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花は落、標に烏。 HO2 紫ヶ原 琴織(16) 私/〜さん付け 【技能値】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 超心理学者ベース（将来の夢ではないけど、秘匿の諸々に多少なりとも影響されてると思うので…） オカルト、人類学、写真術、心理学、精神分析、図書館、ほかの言語（英語、ラテン語など）、歴史 【特徴表】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 4-6 寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 【性格とか】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「紫ヶ原琴織です。……ごめんなさい、今は少し体調が良くなくて。｣ 「雪の日は好きです。積もった雪が音を吸収して、しんと静まり返った空気が落ち着くというか…。」 ・物静かで謙虚な感じ ・だけど自分の意見はしっかり持って伝えるタイプ。それを踏まえて相手の意見を聞いて、理論的に判断するのが癖かも。PLは出来るか分からない‼️✌️ ・年相応より大人びてるかも。でも達観してる訳では無くて、知識を集めてる途中というか… ・静かな場所が好き。図書館とか自分の部屋とか。 ・友達は少ない方。越してくる前の街に幼馴染が2~3人って感じかな〜？ ・クラスの陽キャには認知されにくいけど、大半と挨拶程度に関わりはあったと思うので、多分同窓会もツテがあったら声掛かる。 ・4人家族。詳細は後述 ・義父のことはあまり好きではない。 ・というより、｢父親｣として見れない…突然他人が自分の家に入ってきた感じ。 ・その関係で、家での居心地も良くはない…母親も義父に付きっきりだから複雑。弟はかわいいので癒し。 ・故に男の人が苦手かも〜〜！？choice振るか………店主さんが男装してるらしいからいつ気付けるかな〜〜！？ 好き：静かな場所 弟 嫌い：騒音 誕生日：9月18日 https://365x7.net/day/0918 イメージカラー：紫苑色 #757199 【家族構成】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 義父、母、弟(4)、自分。 琴織が8歳の時に父親の浮気が原因で離婚。 10歳の時、離婚騒動以前から付き合いのあった現義父と母が結婚。弟誕生。 弟…依弦(いづる) 超やんちゃ。よく転んで怪我して泣くので手当するのは琴織の仕事。 以下秘匿↓ 義父の仕事の都合でこの街に引っ越してくる。 正直慣れた街を離れるのは寂しかったけれど、一人暮らしを選ぶほど自立して生活を送れる自信が無かったし、体調も良いとは言えない状態だったので、家族全員で引っ越してきた。 ファンタジー色が強い謎の動物たちは、本の中で見るとかわいいけれど、現実世界で見ると想像以上に異質なんだな〜とか考えてるんじゃないかな〜〜 多分弟には動物とか指差して｢あれ見える？｣みたいに聞いてると思う 見えないって言われて私だけなんだ…ってｼｭﾝとした ━━━━━━━━━━━━━━━ ◆秘匿HO ▼HO2 紫陽花の学生 小さな街の転校生。 この地に君は初めて踏み込む。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は中学生又は高校生の1年生であり、この小さな街の冬に転校してきた生徒だ。 転校した理由は自由に決めて良い。家族関係は決めておくこと。 君は最近不思議な生き物が見える様になった｢つかれやすい｣体質だ。 以前から時折体が怠くなり、歩けはするが何かを吸い取られているという感覚に陥ることは多々あったのだが、この街に来てからその原因を幸か不幸かハッキリと認識できるようになった。ふわふわとした謎の生き物から一つ目の大きな四足歩行の何か…。君が見ているのはその生き物たちと恐らくはそれが見えていないのであろう人間の街の風景。その異常な光景に殊更疲労が溜まっていく。 そんな君は教室で授業を受けることもままならず現在は保健室登校をしている。保健室の先生は毎日来る君を心配しているだろう。まだ友達はいない。 ▼NPC 保健室の先生｢雨鷽ケイ｣/あまうそけい -女/30代 探索者をいつも優しく出迎えてくれる黒髪の女性。寒い日にはココアを入れてくれたりと非常に献身的でまさに保健室の先生と言った様相だ。生徒の相談等に乗っている様子もよく見るだろう。 ｢いらっしゃい。今日もお疲れ様ね｣ ▼作成ルール ・聞き耳に+50%の補正80以上取得すること。 ・SANを作成時-10 ・特徴表のひとつに｢寄せ餌｣を必ず取得すること。デメリット分のダイスは追加して良い。 職業ベースは将来の夢または自由にPLが考えて良い。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ｢いつも通り｣ そう言うには些か不満が残るがそんないつも通りな日常を君は過ごしている。 しんしんと雪が降っており柔らかい雪が地面へと数センチ程積もっていた。今日はいつもより体調が良くない、少しばかりの悪寒を感じながらも傘を差して本日も登校し、保健室へと向かう。いつもいる雨鷽先生はおらず、窓を見やりベッドに転がる。 そんな悲しくもいつも通り、いや少しばかり変化のある日常を過ごしていた君は担任の先生から声をかけられたのだった。 君の目的は「自身の体調不良の原因を突き止め解決し、学校に通うこと」だ。 導入時、君は保健室で担任の先生と会話をすることとなる。

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