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＊2015　人間山脈準拠 ※投擲→目星へと変更 ＊本名：アシュレイ(Ashley) 　自分も灰色系統の名前をもじってかつグレイスに見合う名前をつけてぇ～～～ってところから。 （グレイス→神の恩寵、愛、または助け　／　アシュレイ（アシュリー）→トネリコの森（※トネリコ＝イグドラシル）） ＊組織名：レイス（Wraith） 　アシュレイからもじってレイにするかとも思ったが、せっかくなので色を匂わせられる名前のがいいのかなと考え、レイス＝幽霊＝透明と意味してみようかと命名してみた。 　レイスの"ス"はグレイスの"ス"をもらいました。だってグレイスが1文字でも欠けるの嫌じゃん？だから代わりに持ってるね。 ＊性格：重度のシスコン。妹大好きダウナー系卑屈人間。 ＊過去的なところ 　両親が他界した後、何人か引き取ると手を伸ばされたが、その声は全て妹のみであり、自分は孤児院へと送る算段だったのが幼くともありありと理解が出来るほど、妹か両親の残した遺産目当ての下卑た人間しか居なかったため、それを全て突っぱねて笑みの汚くない養護施設へ、遺産を全て捨てて駆け込んだ。その後両親の遺産がどうなってしまったかは知らない。 　その攻防は優に1～2年ほど続き、その際に妹を汚い大人になるべく見せたくないために彼女を隠して口八丁で誤魔化して生きていた。誤魔化せないときは暴力だってあったかも知れないけど。（気味の悪い子供だーとか、お前はおまけなんだーとか、要らない子だーとか？） 　しばらくして自立が出来るほどになった頃合いに、二人で施設を出て二人暮らしを決める。唯一の肉親だから、秘密の共有者だから、双子だから。どんな理由でも当てはめられるほどに妹へ依存気味になる。 　そうして立派なシスコンとなったのだった。 ＊スタンス的なところ 　基本能力は隠していきます。自己紹介の時には絶対「能なしの幽霊だとでも思っておいて」って言う。 　自分がいなきゃもしかするとグレイスはきちんとしたお家に貰われて、今頃幸せになっていたかも知れないが、自分にはグレイスが必要だし、あの時グレイスを守ったのも自分だという自信だけはあるが、それ以外についてはやはり幼い頃の大人からの心ない言葉が響くのか、”出来損ないの方”だと思っている節がある。妹が第一。妹かわいい。最高。妹しか勝たん。

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