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クトゥルフ PC作成ツール
鬼蹟 咎(きせき とがめ)
ID:4986658
MD:308a85faa734b8d7b49210b9049d37d0
鬼蹟 咎(きせき とがめ)
タグ:
いわひら
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
拝掌教の教祖をしている男。いつみてもニコニコとうすら笑みを浮かべている。 咎はネグレクト家庭に生まれ、自分の名前すらしらなかった。母親は夜遅くに帰ってきてはストレス発散に暴力を振るい、父親らしき男は複数いた。(男が何人も出入りしていた。)大人たちのストレス発散のおもちゃのように扱われ、反応すれば大人たちはさらにヒートアップして行くので感情を殺しただただ時間が過ぎるのを待っていた。 ある日、あまりの空腹とめまいで冷蔵庫に入っていた母親のサンドイッチを食べてしまい激怒した母親に暴行されはかされた後ベランダに放り投げられ締め出された。外はほとんど暗くなり、雪が降りそうな曇り空だった。 隅に縮こまりなんとか暖を取ろうとしたが、気温は下がるばかり。ふと外から子供とその母親らしき声が聞こえた。 今日はサンタさんが来るんでしょ? そうね来るかもしれないわね サンタさんにぬいぐるみを“お願い”したの!ちゃんと手紙も書いて、サンタさんお願いします!って手も合わせたんだから! そう、ちゃんと来るといいわね。今日は早く寝ないとね うん! 教養も言葉も不自由だった咎は理解ができなかった。さんたさん、おねがい、てがみ、ぬいぐるみ… 今日はクリ…なんとかというらしい、人はさんたにおねがいをするらしい。 自分の、ねがいは… 気がつくとベットの上だった。初めての柔らかさ、初めての匂いがした。 手には何かストローのものが刺さっているし、ここは家ではない。どこ?こんなところに勝手にいたらまたお母さんに怒られる… 急いでベットから降りようとしたら力が入らずに転げ落ちた。バタバタと走ってくる音がする、ごめんなさいごめんなさい。勝手にねてごめんなさい。じゃまでごめんなさい。生きていてごめんなさい。 ふわりと体が浮いた感覚に目を開けると知らない男の人が自分を抱えており 咎くんだね、もう大丈夫だよ、といった。 初めは何を言っているのかわからなかったが、自分の名前はきせきとがめというらしいこと、(母親が怒り狂いながら形式上つけた名前)母親は3日前に通り魔に刺されて死んだらしいこと、栄養失調と低体温症でもう数分発見が遅れていたら死んでいたらしいこと。色々聞かされて頭痛がした。 病院でしばらく過ごし、自分で食べられるようになった頃孤児院というところに行くのだと聞かされた。 特に何も思わなかった。 孤児院でも一言も喋らず(喋れなかったのもあるが)ひたすら絵本の絵を眺めていた。先生に文字を教わってからは本をひたすら読んでいた。 孤児院で初めてクリスマスを経験した。神様に祈りをささげ、歌を歌い、料理を食べる。普通の家?はサンタクロースにお願いをすると「いいこ」だったこにはプレゼントを持ってきてくれるらしい。そういえば、母親が死んだあの日も、確かクリスマスとか言っていた気がすると思い出した。 かみさま、あのときはありがとう。そう思いながら手を合わせた。 Ho柊ともこの孤児院で出会った。(三上のキャラなので割愛) 家に帰りたくないんだとぐずる柊を見て、不気味なほど自然に手を合わせていた。 それは何かと問われると、自分もわからないと答え、多分お祈りだよ。自分も母親に殺されかけた時にこうしたんだ、と言った。 それから柊とお祈りをした。ほとんど形だけの祈りだった。 咎には精神疾患として感情の露出と共感ができなかった。知識はあったので、こんなに嫌がるのであれば嫌なのだろう、とそんなふうに考えていた。 悩みが明確であれが祈りは可能だった。「両親の元に帰ると暴力を振るわれ苦しい」ので「助けてほしい」と。 その翌日に柊の両親は行方不明だと伝えられた。柊は喜び、咎は初めて承認を得た。 感情は知識として知った、共感は情報であればできた。 承認を得た、それは自分の生きる目的になった。 周りに人が増えた、その人たちは自分達を家族のようだと言った。 わからなかった。知っているが、わからない。なぜそんなに幸せそうなのか。 わからずとも、私を求めてくれるのであれば。 特徴:自意識がとてつもなく低いため承認こそが生きる目的である。共感ができず、感情を情報の発散として出力している。人といるときは笑顔でいた方が印象が+に傾きやすくトラブルがすくないため微笑みを覚えた。 神様に関してはもうここまできたら信じる他なくなった。神様がいれば、みんなが自分を必要としてくれると思っている。それで満たされている。が、そんな中で柊が力を持ち始めたので内心恐怖&嫉妬している。私はいらないのか、ここまできたのに、ここまで必要としたのに、なぜ今さらお前なんだ、返せ、返せ。 だいぶ精神やられているのでセルフSAN値-20しときましたv 仲良くなれるかが非常に不安ですが仕方ないよね?!うちのせいじゃないよ><
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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