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◾︎シナリオ公開HO HO2:あなたはこの班のブレインだ。冷静に事件をまとめ、頭を使うことなら誰にも負けない。 ◾︎主なプロフィール 名前￤十和 誠（とわまこと） 一人称￤僕 二人称￤さん付け、HO1には「班長」HO4には呼び捨て 冷静沈着で無骨、大柄な見た目がコンプレックスで見た目に反して声が小さい。基本無表情。 HO1を始めとした同班のメンバーを深く信頼している ◾︎行きつけの店 ステーキ屋 ▶︎いつも食べるのは特盛ソーセージデラックスデミグラスチーズハンバーグステーキ ◾︎よく入り浸る場所 ▶︎屋上 ◇名前の由来 ▶︎タロットの「ワンドの10」から 以下すやゆだ秘匿バレあり ◾︎HO2 すやゆだ秘匿 2年前の事件で、あなたは犯人を捏造した。しかし、なぜそんなことをしたのかが思い出せない。 真犯人が誰だったかはわからない。ただわかるのは、仲間に汚職がバレたらまずいことだけだ。 キャラ作成条件:高POW(15以上が望ましい)。技能ポイントを40余らせること(職業、興味は問わな い。)。シナリオ開始前にSAN値を-30すること。 ステータスをココフォリアなどで公開する必要がある場合は、この-30はないものとして記載するこ と。(POW15、SAN-30で本来45だが、ステータス上では75にする等) HOにキャラ作成条件があることを他のメンバーに漏らしてはならない。 ◾︎経歴 警察になって直ぐは正義感に溢れ、真実をどこまでも追い求める。そんな刑事だったが、 当時政府関係者が絡んだ殺人・汚職事件を捜査している最中、上層部からの圧力で捜査が中断。 それに納得出来なかった十和は独自に捜査を続け、真実に辿り着いた。 それは政府関係者のみならず警察上層部の人間までもが絡んだ事実だった。この事が公になれば警察組織どころか国家の信用に関わる、が。当時の十和は｢真実が人の心を救う手段｣であるとそう信じていた。 信頼していた上司と同じ班のメンバーにこの真実を伝えた。当然同じ刑事である彼らならば自分に力を貸してくれるはず、そんな期待はいとも簡単に裏切られた。 ｢真実は人を傷つける、そして我々はそれを捻じ曲げなければいけない時もある。｣ ｢お前のその綺麗事は理想論でしかない。現実はうまくはいかない。目の瞑り方を覚えろ。｣ と、 その後 政府関係者のみならず警察組織が関わった殺人・汚職事件は都合よくねじ曲げられた｢真実｣が報道され、殺人事件は一変、事故として処理された。闇へと葬られたのだ。 独断で捜査をした十和は謹慎を言い渡され、当時の班から異動となった。新たに所属した班では同班メンバーからのパワハラで心をすり減らした。 ｢正義なんてものは権力の前には無力｣であることを思い知らされた。 そんな時に現れたのがHO1だった、多大な人徳を持つ彼の班に引き抜かれてから世界が変わった。深い闇から現れた光そのものだった。 HO3・HO4も彼にとっては｢自分にない正義を持つ｣という点で強く、羨望する仲間だった 十二鳩班に所属した頃の彼にはもう｢正義｣がなんなのか分からなくなっていた。 ただ1つ、彼に残ったのは ｢守るためなら真実を曲げなければならない。そしてその役目は自分である｣ というものだけだった。 2021/03/06 Good night Judas. 通過 ◾︎シナリオ通過後現在(~真夜中のメルヴェイユ通過前までの経歴) ◇イメージソング 月を見ていた／米津玄師 https://youtu.be/1kUZ0LoUELI?si=oAF3lyxrtxxpD79G

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