくつもの感情がひしめくコンクールが大好きだった。 シュテルヒェンは年に数回行われるコンクールを何よりも待ち焦がれていた。 何度目かのコンクールでシュテルヒェンは衝撃の出会いを果たす。 自分と同じか少し下くらいの少年。舞台に上がってきた時から異様な雰囲気を発していたその少年は、なんとピアノチェアを客席に投げつけた。 それはこれまで舞台を見てきた中で見たことのない熱量・質量の感情。運悪く自分めがけて飛んで来た椅子をシュテルヒェンは避けられなかった。避けたくなかった。 そのあまりに大きく強い激情はどの演奏より刺激的に思えた。真っ向から受けたいと思ってしまった。 かくして椅子は命中し、これにより彼は片目の視力をほぼ失う。 血塗れで病院に搬送される中、頭にはあの少年がどんな演奏をするのか聴いてみたいという願いしか無かった。 幸か不幸か、その後シュテルヒェンはあの少年と再会する。 音楽家だった両親は曲を狙った強盗に殺されてしまう。その強盗があの少年だった。 少年は両親の遺書を元に曲を弾いた。あの時聴いたような爆発的な感情を伴う演奏だった。 放心したまま全てを見ていたシュテルヒェンは、演奏を終えた少年に遺書を渡され、茫然としたままそれを読んだ。そこにはシュテルヒェンが生まれてはじめて受け取る両親からの愛情の言葉が綴られていた。 読み終えるや否やこみ上げる感情を吐き出すようにシュテルヒェンは楽譜へと向かい一心不乱に両親へのレクイエムを書き上げた。 死の間際の人間の持つ、哀れで脆くて弱くて誠実でまっさらな、神秘的とすら言える感情の魅力に当てられる。 また、その感情を結晶にした遺書という存在に強く惹かれ、更にはそれを受け取った知人や友人、死に関わった時の人間に生まれる感情にも人生を変える程の感銘を受けた。死とは。遺書とは。人の人生とは。 こんなに人の心を揺さぶる物があるなんて! シュテルヒェンはその少年に名前を聞いた。「ワーグナー」と答えた彼とどうしても親友になりたかった。ワーグナーの親友である「リスト」の名を借りて名乗る。そして自分の家に住む事を提案し引き止める。 後にシュテルヒェンは両親の家を継ぎ、作曲家として活動を始める。 彼の才能は評価されているが、最上の感情と芸術に魅せられた彼の専門であるレクイエムを知るのはごく限られた者のみである。 〈メモ〉 ・ワーグナーのピアノをリスト家に運び込み(費用リスト持ち)一緒に暮らしている ・日本に来る際、自然豊かな場所の豪邸レベルの大きな家を借りて同じくピアノを運んだ。 ・作る曲のクオリティはどれも高いがレクイエムに宿る迫力は他を卓越している。 ・曲は演奏されてはじめて曲足りえる。曲に込めた感情を余すことなく表現してくれる演奏家を尊敬し愛している。 ・早寝早起き、睡眠時間長め。作曲は昼にも夜にも ・定期的にワーグナーに殺されそうになるので日常的に防弾、防刃チョッキを着ている。斧ならいいよワーグナ〜✌️ ・遺書屋の活動を良いことではないと理解しているが、最上の美しい感情を生み出すためなら仕方ないよね、とワーグナーを止める事はしない ・ピアノ演奏能力は幼い頃は光るものがあったが自分の技量じゃ自身の中の音を表現できないと幼い頃に見切りをつけ現在はプロには及ばないレベル(技能値30) ・上手くはないけどよくピアノに向かう。弾く曲は即興が主。 ・やっぱり人が好き。お喋りが好き。相手が一番雄弁に語れる会話法があればそれをしたがる。 ・顔の白斑は尋常性後天性。目はピアニストくんの椅子によるもの ・人や、物や、風景、体感した音や気温や匂いや心地で曲を作る作曲家。何かからインスピレーションを受け作曲することが多い。一人では曲は作れないタイプ。 ・感銘を受けるとその場で蹲って曲を作り始める。即興曲-ニワトリ- ワーグナー扉開けてのスケルツォなど。 ・道理で動く知性はあるが何より感情を尊重するため感情で物事を決めがち ・感情の起伏は気本穏やかだが振れ幅も大きい。 ・趣味は散歩。人とのお喋り。芸術鑑賞(あらゆる人間の文化活動が好き。心理が深く絡みつくものほど好き) ・「死んでも言葉は残り続ける」…ずっと亡き人の残った言葉(曲)に救われてきた。 特徴表〈俊敏〉…どんな時も鋭く素早く状況を把握できる。回避の基本成功率がDEX×5である。 目星50…弱視だが観察は得意 聞き耳75…良い音を沢山聴いてきた。非常に優れた聴覚を持つ反面、雑踏の音なども好き。 忍び歩き…相方の演奏をこっそり聴くため。彼の演奏が世界一好き 精神分析50… 狂気も人の大切な感情だけど、せっかく遺書書く機会があるのに書けないのは悲しいからね。 攻撃技能…目的は殺すことではなく遺書なので攻撃能力は低い。 心理学…人の心理が三度の飯より好き 説得…説得して遺書を書いてもらう。曲に無駄に説得力がある。でも曲は受け取り手の感じ方次第なので響くかは半々。 「口を閉ざせば、かき残さなければ、人の中に生まれた感情は無かったことになる。僕が死んだら、君が死んだら、そこにあったものはなかったことになる。いくら人間は孤独だと言ってもそれはあんまりに寂しい。だから曲を弾くし、曲を作るのさ。生きた証を残すために」 「死んでもその言葉は残り続ける。」 「それはとても素敵なことだね」 Sternchen シュテルヒェン 小さな星(芸術家の親はロマンチックな名を名付けた) von…貴族姓 Volker ヴォルカー 人類の擁護者
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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