タグ： 者委任具ハチナナ

※『GODARCA』もといHO吊るされた男のネタバレを含みます。 戦闘BGM：革命のエチュード/CATHARINE https://youtu.be/IbV1awjnNm8?si=iWuIlE3RXOSG7xY0 カラーコード：#ff1493 ディープピンク 生粋のドM。彼なりの美学があるらしい。 基本的に物腰柔らかな態度をとるが、主に戦闘時や緊縛、所謂SM要素が目に入ると興奮して様子がおかしくなる。 快楽を求め喜びを解き放つことが出来る世界を目指すという、自らの理想のために参戦している。 一人称：ボク 二人称：貴方、〜さん 好きなもの：尽くすこと、気持ちいいこと 嫌いなもの：おもいやりのないこと 管轄地域：レイク・ランド ⚠️以下アルカナの内容記載 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【アルカナ】 成功すると、敵1体を〝吊るす〟ことができる。 使用者と吊るされた者は、解除されるまでそれぞれの受けるダメージを等分し、〝吊るし〟状態が解除されるまで、攻撃と回避を行うことができない。 （回復を受けることは可能、割り切れない場合は敵が多く食らう） この〝吊るし〟状態は、毎ターンアルカナを発動し更新しなければ持続されない。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 以下変態が生まれるまでのカス物語(略歴最後につけます。) イタリアの家系。比較的上流な暮らしをしてきたので、ふとした時に品性を感じてムカつくと度々言われる。 幼少期から勉学に励むようにと口酸っぱく両親に言われ、将来は医者になるための道を敷かれていた。 常に戦時中にあるため所謂俗物的な娯楽にも触れず品行方正に育つ。 禁欲を強いられた生活を受け入れていた彼にとっての転機は、学友に誘われ訪れた建物と建物の隙間で隠れるようにあった小さなバーでの出来事だ。 そこでは男女が集い思うままの快楽を得るアンダーグラウンドな空間が広がっており、全てが今までに経験したことの無い刺激に溢れていた。 レオポルドはその光景を不思議と美しいと感じた。 誰も強制することなく、己の欲に任せて酒を酌み交わし、身を委ね、交わっていく。 雰囲気にあてられその場を楽しんでいたら 近くにいたクラブの嬢に声をかけられ首に縄をかけられる。喉元が締め付けられ酸欠をおこし頭がクラクラする感覚を自然と受け入れ、耳元で甘い言葉を囁かれる度に体が熱を帯びる。 常に壁の向こうに存在する戦いに向け、己を律しているが、その先に望むものもなくただ"真面目"であるだけの何と無機質なことか。 自分の生き方は自分のものではなかったことに気づかされてしまった。 心からの悦びを知ってしまった。 戦争で傷ついたもの達の傷を癒すことに尽力してきたが、その傍らで、戦いに身を投じていない民は常に襲い来る恐怖に怯え、備え、己の幸福を見出せずにいる。 このままでは、いくら傷をなおしても、真の意味で人を癒すことはできない。 自らの望みを叶えるためにはこの道にいてはいけないと思い始めた矢先のこと。 アルカナが発現した。 自分が受けた傷を対象者に分け与えるこの力に対して、使わない手はないと思った。 親には軍に所属することを強く反対されたが、それ押し切ってアルカナに入隊した。 恐怖から解き放たれ、その先に人々が思う理想と快楽を心から求めることが出来る真の平和を目指し戦っている。 ＜略歴＞ 幼年期　イースト・ロンドンに生まれる。 少年期　医者の道に進むため教育される。 青年期　学友と行ったバーで性癖がねじ曲がる。 　　　　アルカナの発現 　　　　部隊に所属。現在に至る。 アルカナ最終詠唱セリフ 「この先へはイかせません。その身を捧げ糧となれ。 新たな命が芽吹く地を愛と悦びで満たそう。 至上の悦びを味わいたまえ！ ああ、おのがままに求め合う欲深くも美しい人類の再生ため！！果てようじゃありませんか！」 「Gioia eterna per l'umanità! ――人類に永劫の悦びあれ」

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