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Paranormal Crime　HO1 一人称：俺、私（しゃんとしないといけない時） 二人称：名前呼び捨て MBTI：ESTP-A 特徴表：急所を見抜く 狩人の素質をもつあなたは急所を見抜く力に長けている。 各シナリオにつき1回だけ、対象に致命的なダメージを与えることができる。撃ちぬける相手は人間とは限らない、だからこそ対象はよく吟味しなくてはいけない。 ただし、銃の効かない相手や魔術的な装甲をもつ相手には効果がない。 ●経歴 9歳の頃、両親がラスベガスへ夫婦水入らずで旅行に行った際、テロ事件に巻き込まれ死亡。 以降、祖父母の元で育ち、FBIを目指すようになったのもこの頃からであった。 元軍人で晩年は射撃訓練の教官をしていた祖父に拳銃の扱い方を幼いころから教わり始めた。 これは理不尽に人の命が奪われる前にその原因を摘むための知識・技術として磨いていた。 一方で元医療従事者であった祖母からも医学の知識を吸収していた。 これはまだ救える命を取りこぼさないようにするための技術として蓄えたもの。 自身がFBI捜査官となり少しでも理不尽な家族の死で悲しむ人を生まないために人生をかけはじめた。 高校に入学したころ、バーナードと知り合った。 これまで学内での勉強に加え、射撃訓練、医学的知識の吸収等FBIになるための勉強にほとんどの時間を割いていたブラッドにとって、絡んでくる同年代の人は両親の死以降はじめてのことであった。 友人を必要に感じたことはなかったがしつこく絡んでくるバーナードに根負けしいつの間にか友人となっていた。 FBIになって間もなくの頃とあるチームに配属され、先輩女性であるリディアとバディの形で行動していた。 とある犯行グループのアジトの制圧任務にあたった際、チームメンバーからひとり犠牲を出したものの、人質の全員救出が叶った。 この一件をきっかけに絶対的な合理性を重んじることをやめ、最良の選択ではなく人としての正しい選択を検討するようになった。 ●人となり 以前は明るく人懐こい少年であったが、両親の死以降、心を閉ざし滅多に笑わない子となった。 合理性、効率を優先し感情的なつながりを必要とせず、物静かで無駄を嫌い、ストイックであったため、基本的に人のことは好きだが他者を寄せ付けない人だった。 現在はつとめて明るく振る舞い、冗談を言い、おちゃらけおとぼけもする人。 リーダーの立場としてそのように振る舞うことで過度にメンバーの緊張状態が続きすぎることを避けることを目的としている。 息抜きするときはする、しめるときはしめる、そういった緩急をもたせることで人当たりの良さを演出し、かつ頼りやすい話しやすい相手として認識されるように……できたらいいな～～という感じ。 本来人が好きなため、人が笑っているのを見て嬉しいと思えるくらいには当人にも余裕ができているし、昔の自分に余裕がなかった自覚もある。 ●余談 Aconite:Re 自機HO3 Gary Morganの血縁。 ゲイリーが若い頃に一晩遊んだ女性とのひひひ孫。祖父がひ孫。 そのため、ゲイリーと目の色が同じ。 【大事な人シート】 ① 名前:Nancy Warleigh（ナンシー・ウォーレイ） 年齢:85 性別:女 一人称:アタシ 二人称:アンタ、名前 MBTI:ENFJ-A STR:10 CON:12 POW:18 DEX:16 APP:12 SIZ:12 INT:16 EDU:21 「おかえり」 「アンタが帰るまで死ねるかい」 「誰かを救うことは数字では測れないよ」 「アタシにとっちゃあアンタはこんなちみこくてかわいいガキさ」 職業:無職（元医療従事者） 性格: おだやかでブレがない人。 元医療従事者として、人の死も生も弱さも醜さもすべて受け止めてきた女性。 引退後は様々なことを趣味にし人生をめちゃくちゃ謳歌している。