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・DEX系アスリート 忍び歩き、回避、芸術、跳躍、投擲、登攀、次の技能から3つ(応急手当、こぶし/パンチ、水泳) 職業技能ポイント：EDU×10＋DEX×10 特記：DEX＋1・EDU－1 「愛飢ゑヲワル」HO2：神話生物 異常に大きい異能の狸に寄生した不浄のキノコ。 長年の寄生により「感染」の能力を失っており、知性を得ている。 昔、迷い込んだ人間から言葉等を教えてもらっており、人類に好意を持っている。 普段は森の奥でのんびりと暮らしている。 神話生物参考：不浄のキノコ（マレウス・モンストロルム：P.101） ①喋るたぬきを見たSANc(0/1) ②本体がキノコだと理解したSANc(1d3/1d8) 装甲：なし。火器やほかの武器で攻撃してもバラバラになるだけ。 火、化学薬品などといった攻撃は効果的。 ①喋るたぬき発見描写 動物園やテレビで見た生物がそこにいた。たぬきだ。 体色は全体的には茶褐色で、目の周りや足先、耳の縁が黒く、部分的に白い毛が交じっている。 特徴的なずんぐりとした尻尾をもるもると震わせ、体はやや大きいように感じる。 大きいきのこを帽子のように被り、メルヘンさに拍車をかけていた。 しかし、喋った。 鳴き声と間違えるようなものではなく、完全に人間の言葉を喋ったのだ。 しゃべ　ｼｬﾍﾞｯﾀｧｱｱｱ！？！？ SANc(0/1) ②本体がきのこ描写 ズルリ、ときのこが頭部からずれる。 それは外れるというより、血管を引っ張るように何かがついてきていた。 毛のない頭部から生えたきのこの軸は伸び、強固に植わっている。 コロコロと輝いていたたぬきの目からは、生気が失せて白っぽい。 ああ、寄生していたのだ。 寄生虫が自分より大きい生物を脳から支配するように、たぬきを操っていたのだ。 動物を操り、意志を持つきのこに恐怖する。 SANc(1d3/1d8) 2022/10/16「愛飢ゑヲワル」SAN→67　クトゥルフ神話+5 AF:「ヴェールの石」 「HO神話生物」が身につけることによって「HO探索者」以外が視認できなくなるアーティファクト。 外すと当然周りの人間にSANCが入ってしまう。

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