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｢ふぁ〜、ねむ｣ 【パーソナルデータ】 ■好き 茄子の味噌汁、麦茶 ■嫌い 悪 ■得意 柔道、囲碁 ■苦手 アルコール 【人物像】 学校用務員をしている地味めのお兄さん。 いつもユルユルぼけーっとしていて、覇気が感じられない。 実は人一倍正義感が強い面があるが、それを誰かに表立って言うことは決してない。 【エピソード】 ・柔道家の父と、母、年の離れた妹との4人家族で、現在は都内のアパートに一人暮らし。 ・学生時代に柔道を習っており、大会への出場経験があるぐらいの熟練者である。 【特徴表】 ・天才 ・影が薄い お酒強い度 (1D100) ＞ 89 本名:国後 絆祥 (くなしり ばんしょう) 【人物像】 公安警察の優秀な捜査員。 表の顔では人の警戒心を薄めるために能無しを演じているが、その実かなりの切れ者かつ秘密主義。(特徴表:天才) とはいえ性格を偽っている訳ではなく、表の顔の方が素に近い。 【エピソード】 ・子供の頃から見る悪夢にひどく悩まされており、不眠症のきらいがある。 ・中学生ぐらいから、夢での｢殺して欲しい｣という発言を元に、休日には自殺志願サークル等を調べて参加する行為を繰り返しており、今現在に至るまで続けているが今のところ不発。 ・次第に夢の内容を『罪を犯した人間が自分に殺されるのを待っている。それを為せば悪夢から開放される』と考えるようになる。夢で拳銃を手にしていたことも加味し、より犯罪者と近づける刑事になることを志すようになる。(POW×5に失敗するとその相手が夢の人物ではないかという強迫観念に取り憑かれる) ・志望動機は真っ当な理由でなかったが、警察学校での成績は飛び抜けて良く、加えて適正があるとされ公安にスカウトされることとなった。(特徴表:影が薄い) ・共に配属され、公安として日々研鑽を積んできた入間のことは他の誰よりも信頼している。一方で、身勝手な理由で公安にいる自分をいつか裁いて欲しいとも無意識に思っている。 ・八木一という名前は、画数が少なく楽という理由と、山羊に似てると言われたことがあることから付けた。 ・今回学校用務員に扮しているのは、Nobody事件が女学校で起きたことに起因しており、学校関係者という観点から探りを入れるためである。教師だと動き辛いと考え、用務員とした。

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