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クトゥルフ2015より『暴力団組員』改変(<芸術(刺青掘り)>→<応急手当>　<値切り>→<回避>) 極道(ひのもとやくざ)のお家の娘さん。お家が大きい。 父親に対して絶賛反抗期を拗らせて敷地内の離れに住んでる。 幼少期から中学あたりまで一般家庭な親戚のお家に居候していたため感覚は割と庶民寄り。 おいしいもの食べ歩きが好き。特に中華マン好き。基本的に明るく元気で絶賛友達募集中。 幼少期母親が桜の木で縊死したため昔から今まで桜の木が嫌い。お花見文化も好きじゃないがお団子は好き。 【経歴】 幼い頃は色々物騒な屋敷から少しだけ離れた民家に母と兄と三人で暮らしていた。 ただ住む場所が違っていただけで、父と不仲というわけではなく。 父の住む実家にもちょくちょく遊びに行っていたため空気感への耐性はある。 ただ母親の縊死事件以降、少々精神が不安定になったため、 血生臭い話から徹底的に遠ざけるため未桜一人だけ母方の親戚の家に預けられる。 幼少期から中学あたりまではその家で育った。その間父親からのコンタクトはあまりなかった。 高校生になったのを機に父親に「そろそろ一緒に住みたい」みたいなことを言われたが 気を使ってたんだか忘れてたんだか、真意はともかくこれまで放って置かれたことを地味に気にしていたため 高校時代から今の今まで絶賛なが〜い反抗期中。 とはいえ不仲というわけではないので父の望み通り父の住む実家へ移り住んだ。 ただ高2あたりで過保護な父親にキレて敷地内の離れに住む事にし始めた。 家の強面お兄さんや強面おじさんとは普通に仲が良い。 実兄とは別れて住むことになった幼少期以来会っていない。どこでどうしてるのかも知らない。 あと母親が死んだ理由もよく知らない。自分の名前は母親からもらった大事なものではある。 【性格】 美味しいご飯が好き。みんなで食べるご飯が好き。誰かと食べるご飯が好き。 あと食べ歩きも好き。お祭りをやってると釣られてひょこひょこ向かってしまう。 一人の家で一人で食べるご飯はあまり好きではないらしい。 反抗期期間に「家出してやる！！」という勢いでマジで海外まで飛んだことがある。 お隣の中国まで行って三日くらいで帰ってきたが、 それから気に入ったのか今でもたまーにちらっと小旅行に行ったりするため<中国語>持ち。 結構古典が好き。故事が好き。妖怪とかそれ系の話にも少しだけ興味ある。 明るいが実家が実家(しかもこれといって隠してない)なので友達が少ない。 実家は嫌いじゃないが、割と家の連中は過保護気味だなと思っておりそれに関しては大変遺憾。 そこそこタフな性格。元気だけど感覚は比較的庶民寄り。 スプラッタは平気だが日本風ホラーはそこまで得意じゃない。 幼い頃世話になった親戚のとこの子とは姉弟のように仲が良い。 また生き別れた兄とは元々物凄く仲が良かったため、家出兼小旅行をする理由の半分は彼を探すためでもある。 自他共に認めるブラコン。桜が嫌いなわり春が好きなのは兄の名前が春夜(しゅんや)なため。 「あんまん肉まんカレーまん〜、ありゃ、もしかしてピザまんもある？　全部買っちゃダメ？」 「なーんかお祭り騒ぎしてるな〜。ちらっと覗いてみよっかな？」 「春の風物詩ぃ？　いや聞く相手人選ミスにもほどがあるでしょ。 　私に聞いたところで帰ってくる答えは梅に桃にひな祭りに三色団子だよ。 　はい終わり終わり〜この話題終わり！」 「犬でも雉でも猿でもないけどきびだんごくれたら味方になったげるくらいには私の正義は安売りしてるぞ！ 　助太刀欲しけりゃいつでもどーぞ！ただしまぁ贔屓ももちろんあるからお気をつけて〜」

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