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❖基本データ 一人称：我 性格：傲慢 / 我儘 / 負けず嫌い 好き：自由 / HO1💛 / 酒吞 苦手：規則 ❖特徴表 5-8┃大酒飲み 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、 探索者はすべてのアルコール関連のPOTを1/2(端数切り上げ)にする。 2-6┃アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 ＜ナビゲート＞、＜博物学＞、＜追跡＞にそれぞれ20%。 ❖職業技能 指定なしの為、鬼として生きる上で必要となるであろう戦闘技能へ割り振りました。 ＜回避＞＜キック＞＜投擲＞＜鬼火＞ ❖探索者について 鬼なので倫理観も無ければ学もない。力だけはある。 基本的に身ひとつで行動する事が多く、武器は自分の身体そのものだと考えている。 人を喰らうが、人が嫌いなわけではない。 ただ弱い者は喰われるというだけの話であり、必要があれば食べるし必要が無ければ食べない。 しかし人に対等に扱われる又は下に見られるのは腹が立つのであまり好まない。 HO1に対しては、好ましいと思う気持ちと食べてやりたいという気持ちがある。 毎度刃を交えていた為か、相手の事をもっと知りたいと思うようになった。 しかしそれと同時に相手を食べ尽くして自分の方が上だと証明したいという気持ちもある。 でもHO1がいないと張り合う相手がいなくなっておもしろくないなぁとも思っている為、 今となっては片腕ぐらいなら喰ってもいいだろうか、と考えている。 以下ごくたつ秘匿含 ❖酒吞童子について 唯一の家族と呼べる存在である事は間違いない。何か知りたいことがあるとまず酒吞童子を頼るところもあるかもしれない。 ❖記憶について 自分の事なのに分からない事があるというのは正直気持ちが悪い。 出生を知る為に命を懸けて生活するほどではないが、知れる事なら知りたいと考えている。 その為酒吞にも何度か聞いたことはあるだろうが、毎回話してくれない為そこで会話は終わる。 知ったらどうするとかの話ではなく、ただの興味心。 あなたは記憶喪失であり、自身の出生について一切覚えていない。 物心着いた頃には酒呑童子と共に大江山に居て、当然のように肉を喰らっていた。 生まれながらにして鬼であったのか、元は人なのか、それすらも不明である。 酒呑童子はあなたについて深く知っているようだが、話してくれたことは無い。 現在あなたは左京の外れに屋敷を持っており(貴族から分捕ったものであるが)そこで暮らしている。 そんな不明瞭な出生のあなただが、他の鬼からは一目置かれていた。それはあなたが火の術に長け、 日照りの中でも何不自由無く活動を行えるからである。 また、貴方は非常に美しい見目を持っている。 髪の一房、まつ毛の一本にまで行き渡る瑞々しさに、人々は思わず息を漏らすことだろう。 果たして自分はどこから来たのか。果たしてこの牙はなんのための物なのだろうか。 そんな薄雲の思考を端に追いやりながら、あなたは今日も都で楽しく暴れていた。 ●探索者作成条件 STR 4d6 CON 2d6+6 SIZ 2d6+6 POW 3d6+3 DEX 3d6 INT 2d6+6 EDU 2d6+3 APPは18で固定。 また、特殊技能として【鬼火】(非物理的戦闘技能、ダメージ1d6)を初期値で50所持している。 更に、鬼は新鮮な人肉を喰らう事でHPを2d3回復することが出来るが、これを目撃した人間は1/1d3のSANcが発生する。 職業技能は存在しない。

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