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(第6版るるぶ 「教授」からとりました) 好きな技能2つ→「人類学」「生物学」 また変更点 値切り→「歴史」 モチーフ アシカ→兄 アザラシ→弟 性格 ・しっかりとした頭のいい、大学院1年生 ・瀬鉤兄弟の兄の方 ・見た目で判断されがちだが、そこまで無口ではない。弟がかなりうるさい、マシンガントークなだけで、平均的である。 設定 ・海辺近くに住んでいた瀬鉤家 ・瀬鉤家はずっと海関係の仕事に就いているので、兄弟も将来はそういうのに就きたいねという感じだった。 ・みかみとは近所付き合い、幼なじみとして兄弟と共に仲良ししていた。 ・近所同士で旅行するぐらい仲が良く、例のシナリオ通り、夏休みシーズンになったら）くそこの島で遊びにいった。 ・そんなこんなで、この先もずっとこんな平和な暮らしが続くだろうと思っていた…はずだった。 ・ある日、住んでいた町に津波が発生した。海辺近くということもあり、町民はその危険さを理解していることから避難やらは上手くいった。もちろん、兄弟も避難していたが、両親は海で仕事をしていたため、後に死亡が確認された。 ・兄弟はとても悲しんだが、決して海を憎まなかった。なぜなら、「何があっても、自然を憎んではいけないよ。私たち『人間』が勝手に使わせてもらってるんだから。それは『代償』と思いなさい。『代償』を軽くするには、日頃から感謝をすること。忘れないでね。」と父母に教えてもらったからである。 ・両親を亡くしてしまったため、親戚のばあちゃんの家にしばらくは引き取ってもらうこととなった。 ・またある日のこと、復興作業してる最中に何やら揉め事が発生した。 ・それはみかみとその家族のことだった。みかみは神社の巫女ということは知っていたし、その神社がどういうものなのかも知っていた。 ・揉め事は「お前たちが離れていったからこうなった」とのこと。 ・そうかもしれないと思うが、それは偶然が一致しただけ、というよりも、みしかはあまりオカルト関係は信じない主義なので非難までする必要がないと思っている。 ・そしてなによりも、幼なじみがあんなにバッシングされるのは許せなかった。それは弟も同じ気持ちだった。 ・だから、非難するやつらにこう言った。 「「彼女たちは何も悪くないっ！」」と。 ・当時まだ中学なりたてであるため、子供の叫びなんて、大人達は聞いてくれなかった。 ・だから、結局、みかみは離れてしまった。 ・離れる前に、3人でこっそり会って、兄弟はみかみにプレゼントをあげた。 ・それはただ綺麗な青いビー玉だった。 ・「はなればなれになっても、僕らのことを忘れないでね」と兄弟もポッケから青いビー玉を取り出した。 ・そう、3人だけの青いビー玉なのである。 ・大人達に信じて貰えなかったあの時の悔しさは、みしかの心にいつまでも残っていた。 ・だから、兄は考えた。どうやったらあの人たちに彼女たちの無罪を証明できるのだろうと。 ・そして、兄は思いついた。海のことを沢山知れば、証明できるのではないかと。 ・だから、彼は海洋生物学者への道を進んでいるのである。 ・弟は海上保安官を目指したいとのことで、兄弟ははなればなれとなってしまったが、それぞれの夢を、目標を叶えるためにということをお互い分かっていたため、さみしくはなかった。 ・上京したことで、偶然にもみかみの父と再開することができ、そこからみかみと連絡が取れるようになった。 ・今では、お互い休みがあったら2人でどっか遊びにいくほどの仲である。 ・みかみに対しては、子供の時は普通の幼なじみの友達止まりだったが、大人になり、次第に仲が深まると、それが恋へと繋がったそんな感じ。 ・だけど、みかみのことだし、おそらく自分に対して懺悔の思いでいっぱいなのだから、そういう関係になると辛くなるかなと思ってちょこっと諦めてる。(まだ想いはある) 「もう僕達は安心だよと、伝わったらいいのにな...」 〜余談〜 ・収入についてだが、海洋生物を研究しているところの手伝いをしているため、金は平均的にある。 幼なじみ設定 名前：竜流 みかみ(りゅうなが みかみ) 年齢：24 職業：元巫女(現OL) ・元々みしか達の街にあった神社の巫女であった。 ・その神社は海の神様が祀られており、海関係の安寧を保ってるとかなんかそんなの。 ・偶然にも竜流一家で旅行したため、神社から離れたのか、その日に津波が起こり、町に被害が出てしまった。 ・幸か不幸か、死亡者が出たのは瀬鉤家の両親のみであった。 ・とは言うものの、街に被害が出たのは間違いではなく、旅行から帰ってきた時、町民は竜流一家を非難した。 ・「「彼女たちは何も悪くない」」そう反抗したのは津波で両親を失ってしまった瀬鉤家の兄弟、ただ2人だけだった。 ・ここの町にはいられないと感じた竜流両親は都会の方に引っ越すことにし、一時期離れ離れとなってしまった。 ・が、兄みしかが上京したことにより、わりと会える距離となった。 ・兄みしかがよく心配して連絡をよくくれたり、(みかみだけでなく、その両親も)気をつかってくれてるので、あの時庇ってくれたというのもあってか、その優しさに惹かれていった。 ・だが、みかみは私たちが離れたから、みしか達の両親が亡くなってしまった、私達が殺してしまったと今でも罪の意識に苛まれてる。 つまり両片思いってことです！！！美味しいねっ！！！ みかみちゃんが幼いころに結ってくれたこの髪型、変えるつもりはない 通過シナリオ ・soundless-voice ・幻月環 ・君に捧ぐミュゲ 以下シナリオネタバレ ・ミュゲ通過したことにより、前二つシナリオは通過してないことになる。 オリジナルAF/鈴蘭のネックレス 見知らぬ鈴蘭を象った水晶の下がったネックレス。 （効果:付けていると、幸運に+5の補正がかかる。）

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