タグ： びすく家

皐月　彩(さつき　あや) ・高知の名産であるアメゴ。サツキマスから。 ・「彩ずる仏の鼻を欠く」… もっと良くしようと思い、細かな所まで、手を加えているうちに、 大切な部分をこわしてしまうことのたとえから。 誕生日:9月1日 誕生花:インパチエンス(目移りしないで) 一人称:僕 二人称:貴方・君 HO1: HO2: HO3: 家族構成:父・母・兄・弟・ジョセフィーヌ(馬)・四郎(犬) 「先輩〜！お昼一緒にいきましょ！勿論奢りで♡」 「ゲ〜…嫌です。お茶くらい自分でどうぞ…。」 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 大手医療機器メーカーの創設者である父と和やかな母のもとに次男として産まれる。 自らの血筋であった医療の道を突っぱねて大成功した父の元、自由な環境で育った。「好きなことを見つけなさい。それを極めなさい。」という教えを胸に、(先を行く兄の背中を追ってではあるが)幼い頃から様々なものに触れてきた。だが、この恵まれた環境下においても、これといって好きだと言えるものは見つからなかった。 兄が刑事になり家を出て行くと同時に「誰かの背中を追いかけているからダメなのではないか？」と思い立ち、三男に家業を託して自身も家を出る。 よくよく考えたら家が無かったので住み込みでポールダンサーしながら食い繋いでいた。そこそこ売れてた。引退する時めっちゃ花とかもらった。 大学は医学系の大学に入ったがひと通り学んだ後、物足りなさを感じ自然系の学部に移動した。 新種の美味しくて量産できる野菜を作りたくてその為の知識をゼミで学んでいた。その時の流れで植物研究サークルに所属することに。 その後、刑事になってから充実した毎日を送る兄を見たことと、このまま行き当たりばったりな人生じゃダメだと一念発起、警察関係者の道を選ぶ。 最初は自信が学んできた医療的/心理的な知識も活かせるからと、科捜研を狙っていたが科捜研の募集枠が少なすぎて撃沈。兄の背中を追うように刑事職へ。 実際、人生で遭遇することのないような様々な案件に関われるのは性分に合っており、一種の楽しささえ感じていた。相模原が亡くなる前までは。 意識が散分的な人間で飽き性。すぐに他のものにとっつこうとする。植物は一生の付き合いになれるかと思っていたが、嫌悪感を抱くようになってからは触れられなくなってしまい、反動でやさぐれた。今まで植物に使っていた時間をギャンブルに費やすように。自分が何か夢中になれるものが欲しいが、結局今のところ見つかっていない。 HO1何考えてるか分かんない。花触れなくなって家で自給自足してた野菜が作れなくなったので、半ば八つ当たりでご飯ねだってる。 ＊・＊・4年前の事件について・＊・＊ 優しかった相模原と自分の好きな花を同時に貶める行為だと憤っている。本来、花は死に"活ける"のではなく"添える"ものだ。決して花自身が死を直接的に指し示し、冒涜していいものではない。 ＊・＊・バイト来歴・＊・＊ ポールダンサー⇨花屋⇨飲食店⇨写真館

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