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虎目 アリア ロスト
ID:3826202
MD:304fee351f6b979415e54119c639a645
虎目 アリア ロスト
タグ:
えのえのマウンテン
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■由来 ・タイガーアイ(虎目石) 光の反射によって縞模様が虎の眼のように見えることか ら、古くより虎の眼のごとく『すべてを見通す眼』と考えられてきた。金運をもたらすパワーストーンとして有名。 石言葉は「好奇心」「独立」「洞察力」「富貴」「知識」「富貴」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■技能 ●私立探偵 職業技能:言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +次の技能から1つ:聞き耳、写真術、値切り、スタンガン、こぶし/パンチ ■特徴表 ・4-3(D) 異性が苦手…異性に対する交渉系技能に-10% デメリットによる興味ポイント1d6×10の加算→40 ・1-4 オシャレ…APPに+1 _________________________ ■基本情報 虎目アリア(26) 男 一人称:俺、私 二人称:お前、あなた 誕生日:12/7 誕生花:ヒイラギ… 「用心深さ」「先見の明」「保護」 好き:金銭的 又は文化的価値、効率、旅行、味の濃い食べ物、余裕のある休日 嫌い:価値のない労働、話の通じない人、家事、自分がいいと思った物にケチをつける人、名前で呼ばれること、ホラー、グロ、チョコレート、女子供 金持ちのボンボン。一言で表すと高飛車。警戒心が強く、基本的に家族を含めて人を信用しない。自分で掃除をしない割に潔癖ぎみなところがある。初対面の壁が5キロメートルくらい厚みある。 現在病気で療養中の父に代わって宝石商兼鑑定士をやっているが、紆余曲折あり様々な依頼を請け負う探偵の真似事もしている。 家事や運転は全くできない代わりに仕事はできる。対人する際は理知的で穏やかな態度を心がけ、人心を掌握する。 多方面に有力なコネクションを持ち、国内外問わずコネがある。 中学時代プレゼントされた手作りチョコに髪の毛と経血が混入されていたことから女性に苦手意識があり、女性と2人きりで会話することが出来ない。 自分や周りを着飾ることが好き。何事も常に美しく整った状態にしておきたい。美しい宝石や価値のある装飾品を扱うなら、自分もそれに見合うように飾り立てる必要がある。 現在は実家を出て、東京のタワーマンションの一室に住んでいる。探偵事務所などは無く、調査や査定、売買の依頼は電話で請け、直接依頼主の元に出向くスタイル。家に人を呼ぶことはまず無い。 _________________________ ■経歴 宝飾品をメインとして調度品の売買、査定などで明治時代から業界に地位を確立している名家、虎目家の一人息子。ビジネスを継ぐために幼少期から英会話教室、ピアノ教室に通い、家庭教師から算数を教わっていた。所謂英才教育を受けて育つ。とても子供らしいとは言えない生活だったが、この家に生まれてこの家で生きていくためには仕方の無い事だった。この家で自分が暮らしていくためには、全てをこなすしか道がなかった。 父はできた人間だが仕事が1番な節があり、家族との会話はあまりなかった。母と結婚したのも愛情からではなく仕事のためで、虎目家に「団欒」というような時間は1度としてなかった。アリアには当主として恥じない存在になってもらうため、多大な金と期待をかけて教育をしていた。 母は身の回りを飾るのが好きな若作りの女性。母というより女。ママ友や父の周りの仕事友達に「お綺麗ですね」と言われるのが何よりの楽しみ。アリアを着飾るのも好きで、ブランド品や自分のお下がりのバレッタを付けては写真を撮って喜んでいた。箱入り娘で家事は出来ないので、家政婦を雇っている。 仕事中心で回る家庭と英才教育により、過剰に精神が育ったアリアから見れば周りの同い年達はみんな「下等」だった。周囲に誰一人として気を許せる人が居ない。誰もが自分より下で、見ていてイライラする。いつもより化粧の濃い母が面談の時に出す高い声が嫌い。たまに夕食に顔を出してはテーブルマナーにケチをつける父が嫌い。親にへこへこ頭を下げる家政婦が嫌い。下手な絵を見せびらかして嬉しそうにする同級生が嫌い。金を貰うだけ貰って「社会人」のふりをする先生が嫌い。 現在はもう弾けないが、小学校の頃まではピアノが好きだった。先生の前や発表会で弾くピアノではなく、誰もいない家で1人で弾くピアノが。クラシックが心を癒してくれる、たった一つの友達だった。 退屈な小学校を卒業し、中高一貫の私立中学へ入学。当時から発育が良く身長が高かったので、勧誘されるがままにバスケ部に入った。別に部活に興味はなかったが、全員強制的に何らかの部活に入らされるため仕方なくだ。部活の時間との兼ね合いでピアノ教室はやめた。それから1度も鍵盤には触れていない。英会話もやめて、家庭教師から教わる科目を増やした。 