タグ： えぬマヨ

●経歴 ５、６歳以前の記憶がなく自身が何者だったのか分からない･･･ひどく暗い場所にいたような気はするのだが･･･｡ ５、６歳の時に迷宮のとある宿屋の近くで泣いている所を女将さんに仕方なく拾われた。 拾い主の女将さんは意地が悪く、灰かぶりと呼びつけてただ働きをさられこき使われ、いじめられていた。 １０歳の頃、古代グランドゼロ首長国の前王が領土拡大遠征の際に宿に立ち寄り、その際に何故か気に入られ 養子として迎え入れられ、ルージュという名前をもらう。 半年前に、探索しに赴いたとある遺跡で前王は行方不明となってしまい。急遽、国王の座に就くことになってしまった。 ●人物 赤毛の美少女。天上天下唯我独尊といわんばかりの高飛車、自国民（主に配下）を豚と宣う 女王様気質･･･を演じている少女。 本来の地の性格は、いじめられていた経歴のために、自分に自信がなく臆病で泣き虫である。不測の事態が起きるとたまに地が出てしまう。 何故、このような振る舞いをしているのかというと、前王がまさに天上天下唯我独尊な俺様気質であったため。 ルージュなりに前王に近づけるようにと努力した結果である。 ●好きなもの ・歌･･･前王に拾われる前より唯一自信が持てるもの。宿屋を訪れたお客さんに褒めてもらうことがしばしばあった。 ・自分の国･･･自分を救ってくれた恩人、前王が宝物だと言っていた物。ならば、自分が前王の代わりに守らなければ。 　　　　　　 その思いが臆病なルージュを奮い立たせている。 ●嫌いなもの ・異性･･･宿屋でこき使われていた頃に女将さんの息子たちにいじめられていたため今も男性は苦手らしい。 ・光（太陽光）･･･日差しの強い弱いに係わらず、何故か長時間浴びていると体調を崩してしまう。いつも日傘が手放せない。

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