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初APPカンスト、POW･CONつよつよな男性。 人気のない場所で小さな神社を一人で経営している宮司。 お守り売り場やおみくじも一応あるがその建物の中は無人。 基本的に外には出てこないが、小さな本殿の中に彼はいる。ごくまれに外で箒をはいているのに出くわせるかもしれない。 見た目や口調、声色は優しいしおっとりしているが、物事に興味がないので、思ってもないのにかわいそうとか言ったり、頑張ったねとか言ったりする。 皆それで機嫌よくなってるし、まあいっかと思っている。 なんか諦めがある。ぼんやりしてる。何かやってても「まぁ、暇だから」って感じ。 楽しい・嬉しいという感情を忘れてしまったのかも知れない。 親しい人には軽口を叩いたりする。仲良い人にはよく｢一言多い｣と言われる。親しくない人には普通に超美しくて優しいイケメンをする。 神社の管理は一応やっている程度。普段は違うところで少しお金を稼いだりもする。 顔がいいのでいろいろと融通が利く。「綺麗な顔に生んでくれて助かったよ。唯一親にありがたいと思っているところだね」 昔は小さいながらも有名で近隣の人が良く通っていたが、祖父の代あたりから廃れてしまった。 神社を立て直したいとかそういう願いは全くない。 【名前について】 「｢律｣という言葉には、言葉の通り｢おきて｣だとか｢手本｣だとかそういう意味がある。きっと俺の両親は、俺に抜かりない人間になってほしかったんだろう」 【失った部分について】 ･左目が無くなってしまったため、以降律は黒い眼帯を着けるようになった。 片目が消えても顔はいい。罪だ。 【人間関係について】 大学生の女の子、彩羽(ｲﾛﾊ)とは”宮司の自分”である時にたまたま出会った。 最初は何となく適当に慰めるだけだったけど、その後度々訪れる彼女の話を聞いているうちに、本心に近い想いで応援したくなっているかもしれない。 「わぁ…頑張ってね。イロハの力になれることがあったら手伝うよ。どうせ暇だし」 【後遺症】 ・彩羽を食べたくて仕方がない。 　彼女と再び会ったら最後、彼は彼女を食い殺すだろう(性格的に)(包丁などを使って) ・左目喪失。目星－10

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