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芸術家ベースの元高校生 　 　中学時代より並外れた演劇の能力を発揮していた演技派。しかし高校では故あってそのことを隠している。 　高校ではオカルト部に所属していた。しかし、その学園は狂気に侵されていた。友人達と時間を遡り、学園の異変を解決する。 　その際、スマホに喋る「セラ」という少女をインストールする。 　タイムパラドックス。 　彼らはそれを起こし、自らの学園を狂気から救ったのだ。喩えそれが、何よりも業の深い、何よりも狂った者の選択で、その先に　待っているものが地獄だとしても。 　――二年後、成人した彼は彼女(セラ)に協力してもらい、中学生の頃に親友を殺害した犯人を探すべく、或いは以前学園を襲った冒涜的な生物や人物に対抗する術を探すべく、世界各地を文字通り飛び回っている。 　もしも空を駆ける黒く大きな物体を見かけたら、それはもしかしたら彼かもしれない。 　果たして彼が正気なのか、知る由もない。 　ただひとつ分かるのは、彼が動く理由の一つに「復讐」が追加されたことだろう。 ネタバレ注意 -クリアシナリオ- ネームレス・カルト -遭遇神話生物- ・ムーンビースト ・ミ＝ゴ ・星の精 ・ビヤーキー -獲得AF･呪文- AF:魔導書内蔵のスマートフォン…中に「セラ」という少女がおり、意思疎通が可能 (内蔵呪文: 黄金の蜂蜜酒の製法　材料:蜂蜜酒　コスト:MPの8割 笛に魔力を付与する　「黄の印」が刻まれた笛、血液　コスト:SAN1d4 ビヤーキーの召喚/従属　コスト:上記二種のアイテム　SAN1d3　詠唱:1d3ラウンド)

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