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【職業：用心棒（2015サプリを参考）】 職業技能：鍵開け、隠れる、忍び歩き、心理学、追跡、変装、任意の近接技能（キック）、任意の火器技能（ライフル） 興味技能：回避、応急手当、聞き耳、図書館、目星 ──────────────────────────────────── 【性格とか】 宇迦耶班：班長 基本面倒くさがり。 面白ければそれで良いじゃん、真面目な奴は馬鹿を見るよ、って言う、のらくらおじさん。 たぶん三行班を広げたのもこいつだし、ご愉快班とかお赤班もこいつの仕業。 仕事は楽しくないとつまんないよね、ワハハ。 口ではグダグダ言うが仕事に対しては真面目。 というより、回数だよこんなのって言ってくるタイプ。 仕事自体は中学生くらいからしてる、無駄に歴だけが長いのでまともに数えてない。 問われれば 「20年ぐらいかな？」「10年くらいだよ」「実は生まれた時に拾われて……」 なんて適当かましてくる。 問い詰めると「当ててごらんよ」って言う面倒なおじさん。 家族はとっくおらず、ダラダラと寮に住んでいる。 もうここから出れる気がしない、生活力が皆無。 部屋の中はだいたい酒の空き缶と山盛りの灰皿が置いてある。 冷蔵庫は基本的になにも入っていない。 酒とたばこ、これに尽きる。 一人称：僕、おっちゃん、本気の時だけ俺 その他：呼び捨てor～くん、目上にだけ～さん 酔うと：泣き上戸。 好きなお酒：日本酒、ワイン 嫌いなお酒：モヒート 3/12生まれ？ 色：鳩羽色 はとばいろ（#95859c） ▷通過済みシナリオ ・サイレン清掃会社 ・旅行に行くだけのシナリオ ・Princess Hugging Race!!! ・52光年さきのあなたへ(KPC) ・MAIDS AND WEAPONS ・のみくらべNIGHT(KP) ・たたか～い自販機 ────＜ここから先HO1秘匿＞──────────────────────────────── HO1：誰よりも讙に詳しい。 君はこの組織に入って 10 年以上のベテランである。 君は、洒掃 讙（さいそう かん）とは長年の相方でありお互いに信頼関係にある。 この事は他のメンバーには話していない。 讙は元々秘密の多い男であるため貴方にも隠している事があることを知っている、それが貴方にとっては長年の悩みでもある。 リーダーの讙とは別途で連絡手段を持っており個別で指示を受けることが可能。 また時折、讙が HO4 に対して距離を置いていることを知っている。 君は讙から「狼を模した首飾り」をお守りとして受け取っている、常に貴方は首飾りを所持している。 長年の裏社会知識を蓄えている君はセッション中、任意のタイミングで＜知識＞成功すれば、何かしらの情報が手に入ることがあるかもしれない。 ▼技能ボーナス ・EDU+3（超過可能） ・火器技能の初期値が 50 固定 ・目星+20 ▼個別推奨技能 ・目星、ライフル 特記・＜目星＞に成功すればライフルの射撃距離を無視して対象を狙い撃つことができる。 【個別導入】 ある日のことだ、応接室で讙が誰かと会話をしているのを立ち聴きしてしまった。 内容は完全に聞き取れなかったが、「山海経工業」という組織が相手だったらしく、讙の声は少々緊張しているように思えた。 讙は最後に「分かっているよ、決して違えないこれは僕たち 3 人だけの契約だ」と相手に伝えているのを聞いた。 その後応接室から讙だけが出て行った、確認のために中に入るも商談の相手を見つけることはできなかった。 その後、讙に問いただしてみても「誰とも話していない」「応接室には誰もいなかっただろう？」と返されてしまう。 個人で「山海経工業」について調べてみたが情報は出て来ず、本当に存在している組織なのかも不明であった。 しかし彼と会話していたということは存在しているはずだ、本人は認めないが、君は讙が隠しているものをを探している。 ▼リーダーについて HO1 の相方で長年共に行動をしている。 君には現場仕事とメンバー統制を任せている。 自身の事務所で事務仕事や客との交渉を主に行っている為、体力よりも交渉型の人間で事務所で寝泊まりしていたりする。 君には事務所の鍵を渡しているので自由に出入りはできる。 いつも長袖を着ているので色白で少々不健康に見えるかもしれない ──────────────────────────────────── リーダーである讙とは幼い頃からの付き合いだが、周りの大人や自分と違い姿が変わらない彼の事を、自分たちとは異なるなにか特別な存在なのだろうと思っている。 また、万の性格は寡黙であり、ライフルで獲物を狙う時の静けさが本来の姿。 人を殺すための機関であることで心を平穏に保っていると言っていい。 この姿を知っているのは讙や、自分の幼い頃を知ってる面々だけ。 また、讙に殺しはもちろんその他諸々面倒を見てもらい育って来たため讙の前では素直であり、取り繕わず甘えたい時は甘えている。 メンバーがいる前だと絶対にしないが、2人きりの時は「今日は俺のこと褒めてくれないんですか？」とか普通に言う。 精神の摩耗に耐えきれず自害を試みた時期があった。 寝付けない日々が続いき、生きる気力をなくしていた頃に穏やかに包み込んでくれたのが讙であり、その温もりに救われ今がある。 讙のことを親のように慕っており、友人や兄弟のように愛し、尊敬している。 彼のために死ぬのも、彼以外を手にかけることも厭わない。 1人前になった時に讙から貰った狼のネックレスは首輪のようにして常に身につけており、ことさら大切にしている。 自分がもらった宝物であり勲章、身につけていると讙が常にそばに居てくれるみたいで勇気が貰える。 なお、ほかの面々がいる前では年相応の振る舞いと、気楽さを前面に押しだしているため、気安い友人のような接し方を讙に対して行っており、 「人前で子供扱いは、その、もう俺も良い大人なので…恥ずかしいです……」 との事。 讙に呼び出されてのお茶会が好き。 また、讙が仕事柄無理をしているのでは？と心配なため事務所に顔もよく出す。 讙にとってまだ子供のような自分は、彼の悩みを受け止める受け皿として役立たずなのだろうか……。 と秘密を打ち明けてくれない讙に対して内心しょげてる。 役に立ちたいのに立てない悲しい。 ──＜通過後＞────────────────────────────────── ＞＞＞後遺症 【半神の術式】 リーダーと分ち合った刺青、黒い触手と幾何学模様が右半身に彫り込まれている。 胸部から背中にかけて彫られている。 探索者が死亡した際にリーダーも急速な老化が進み死亡する。 《AF ペアバングル》 これを持っていると、相手の場所が何となくわかるようになる。 またつけている相手(蒲公英)に対しての〈心理学〉に＋20 される。 AF「お揃いの指輪」 一度だけ正気度喪失、HP の喪失、その他全てのロストの可能性を含む技能を 振り直すことができる。

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