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2015作家ベース：《オカルト》《芸術》→《法律》《制作：料理》　「私」「キミ」年齢加減（CON-1,EDU+1)　砂糖菓子七つ ——————————————————————————————————————————————————————— 優しく綺麗な妻と、小学生の息子（12歳）、高校生の娘（16歳）がいる二児の父親。 法廷ミステリー作家だが、有名なジャンルでもない上に鳴かず飛ばず。PNは高野 仁（たかの じん） 少し潔癖の気があり、手袋をはめている。穏やかな口調。火傷跡がある。お酒が好き。 息子がエビアレルギー。 法廷ミステリーにPLも詳しくないので割愛。 オカルトとかミステリー、少女漫画家とかはやったので折角なら法廷というジャンルを使いたかった。 ■通過 「砂糖菓子七つ」20210131 ——————————————————————————————————————————————————————— ■以下、ネタバレ及び設定 ——————————————————————————————————————————————————————— 「優しく綺麗な妻と、小学生の息子、高校生の娘がいる二児の父親。」だった。 数年前に起きた一家惨殺放火事件の被害者であり唯一の生き残り。犯人は未だ捕まっていない。元は料理好きの普通のサラリーマン。事件後に仕事を辞め、犯罪や法律について勉強し、その知識を元に今は法廷ミステリー作家として細々と活動もしている。（何か仕事をしていないと周りの目が色々面倒なので）脱サラ後は妻と喫茶店を開こうとしてた為、貯金はあった。 警察でも未解決事件として処理されかけており、自分でも手は尽くしたが何の情報も得る事が出来なかった。また、検死結果で妻と娘は息子よりも殺害前の状態が酷かった。火傷は（既に死んでいる）家族を助けようとした時のやつ。右目の視力はちょと落ちた。ちょとだけ。 願いはその犯人を殺す事。気が狂う程苦しんで死んでほしい。 家族を生き返らせる事が出来たり、そもそもの事件が「なかった事になった」としても、自分も生贄の一人だし、その未来を見る事も守る事も出来ないし、無関係な人まで犠牲にした上で生き返らせる業を家族に付与したくなかった（未来的に犯人が新たに家族を襲うかもわからないのもある）とにかく疲れたのもあるけど、最後の精神で犯人だけは殺したくて生きている。もうここに縋っている。報われたい。もう終わりたい。 家族の元へ行きたいと願っているけど、何であれ人を殺すつもりなので行けないだろうなと心のどこかで思っている。自分も人殺しになるので家族に顔向け出来ないし。常識があるようで、もう既に狂ってる。 この願いが叶わないまま（生還ルート）になったとしたら、疲れた顔で自殺します。 もし召喚ルートになって最後の生贄になる時は、つきものが取れた顔で自死します。 殺された時は…その時はその時！ ■理由→家族旅行に行くつもりだったが自分は急遽仕事になった為、一人で過ごしていた息抜き。 ■宝石→宝石を組み込んだ遺骨リング。（妻の遺骨） ■手袋→適当な嘘。「少し潔癖なのもあるけど、火傷の跡も気になるからさ」 ■本　→わざと雑に書いた走り書きの紙として保管。小説のブックカバーの中に入れてる。（取り出すの面倒） ■名前→K　U　R　O　M　A　K　U　/　0（ゼロ・KPC）　→　K　A　M　U　R　O　K　0　U　

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