タグ： レノ -reno- うちよそ KPC/PC併用

【KP様へ】 ・もはや巻き込まれすぎて慣れてしまった。 ・ネグレクトからの目の前で親が自殺→孤児院 という重い過去故に、弱音を吐けない ・人当たりがよく温厚で落ち着いた青年、 ニコニコしてる。(時々いたずらっ子) 怒っていても悲しくてもあまり表情が崩れないが それは作り物かもしれない。 ・夕陽のためならできないことは何もない ・壊滅的に何も言わない (昔から人に頼ろうとしないマセガキだった) ・最近は夢と現実の差に疲弊気味である。 ✂--------------- ここ迄読んで頂ければ！ ---------------✂ ↓この先内容の重複あり↓ 【基本プロフィール】 12月12日生まれ(いて座) A型 日本人、都内在住。 19歳 一人称は俺。二人称は君・○○(名前呼び) 夢は夕陽と二人で空を飛ぶこと→夕陽のそばにいること、帰る場所であること 座右の銘は終わり良ければ総て良し 最近の葛藤、悩みは、夕陽と空を飛べないことに対し、納得したはずなのに切なさを感じていること 誰にも言えない秘密は言えることよりもずっと多いが、 仕事で操縦席の装備をするときが一番つらい瞬間であることを夕陽には知られたくないと思っている。 今一番しいものはいつもの日常 カラーコード:#deb887 【家族構成】 ・孤児院育ちのためなし ・父は行方知れず、母は自殺、親戚は無し。 【うちよそ/うちうち】 ・うちよそ、川瀬見 夕陽(幼馴染兼恋人) もとは孤児院で過ごす。幼馴染兼親友だった。 幼少の頃は良きライバルでもあった。 現在は恋人になった。 朝日奈にとって絶対的な存在。 【容姿】 ベージュ色の髪の毛に全体的に色素の薄いイケメン。 露出の極端に少ない服を着ている。 つねに微笑みを浮かべるような好青年だが ときどきいたずらっぽい表情を見せる。 視力は0.7と0.6。眼鏡をかけていれば1.6と1.7。 実をいうと眼鏡をかけていなくても問題はない。 ただし、これは彼なりの意思表示である。 もっとも、あったほうが作業中は便利…整備士だからね。 判定としてはB。両利き。 【性格】 ↓幼少の頃 いつもニコニコしており イタズラが大好きな明るい少年。 周りを巻き込むトラブルメーカーでよく怒られていたが ニコニコといたずらっ子の笑みを浮かべていた。 辛いことを辛いと言わない。 ↓現在 比較的真面目で落ち着いた性格。 あまり自ら前に出ないようになった。 相変わらず好きな子をからかいたいが どうすればいいのか分からずやや奥手。 それでも子供頃の名残でノリはよく、 また、夕陽が大事でとても気にかけているが やや不器用。子守りが壊滅的に下手くそ 余裕があるように見えるがだいぶ生き急いでいる。 SOSを壊滅的に言わない、倒れるまで言わない。 壊れて狂うまで言わない。 ※殺人+心臓をえぐり出した経験があるが やはりそれに関しても口を閉ざしている。 ↓《2020年1月25日～》 ここの所夢を見る。幼い頃からの本来の夢が叶った そんな夢。ヒプノスの残夢…。 夢と現実の違いにやるせなさと悔しさを感じて モヤモヤする今日この頃…また、まただ。 そして夕陽に言われた言葉を実は引き摺っている。 本音をいえと言われても、言ってもいいものか… 彼の負担にならないだろうか？という 自身の葛藤と、抑圧に悶々としている。 趣味は読書 特技は適応能力、誤魔化し 好きな物は夕陽、飛行機、空 嫌いなものは 暗くて狭いところ(暗いのみ、狭いのみなら平気) あきらめること(“不可能”という状態。) 雨の日 また、放置されることと、派手な女性が苦手。 ※ただし幼少期から今に至るまでほぼ表に出さない ためほとんど気づかないだろう。 【狂気】 異状性癖…堕落。 いけないとわかっていることに立ち会うと興奮する 【生い立ち】 ↓孤児院に来る前 ごくごく普通の家庭に生まれた。 が、離婚により母親が病み、ネグレクトが始まる。 派手な格好をした母親が男を連れ込むようになり、 また、ひどく怒鳴りつけてくるようになった。 ある時はお酒やリスカ、薬物乱用に狂う姿も見かけた。 部屋にいられなくなった彼は 最低限の食事を貰い、電気の止まった暗い物置で 一人生活していた。やがて母親は自殺し、 もともとこの母親を厄介者扱いしていた親戚に 孤児院へ連れてこられた。 (この環境にいたのにあの性格なのは どうにか母親に元気になって欲しかったし、 たまに連れて行ってもらえる公園で友達が 欲しかったからである) ↓孤児院時代 孤児院では夕陽に出会ったこと、 持ち前の明るい性格で友達が沢山できたことに よっていつもニコニコしていたが、 子育てをまともにしてもらわなかったため 年下の子の面倒を見るのが恐ろしく下手くそだった。 また、幼少期に成長が極端に遅れ、生まれつきの体質に 加えてものすごく体が弱くなり、 しょっちゅう熱を出した。 が、1度も自分から体調不良を訴えず 年に数回意識不明で病院に担ぎ込まれている。 ↓孤児院補足 目に見えた症状は栄養失調のみ。暴力の痕跡は皆無。 夕陽や、他の子が辛そうにしているのが辛く 笑わせたいとずっと思っていた。 だから自分のトラウマや環境について聞かれても だれにもまともに答えたことなんてない。 故に夕陽は朝日奈の一連の生い立ちを知らない。 孤児院の大人たちでさえ、知らなかったかもしれない。 (親戚は電気もガスも止まったゴミ屋敷で自殺した女の 子供程度にしか現状を知らなかったのだから。) 彼は「母さんを助けられず、死なせてしまった。」 と、母親と死別したことだけ、人に話していた。 父親のことは存在さえ知らない。 ↓学生時代 どこにも行けない自分と違って空は自由だ。 故に強く惹かれた。 夕陽と2人で空を飛ぼうと約束したから 何としてでも叶えたい。けれど、それは叶わなかった。 結局母さんは俺を地に縛り付けたままなんだ 彼は病弱な体質。審査に通れるはずがなかった。 飛行中に倒れる可能性があるからだ。 夕陽が夢を叶えて笑っているのが羨ましくて そう思う自分が許せなくて 自分の体が悔しくて、母親が憎くて 苦しくて苦しくて狂いそうで……。 孤児院の人に当たらないように外に出て学んだ。 どうしても、大好きな夕陽のそばに居たかった 違う形でも夢を叶えたくて、 彼を空に送りだす仕事を選ぶことにした。 ↓現在 形は違うが、飛行機にかかわる仕事に就き、 夕陽のそばへ戻ってきた。 夕陽が自分に抱いている罪悪感には何となく 気づいているが、やはり何も言えずにいる。 比較的近所に住んでおり、 朝日奈はとても小さな一軒家に 住んでいる。庭は花壇のみ、車はないし車庫もない。 玄関を入ると2mほどまっすぐ廊下が伸びている。 リビング(4畳)とキッチン(2畳)が繋がっており、 廊下のところには洗面所とお風呂がある。 2階はトイレと自室(4畳)、客室(4畳)のみ。 (仕切りになっていて一部屋にもできる。) かなり殺風景で生活感はない。 【トラウマについて】 暗くて狭い部屋が苦手なのは幼少期のトラウマの せいだが、人前では基本顔や声に出さない。 かすかに体が震えるくらいだろうか……。 1人になるととてもいやがり、 やがて過呼吸を起こして倒れる。 《トラウマと嫌いなものの発端(やや重複あり)》 母親が病み、育児放棄をされまた病んだ母は 典型的なメンヘラ女。男を連れ込んだり、 何もしなかったり…。岬は元気づけようとしていた それはもちろん逆効果で母親の逆鱗に触れた やがて家はゴミまみれで不衛生になり 岬はできない家事をやりながら 電気のない暗い部屋で生活をする。 男がつれられた日は物置の中で汚い声を聞いていた 暴力なんてなかった。ただ、何も無かった。 あるのはただの叱責…。 ある日、朝日奈は母親と喧嘩した男に犯された。 母親はそれが原因で岬を物置に閉じ込めた。 暗くて狭くて静かな時間は延々とすぎ…。 漸く外に出られた時…母親は部屋で首をつっていた 母親に元気になって欲しかった彼は父親に似すぎていた。 3日間物置で死んだ母が来るのを待っていた…。 この場所にいたら、また、だれか大切な人がいなくなるかもしれない。 静かなところにいると落ち着かない 放置されるのも、派手な女も…汚らしい情事も 大人の事情はなんだって知っていた。 全部全部嫌いだった。何かをしてもらうなどという概念は無かった。 めちゃくちゃだけど全部自分でやっていけた。 いまでも、岬は母を元気に出来なかったことを悔やんでいる。 二度と、誰も死なないように。自分が死んでも、 大切な人は死なないように…。 【ＲＰ】 口調は比較的柔らかめ。 ちょっと病み深そうなそれでいて落ち着いた大人のトーン。 ややゆっくりとしたテンポで話す。 基本的に感情が表に出にくいので、出たとしても静かな雰囲気は変わらない。 ただし、夕陽が絡んでくると少々感情的にもなる。 が、それでも落ち着いているのでやや怖い。 夕陽が最優先、何があっても… 幼少期は明るくてはきはきした感じ。 感情がわかりやすく、はっきり表に出る。 とはいえ、隠し事は上手なので、負の感情を表に出すことは少ない。 