中学に入学した頃から父による仕事の話が多くなり、実際に取引に立ち会うこともあった。外国の顧客を混じえた食事会に参加したり、いくつか品を鑑定したり、この辺りから当主としての教育が盛んになる。 学校には同じように金持ちの子が沢山いたし、小学校よりも上手い距離感で、近すぎず遠すぎずな友達が数人居た。容姿端麗、高身長で女子からも人気があり、一定数固定ファンが存在した。 いよいよ2年生も終わり3年生になろうという春、虎目家に2つ下の少年がやってくる。それが現助手の瑪瑙黒斗だ。自分よりグッと小さな背、みすぼらしい服、恥ずかしそうにこちらを見上げる双眸とはにかんだ口元。第一印象は「気に入らない」だった。父からされた説明によるとどうやら虎目家に借金をしていた男が死に、その孫である彼だけでもとこの家に預けられたらしい。 気に入らなかった。自分は息子としてマトモに気にかけてもらったことも無いのに、この見ず知らずの少年は父に気にかけられここに居る。自分はこの家にいるために今も死にものぐるいなのに、この少年は大人の厚意だけでここに居る。黒斗の、自分と対照的に人の良さそうな笑みも、何でも進んでやろうとする積極性も、ありふれた夕食にすら目を輝かせる純粋さも、全部見ていると自分が惨めになるから気に入らない。父は「彼を弟と思って仲良くしてやりなさい」と言ったが、そんなのア!リ!エ!ナ!イ!話しかけられても無視!掃除も洗濯もできて当然!徹底的に黒斗を居ないものとして扱った! だが中学校3年生のバレンタインデー、とうとうやらかした女がいた!混ぜたのだ!チョコに…髪の毛と経血!(黒魔術かー!?)何も知らずチョコを受け取って自宅で食べたアリアは、なんとも言い難い鉄臭さと酸味、そして口に残る髪に気づきそのまま戻してしまう。派手に自室の床を汚して咳き込むアリアに気がついた黒斗は何も分からないなりに背をさすり、なんの躊躇も無く嘔吐物を片付けた。アリアは自分の吐いたチョコが年も身分も下の少年によって掃除されていくのを、チカチカとする視界でぼうっと見ている。 黒斗の前で惨めな姿を晒したことの屈辱と、躊躇いなく世話をしてくれた黒斗への申し訳なさでぐちゃぐちゃになり、アリアは彼への態度を改めようと感じる。何事も借りたままにしておくのは気がすまなかった。 そんな矢先、黒斗が体調を崩して倒れてしまう。父はいつも通り仕事で家を空けているし、母は病人の世話ができるほど気の使える人間ではなかった。だから仕方なく黒斗の部屋のドアを開けて、見よう見まねで世話をした。タオルを交換した時、うっすらと黒斗が微笑むのを見て「死んでなくて良かった」と思った。自分の細くて傷のない手とは違い、水仕事で少しだけ荒れた黒斗の手が苦しそうに自分の服の裾を掴むのを見て、考えを改めた。自分の知らない苦労を彼は知っている。自分が背負わなかった分の辛さを彼は背負っていて、なおも笑ってみせるのだ、と。 アリアはそのまま高校へ進学し、常に成績は上位を保っていた。しかし女だけはどうも苦手で、面と向かう度にあの血なまぐさいチョコレートが思い出されて上手く話せなくなった。 高校2年生の頃に父が1度持病で倒れてから、本格的にビジネスの主体はアリアとなった。話術と心理学を学び、高校の学業の傍らで父のように仕事を行う。ここで初めてアリアが得たのは金を動かす快感。金銭的価値はそう簡単に貶められることの無い絶対的な数値。それが自分の手でどうとでも動く様子は、形容しがたい気持ちよさがあった。黒斗が勿体ない精神で金に食いついているとしたら、アリアは欲と満足感のために金に食いついている。 大学(法学部)進学後はよりビジネスに主体的に取り組み、海外へ行くことも増えた。その度黒斗に大量の荷物を持たせて連れていき、細々とした仕事をさせた。仕事の合間に観光もして、さらに黒斗の荷物を増やすのが得意。文化的価値は誰にも左右されない自分だけの価値。それらの詰まった調度品や建造物、景色、芸術を手に収めるのも好きだった。 卒業後、正式に父の事業を継いで虎目家当主となる。元々父が様々な依頼を請け負う探偵じみたこともしていた名残で、アリアも稀に依頼を受けては操作するというようなことをしている。一般に探偵がするような迷子猫探しや浮気調査ではなく、もっとディープな依頼が多い。 現在息の詰まる実家は出て、東京のタワーマンションを借りて住んでいる。当然家事は出来ないので黒斗を連れてきた。掃除洗濯料理などの家事はもちろん、仕事の手伝い、運転、暇な時に適当に話しててもらうなどなんでもやらせる。黒斗は昔から何事もよく気づき、先行して済ましてしまうところがあった。アリアはそれを評価しており、また彼の真っ直ぐとした人柄を信頼している。あと女性と結婚する気がない(できる気がしない)ので、このまま老後まで面倒を見ていて欲しい。毎朝俺の味噌汁作れってか?それはプロポーズだっつーの。ハハ。ホモじゃない!違う!ノンケノンケノンケ ノーセンキュー!ノンケノンケノンケ ノーセンキュー!(デリヘル呼んだら君が来たのリズムで) 植え付け、宿し、孕め、狂気を
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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