初めましての人にも気兼ねなく話しかけ仲良くなれる人あたりの良さがある。 ▶︎出会い 祖母。ブラッドが産まれた時からの付き合い。 ブラッドが9歳の頃、両親がラスベガスへ夫婦水入らずで旅行にいった際、テロ事件に巻き込まれ死亡。 以降ブラッドを引き取り面倒を見てくれていた。 ▶︎現在の関係性 祖父が老衰し以降2人暮らしをしている。 家でブラッドの帰りを待ってくれている人。 ▶︎どういった距離感でKPにロールしてもらいたいか 家族のため、基本的に遠慮なく冗談も言い合う仲。 ブラッドは祖母を信頼、尊敬している。 ナンシーはブラッドを見守るような関係。 ▶ブラッドへの影響 命の絶対的価値を信じる根 家族愛の感情的土台 ブラッドに優しさの種を植え付けた人 ② 名前:Barnard Mitnick（バーナード・ミトニック ） 年齢:39 性別:男 一人称:俺 二人称:お前、名前 MBTI:ENTP-A STR:18 CON:15 POW:14 DEX:13 APP:11 SIZ:18 INT:18 EDU:19 「おせえじゃねえよ　頑張った方だろ」 「いつも放課後なにしてんだ？随分そさくさ帰るじゃねえかよ」 「いいじゃねえか別に　物好きってことにしといてやるから」 「あの頃のお前は一匹狼っていｳｵｯ　あぶねえな」 職業:エシカルハッカー 性格: 面倒見がよいお兄ちゃんタイプの人。 気になったらとことん追求する職人気質で、新しい知識や技術が好きでどんどん吸収し咀嚼し人と議論し理解を深めることが好き。人と話すことで頭を整理させるタイプ。 頭がよく直感的にブラッドが人嫌いでないことを見抜いた。 ▶︎出会い 高校時代の同級生。いつもひとりでいるブラッドにやたら声をかけてきた人。 ブラッドにとって両親の死以降はじめての友人。 ▶︎現在の関係性 バーナードは既婚で2人の子どもがいるため、そう高頻度で会えるわけではないが度々飲みに行くような関係。 ブラッドが店の料理や酒だけの写真を撮ってバーナードに送り、バーナードは写真の情報だけを頼りに店を特定し後から来るのが決まった形。 近況報告をしあったりちょっとした発散を共にする相手。 ▶︎どういった距離感でKPにロールしてもらいたいか なんてことはない対等な友情 ▶ブラッドへの影響 ブラッドの感情を受け入れた第三者 ブラッドが望んだ孤独を破壊した人 ③ 名前:Lydia Cross（リディア・クロス） 年齢:42 性別:女 一人称:私 二人称:アンタ、名前 MBTI:ISTJ-A STR:16 CON:14 POW:15 DEX:18 APP:13 SIZ:13 INT:16 EDU:20 「アンタは間違ってない　だから責められない」 「私にとってアレは失敗　死人を出したんだから」 「少しは遊び心を理解したようね」 「元気なら構わない」 職業:FBI（別チームのリーダー） 性格: 元々は情に厚く、どちらかと言えばサポートタイプ寄りの優しいお姉さんだった。チームメンバーの殉職以降、チームがチームとして最善に機能し統率が狂わないための厳しい教育をするようになった。 あまり笑顔を見せずクールで合理的な判断をする人。論理的で事実の状況整理が得意だが、過去のスタンスとの相違によって自分の今の行動指針に苦しむこともある。 ▶︎出会い FBIになって割と初めの頃に配属されたチームのメンバー バディ相手の先輩。 ▶︎現在の関係性 お互いが件の殉職者を出した事件をきっかけに真逆へ変化した鏡。 そこについてお互い深くは追求しないが一つの傷を共有する相手。 お互いの無事を祈りあう相手。 ▶︎どういった距離感でKPにロールしてもらいたいか 上辺だけの仕事仲間っぽいけどちょっと意味深な感じ ▶ブラッドへの影響 ブラッドの再構築のきっかけの人

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