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【技能】 ┃職業技能 基本ルールブックの[大学教授]+[兵士]で取得 ┃興味技能 斧：ケラウノス用 聞き耳：人の会話に耳を立てがち 目星：資料の情報に目星をつけるのが上手 ナビゲート：道を覚えるのが得意 【設定】 左利き｜一人称：私｜二人称：あなた｜ 舞台：西暦2451年 宇宙/地球 好きなもの：読書、勉強、甘いもの 苦手なもの：人前に出ること、片付け ISSFに所属する科学者。 とても自己肯定感が低く内向的。他者とのコミュニケーションや目立つことがめっぽう苦手で、常におどおどしているため頼りない印象を受ける。（APPはこういう態度でマイナスされているイメージ） 人と目を合わせることがほぼなく、誰に対しても下手に出がち。他者との間にはっきりとした境界線を引いており、深入りされるのを避けたがる。そのため人に共感することもそれを求めることも少ない。 引きこもり気質な反面、知識欲の塊でもあり、好奇心を満たすために振り切った行動に出ることもしばしばある。 運動や喧嘩があまり得意ではなく、基本戦闘には消極的。ケラウノスは「手が震えていても当たって攻撃力がある」という理由で大斧の形にしている。 ￤ケラウノス 型：大斧 ダメージ：1d8+2+db 参照：木斧（基本ルールブック） …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 2-10 「前職」 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。［EDU×3］％を、前職としてPLが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 └元宇宙科学者なので【天文学】を取得 5-3 「失敗は発明の母」 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 【通過シナリオ】 「CRONUS（HO3）」 2022/12/7,9,13,17 「盲心未遂」 2023/10/17 「Toro」 2023/12/20 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 「盲心未遂」 https://fusetter.com/tw/jsFF9nsu 「Toro」 https://fusetter.com/tw/56ayrzpq 以下「CRONUS」HO3　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ――――――――――――――――――――――――――― HO3 - 知識 知識は魂の糧である。――プラトン 君は地球生まれであり出身国は自由とする。 幼少期から好奇心が強く、知識欲の赴くまま勉学に励んでいた。 学校では常に一番の成績を誇り、そんな君にとって学生時代のライバルだったのが NPC「シン」だ。成績を競い合い、共に科学者を目指し、良き友でもあっただろう。 しかしある時、シンは突然姿を消した。 10 年以上音信不通だったシンと再会できたのは、君が ISSF に所属してからのことである。 また、君は宇宙科学者として調査をする中で、人ならざるもの――神話生物についての知識を多く身に着けた。 際限ない知識欲の先で君が最も欲している文献は、解読すれば「全知」を司ることができると言われる「エルトダウン・シャーズ」。 500 年以上前にイギリスと呼ばれた国で発見された 23 枚の粘土板破片で、そのうちの第 19 粘土板にはとある神話生物の召喚術が書かれているらしい。 科学者を辞め ISSF に入隊した理由は、この粘土板が ISSF で管理されているという情報を得たからである。 ――全知を司ることが出来れば、この底の無い知識への渇望は収まるのだろうか。 それは神のみぞ知ることである。 ■キャラクター作成 30 歳限定 EDU21 固定 〔クトゥルフ神話〕技能を 50 以下で好きに設定できる 〔知識技能〕に割り振れる 100P のボーナス ――――――――――――――――――――――――――― …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼ 自分のこと ユグドラシル連邦の生まれ。 幼い頃から自尊心が低く社交的でないため、友人や親族ともやや折り合いが悪い。元の並外れた好奇心に加え、そういった自身の欠点を埋めるように夢中で知識を貪っているうち、いつの間にか宇宙科学者になっていた。 知識欲に突き動かされると周りが見えなくなる悪癖がある。今はもう慣れているが、当初はISSFに欲望のまま入隊し、後日正気に戻って自身の行く末を案じた。 どこまでも自身の糧となり、時には矛にも盾にもなってくれる知識のことを心強く思い、愛している。 粘土板を欲しがる理由は単なる興味だけでなく「全知を司ることができたら、少しは自分に自信が持てるかもしれない」という願望もあったりなかったりする。というか6割はそれ。 ▼ シンについて こんな自分に付き合ってくれる数少ない友人だったのでかなり、好き。 大きな信頼を寄せると同時に、出会った頃から堂々と人前に立てる姿を尊敬し、憧れてもいた。研究発表の代理を頼み込んだことも一度や二度じゃない気がする。 音信不通になってからは孤独の極みだったため、ISSFで出会えて泣くほど嬉しい。粘土板を解読して目的を果たしたら、また色々な話をしたい。 ▼ メモ ￤オーディン 北欧神話の主神。戦争と死、詩文の神。 魔術に優れ、知識に対して非常に貪欲な神でもある。 ミミルの泉の水を飲み知恵と魔術を得た代償に片目を差し出し、ルーン文字の秘密を得るためにユグドラシルの木で首を吊り、創造神にその身を捧げようとした。 オーディンは多くの呼び名を持っており、「フロプト（知恵者・語る者）」はその中の1つとされる。 ￤ストラス（Stolas） ソラス、ストロスとも呼ばれる。悪魔学における悪魔の1人で、26の軍団を指揮する地獄の大君主。 天文学や薬草学、宝石などの知識に優れており、召喚した者にその知識を授けるとされている。

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