当時は一人称が僕と俺で定まっていない。 比較的みんなに笑顔でいてほしい。 親友の夕陽が一番ではあるけど、他の人もまぁまぁかばうんじゃないかな？ 【行動パターンとＮＧ言動】 ・夕陽最優先、夕陽のためなら何でもする。 （※朝日奈は一度目の前で夕陽を失った。 それも、心臓をえぐり取られるという悲惨な形で… 間に合わなかった。悔しかったし自身に腹が立った 犯人がわかり、やつを殺せば生き返らせると言われた 許せなかった。ただただ憎いと感じた それに、そいつを殺せば…そう思うことが、この行動パターンに 結びついた。それまで彼は人を殺さなかったし、 彼は大切な親友であり、彼のために他人をないがしろにすることもなかった。 夕陽を失うことが、彼の行動パターンをこの状態に変えてしまっている。） ・あまり体は強くないが、生活感のない日常 食事は自分からしない、睡眠も仮眠程度。 基本的に言動は穏やかで大人びている。 ・本音は出さない。 （※夕陽を優先しない行為、己を優先する行為は 朝日奈がそうだと認識している範囲では絶対に行わない。 これは朝日奈が葛藤と劣等感の果てに無茶な行動をしたとしても 潜在意識の問題なので行ってはいけない。） ・空を一緒に飛ぶことを望んでいたが、今はあきらめ気味で 飛べない自分を受け入れていた。 其れなのにまだあきらめきれない部分があり困惑している。 ・夕陽に劣等感を抱く己が嫌い。 （※ここに関しては一番複雑なところであり、 影を含んだ朝日奈の本音なところがある。 本人は空を飛ぶのはあきらめた。とは本世界線では一言も口にしていない。 ただ、「俺は夢をかなえられなかったから夕陽を支えることにした」と 言っているのみである。本人は割り切って夢をあきらめたつもりでいたが それを悲観していたのは昔の話である。今は納得して受け入れたはず… だったのである。ただ、最近は飛びたい本心と、飛べない現実に苦しい思いを抱えていて どうせ自分は飛べないと少々投げやりになっている。） ・自分のことに頓着しない。 ・幼少期の自分とは性格が逆になっている。 （※これは自己嫌悪の果ての結果である。いろいろあって結果、幼少期とは真逆になっており、 過去の自分とは別の行動をとる。） 〈光属性→闇属性〉 【通過シナリオ】 ・心臓がちょっと早く動くだけ（ＫＰＣ・ベストエンド ・エゴイズムの天秤（ＰＣ・ベストエンド ・攻め様（ＰＣ・クリア ・咎送りの徒花（ＫＰＣ・ベストエンド ・愛しますか？（ＰＣ・クリア ・にゃるゆり（ＰＣ・クリア ・○○しないと出られない部屋（ＰＣ・クリア ・満たして（ＰＣ/ＫＰＣ・ベストエンド ・○○って言って！（ＰＣ・ベストエンド ・ニュイコシュマールに君の手を引いて（ＫＰＣ・ベストエンド ・機械仕掛けの街（ＫＰＣ・ベストエンド 【後遺症】 なし 【備考】 ※以前発症した不定“血液フェチ”の影響で血を見ると 心臓が僅かに跳ねる。とくに言動に影響はなし。 ※人を殺した経験がある。心臓も抉った。 しかしそれは本人とにゃる様のみぞ知る事。 ※夕陽のまえで特定の条件下のみSTR～APPまでの 数値が3上がる。 ※TNK=10(3d6) ※基本的にショートスリーパーであまり寝ない また、食事も基本的に最低限でほとんど取らない。 食生活はカロリーメイトやエナジードリンクばかり まともなものを食さない。 ただし出されたり、付き合いがある時はちゃんとする。 【取得呪文】 なし 【AF】 ・金色のナイフ 金色の切れ味の鋭いナイフ。あなたが犯した罪の証。 技能値50%固定。ダメージ1d6。 これを使用して誰かの命を奪った場合、 その殺人によるSANCを一度だけ最低値にできる。 【チャットパレット】 CCB<= CCB<={SAN} SANチェック CCB<=75 アイデア CCB<=50 幸運 CCB<=65 知識 CCB<=24 隠す CCB<=79 聞き耳 CCB<=75 図書館 CCB<=75 目星 CCB<=60 機械修理 CCB<=31 重機械操作 CCB<=35 水泳 CCB<=50 電気修理 CCB<=19 説得 CCB<=65 母国語(日本語) CCB<=51 英語 CCB<=2 クトゥルフ神話 CCB<=56 コンピューター CCB<=22 心理学 CCB<=41 物理学 CCB<=50 歴史 1d6 金色のナイフ 【作成日】 2019年12月12日 【更新日】 2020年2月19日

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