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なつこし なづな 「私」「俺」 大人しめであるが少々性格の悪い一面が見えたりする先生。 しかしそれは性格が悪い訳ではなく単純にお気楽気質なだけで人をからかったり楽しんだりするせいでそう見られがち。 でも人を不快にさせるようなことは(多分)しないのと、人を思いやる気持ちはある立派な先生なため 周りからは好印象、ムードメーカーみたいなものと思われている。意外と人気の先生、笑顔が素敵。らしい。 発言も人より一枚上手なだけである。 本人自身も自分のことより周りのことを考えているため、よく周りの様子を観察している。 趣味は料理をすること。 最近はお菓子を作ったりしており周りに配っている。 ----------------------------- [職業技能]…クトゥルフ2015より【精神科医】引用 特記:1件の狂気において<精神分析>のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度<精神分析>のロールを行うことができる。 ----------------------------- [個人的な興味技能] ■戦闘技能…護身用 ■精神分析…献身的なため ■図書館…暇な時は本を見ていたり、調べ物をよくしている。 ■その他…職業技能と自身の努力 [英語の初期値について]…外国の人とは多少会話する機会が一般人とは多かったりするため。 ----------------------------- [通過シナリオ] ◾︎ EUREKA HO2 ↓↓↓ ◾︎ 同居人 PC1 ↓↓↓ ◾︎nonsense HO1…エンドB-1 生還 (※その他タイマン、ソロ複数 多いため割愛) ----------------------------- ※以下nonsenseネタバレ注意 ◇ HO1：記憶喪失者 あなたはシナリオ中、自分の名前がわかるまで『 名字 』でRPすること。 また、名前がわかり次第その都度変更して良い。 このシナリオ中に限り、あなたはEDU*5%分を『（この世界での職業）』で取れる技能に割り振ることができる。 ※EDU*5%分であれば複数の技能でも可。ひとつの技能を特化するも可。 技能上限値などは各々のハウスルールを基準とする。 ◇ HO1について あなたは記憶喪失からのシナリオスタートとなる。 性別は男性固定だが、探索者の職業は『（この世界での職業）』以外にすること。 性格は記憶喪失になってるため普段通りRPしても良いし、普段とは全く違う性格に変わっていても良い。 また、このシナリオ中に限り、四肢が欠損している探索者でも問題なく動かすことができる。 そのためシナリオ中は五体満足となる。 　【事前に教えてほしい探索者の情報】 　　職業：　　　　　　年齢：　　　　　　性別： 　　身長：　　　　　　体重：　　　　　　国籍： 　　家族構成： ※名字は探索者自身の名字です。名前については忘れているということになります。 ----------------------------- 【事前に教えてほしい探索者の情報】 職業： 刑事 年齢： 24歳 性別： 男 身長： 193cm 体重： 軽め (参考程度に/ 67kg 痩せ型) 国籍： 日本 家族構成：母親、父親、女の子のきょうだい1人(シナリオネタバレにつき双子の姉か妹かは伏せ) ----------------------------- なつこし なづな 「俺」 大人しめな男性。一般的な礼儀を弁えているし、好意的な印象を受ける。 ただ少しばかりズレているところがある。その事は本人は自覚していない。 緩々とした雰囲気と共に、温厚で、下出に出る謙遜的なタイプなのでよく舐められがちだが、細身な見た目に対して筋力が凄いので、筋肉で様々解決しようとしてしまう。やはりズレている。 ----------------------------- 【KP向け補足】 ◾︎継続シナリオ数はEurekaから始まりnonsenseに来るまでに通過したシナリオの数は5つ"以上"です。 kPレス、ソロ、タイマン、2PL…と通ってきたシナリオが複数様々なため2PL未満のシナリオは割愛しております。 ◾︎とあるシナリオのネタバレ防止のためどのシナリオとは言いませんが、とあるシナリオの『後遺症』により技能値に-10のデバフがかかっています。 CSの表示はそのままですが、ココフォリア設置の際に技能値に-10したものを設置します。 ----------------------------- ■以下EUREKAネタバレ。 ----------------------------- ■EUREKA 秘匿情報 【HO2 ポリュデウケース】 あなたは妹/弟である。 ここ最近夢見が悪くあまり眠れていない。両親の一件で疲れているのかもしれない。 POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5 【過去】 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった、HO1に比べあまり構ってもらえないことに対してさみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知っている。なぜ両親がその様な様子だったのかは死んだ今は分からない。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分は同席していなかった。運がよかったのかもしれない。 同席していたHO1は運よく助かったらしいがショックからか床に臥せっている。 ここ最近体調が悪そうにしているHO1に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘った。 このドライブでHO1と二人でゆっくり話をしたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからなぜか病院で定期的に薬を投与されてきた、両親や医者に何故薬を投与するのか、何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 なぜだかHO1に対して親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。 【探索者作成ルール】 年齢は共通で18～30歳になる 新規限定/既存探索者との肉親関係などの関係は組めない。 ----------------------------- [シナリオ通過前] 椿ちゃんには大切な家族であると同時に憎悪を抱いている。 家族に構ってもらえることが少なかった彼は、愛されたがりなので小さな頃からどこかしらに寂しさと嫉妬感を抱いていた。彼女のことは心から親愛として好きであり、憎悪として嫌いである。 彼は何時しか自分が愛される日を望んでいる。 ----------------------------- EUREKA…エンド2 両生還 後遺症・HO1(夏越 椿)に対し執着する。 HO1がいない場合全技能に-10 ----------------------------- [シナリオ通過後] 全てを知った彼は、自分の生きる意味は"罪"であると。全てを背負って生きることを決意した。 それは、全てに対して逃げることを選択し、現実から逃避し続けた、家族。いや、彼女への自分自身全てを捧げた懺悔でもある。 愛されたかった。彼女ばかりが愛されたことに対する憎悪なんてただの建前で。逃げたから、逃げる道を選んだから彼女に手をかけた。 手をかけたのは自分自身の癖に。さらに彼女を失うことへの、"孤独"、"罪悪"からへの恐怖により、失ったものを取り戻す道を選んだ。 彼はもう一度逃げ出した。逃げることしかできない。 そんな人間を愛してくれる彼女に対して執着があるのだ。それは、一種の信仰かもしれない。 彼女は。自分にとっての"最愛"であり、"嫌悪"であり、"罪"であり、唯一の自分自身と"同じ"片割れである。 もう、疲れて何も考えたくない。壊れた心が精神が元に戻ることは無い。 けれど、自分は生きていなければいけない。 生きなければ、夏越 なづな という"罪"として。

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