タグ： 祈織 Colorless

終夜 枢(ヨスガラ カナメ) 一人称：オレ 二人称：オマエ、キミ ────────────────────── 職業/カラーギャング 特記：地元の裏道や裏のルールに精通している。 ────────────────────── ◆2015年特徴表 1.《受け身》 どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 2.《潜水の名人》 長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20%。 ────────────────────── チーム『Colorless』のメンバー。面倒臭いのが嫌い、痛いのが嫌い、つまらないことが嫌い。いいとこの御子息らしいが、お家のあまりの面倒臭さに家出。今は一人暮らしをしている。しかし、実家からは未だにかなり"大事"にされており、貰うものは貰っている。ある意味勝ち組だが、詳しい所は不明。 いつも笑みを浮かべており、パッと見は顔のいい人の良さそうなお兄さんなのだが、割と遠慮無く人を殴ったり蹴ったりする。自分が痛いのは嫌いな為、ナイフを見ればまず奪い取って相手の手や腹に突き刺そうとする。加えて派閥争いの際に他チームの人間から付けられた渾名は"とにかくしぶとい変態"。そもそも当たること自体嫌いである故にひょいひょい避けてる事が多いのだが、仮に思い切り殴っても気を失わずにけろりと立っていることが殆どらしい。また、彼の発言にはよく"あの子"という単語が含まれる。どうやら恋人が居るらしいが、"あの子"について話す雰囲気が恋人について話す雰囲気とはやや異なるような。こちらも詳細不明である。 『痛い？だよね。良かった、オレに刺さらなくて。……ん。何か文句ある？』 ────────────────────── 【 チーム ： 『 Colorless 』 】 指定の色による統一性などは持たない、『何物にも染まらない』をモットーとした若者の集団。その殆どは働かなくても何不自由ない富豪層の子供であるが、差程裕福でないメンバーも中にはいる。道を踏み外した子供の行き着く先となっているようだ。 (引用元：ちょみ様PC『煙草公斗』) ────────────────────── 【 ハイポクシフィリア ： 窒息性愛 】 ＜英名：Hypoxyphilia。＞ ＜首絞め等の窒息行為への性的嗜好。異常性癖。＞ 痛いのは嫌い。しかし、苦しいのは──大好き。 明滅する視界、ままならない呼吸、白んでいく意識。普段無意識のうちに持っているものが侵され遠退いていく感覚が、気持ち良くて、堪らなくなる。勿論袋を被ったりの窒息行為も対象なのだが、彼が最も好きなのは首絞め。温もりを持つ人の手によって自身の熱が奪われ、死の冷たさのギリギリにまで誘われていく感覚が興奮する。 きっかけは学生時代に母親に首を絞められた事らしいが、またもや真偽詳細共に不明。 これの一番の被害者は"あの子"。彼女は彼の身を案じて首を振るが、彼は何かと強要しているらしい。因みに二番目は同じチームの男だが、此方はある意味お互いメリットがある為、被害者とは言い難い。行為の後に首にくっきり残る跡を隠すことなく、指摘されればキスマークだと笑う。 カラーギャングになったのも、派閥争いの際にあわよくば、という考えから。それだけの理由で、彼はこの世界に足を踏み入れたのだ。 『…オレのこと、好きじゃないの？…好き？良かった。じゃあ、絞めて？…ほら、…ぎゅー…って。』 ────────────────────── 【個人技能取得理由】 回避：痛いのは嫌だって。するならもっとほら、キモチイイことにして？ 頭突き：ぁー……──ヘタクソ。邪魔、一旦離れて。ちゃんと絞め方、教えてあげるから。 応急手当：絞め痕以外は気になるし、そのままだとあの子が泣くから。 聞き耳：後ろからって卑怯じゃない？後得物拾った音とか、聞き逃さない方がいいかなって。 ────────────────────── 【AF】 『ブードゥー人形』 ブードゥー人形を所持していることで、探索者は一回だけ攻撃を無効化する事ができる。使い切り。 ────────────────────── 【呪文】 『動物に命令する』 - 消費MP1 ────────────────────── 【後遺症】 『脇腹の傷痕』 ────────────────────── 【履歴】 『囚人、獄中にて』 - 生還/海鳴スイ(ゆゆ様PC) 『混濁の協奏曲』 - 生還/煙草公斗(ちょみ様PC) 『鳥籠のカナリア』 - 生還/宮後都々乃(どろ様PC)

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