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プロフィール　霊　一　【ミタマ　ハジメ】　誕生日不明(自称10月10日)、血液型不明(自称Ｏ型)。出身地不明(日本のどこか) 能力値、技能値解説 SAN→ハッカーとして追われている時に、世界の裏事情や宜しくないものを見てきたため。 EDU→児童養護施設の人達がなるべく良い学校にと頑張ってくれたおかげ 知識には長けているが、運には見放されがち。 コンピューター、物理学、電器修理、経理、電子工学、英語は全てパソコンやハッキング、プログラミングなどをやっていて自然と覚えたり身に付いているもの。 回避、キック、跳躍は追われているときに自然と身につき、高い塀やビルとビルの間なら飛び越えれ、金的ができるのと捕まりにくい程度 言いくるめ、隠すなどはお偉いさんたちに時たま使う程度。 経歴　幼い頃に児童養護施設に預けられた。その時霊は一人でここに来たと言い、自分の名前だけを言い、養護施設の関係者や警察までもがその名前で両親や親戚を探したが誰ひとりとして霊を知る者はいなかった。 霊が小学生の頃にこっそり入った職員部屋のPCを触り、PCの虜になった。それ以来、中学に上がってPCを触るだけじゃ飽き足らず、自作のPCを作った。(作るための小遣い稼ぎは秘密) 高校性になり、霊のPCの技術やプログラミング知識は年相応とは言えない程度には進んでいて、すでに霊は複数箇所のサイトをハッキングしたり、新たにプログラミングを組んだりしていた。 高校卒業までの間はPC関係の依頼などでお金を稼ぎ、高校卒業時、世話になっていた児童養護施設に匿名での多額の寄付とともに去っていった。 それ以来というものの、裏関係のサイトハッキング、施設の防犯系のハッキングなどをして、時々追われたりなんかした日々を過ごしていた。 そんな霊にも友人がいて、そいつは高校生から今までずっとつるんでいる仲である。 その友人の友人に「パソコンオタクかよ･･wwwキモｯwww」と言われてそいつの個人情報等を良いように使って懲らしめたのは二人にとってはとてもいい思い出として残っている。 霊には一度だけ恋愛経験がある。友人に勧められたPC好きの子と付き合っていたのだが、女の子側が霊の話について行けず、結局は破局。その後の報告会と称した飲みの席で霊が「やっぱお前といたほうが人生楽しいよ」というイケメン発言に心ブチ抜かれ、友人は吐きながら大泣きしたそうな げっ歯類が嫌い、コードをかじられてダメにされたり発信機だとかをとってかれるから。憎み恨むべき生涯の敵 家元、あいつは俺のもう一人の友人。誰が忘れても、俺だけは忘れない。 家元の一件から死体に興味を持ち始める。 2016/8/21　虚箱　生還

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