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▼名前 鼓 由波 ﾂﾂﾞﾐ ﾕﾅ ─────────────────────────── ▼memo EUREKA HO2 //// ▼人称 一人称:僕　二人称:貴方 //// ▼公開 HO HO2:平凡な双子の片割れ 最近夢見が悪い。 ─────────────────────────── ▼設定 ほどよく明るく、人当たりの良い普通の青年。 良くも悪くも目立たず、 クラスメイトや近所の人、どんな人からも「いい人だよね。」で終わるタイプの人間。 顔は人並み以上に整っているものの 自分よりはるかに秀でており、注目の的である兄の陰になっているためあまり印象に残らない。 悪目立ちをして厄介ごとに巻き込まれるくらいなら、と不満は言わない。 /// ⬇︎秘匿込み設定　 EUREKA HO2のネタバレ注意 . . . . . . 書道が誰にも負けないくらい好き。 しかし、由波が書けるものはよく言えばお手本のような、教科書の文字。 悪く言えば型にはまった文字しか書けない。 練習を重ねれば誰でも書けるような文字であり、才能がないのは本人が1番わかっている。 誰にも言ったことはないが、 才能のある那由の作品を見るたび自分の才能の無さに打ちひしがれている。 幼い頃から優秀な兄は由波にとって憧れであり、自慢。 その反面、身体が弱いとはいえ両親を独り占めできて、才能もある彼になりたかった。 口には出さないが自身は那由の劣化版だと考えており、存在意義は何だろうと常日頃考えている。 劣化版なんて誰も求めていないし、 いっそ病弱な彼に自分の身体をあげることが出来たなら 健康でこの先も良い作品が沢山創り出されてその方がみんな喜ぶのにな、なんて自虐的な思考をしたりしている。 比較されて比較をして、そんな人生によってこじらせにこじらせたかなりのブラコン。 那由に対して抱く憎悪に自分自身わかっておらず、そんな自分も嫌い。 自己肯定感が極端に低い。 悩みや相談事を人に相談せず自分の中に抱え込む癖がある。 表には出さない故、かなりタチの悪い人間。 薬の投与や両親の態度について常々不思議に思ってはいたものの深くは聞かなかった。 理由は普段構ってもらえない分、 他の人内緒にしてねと言われるその瞬間だけは両親が自分を見てくれているような錯覚ができて そんな時間が嫌いではなかったから。 ここ最近、アロマや寝具にこだわったりと様々な手を尽くしているが 改善されない夢見の悪さに悩んでいる。 ─────────────────────────── ▼HO 【HO2】 あなたは妹/弟である。 ここ最近夢見が悪くあまり眠れていない。両親の一件で疲れているのかもしれない。 POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5 【過去】 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった、HO1に比べあまり構ってもらえないことに対して さみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知っている。 なぜ両親がその様な様子だったのかは死んだ今は分からない。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分は同席していなかった。運がよかったのかもしれない。 同席していたHO1は運よく助かったらしいがショックからか床に臥せっている。 ここ最近体調が悪そうにしているHO1に 「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘った。 このドライブでHO1と二人でゆっくり話をしたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからなぜか病院で定期的に薬を投与されてきた、 両親や医者に何故薬を投与するのか、何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 なぜだかHO1に対して親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。

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