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美しい白髪と長いまつ毛の間から覗く紅く大きな瞳。 薄めの唇は桃色で透き通った白い肌によく映える。 白衣装を纏うとまさに教祖。 ひと目で崇めるべき存在と認識してしまう。 扇子で口元を隠したり、優しく微笑む様は絵画のようだ。 そんな彼は… 見た目は美青年だが中身はおっさんである。 好きなものは酒と鮭とば。 聖水とかお神酒とかいい感じの言い訳をして酒を飲む。 元々は黒髪黒目で色白な少年だったが、 自身が救いだ、神様だと持ち上げられているうちに 期待に応えなくてはと思うようになり 拝掌教設立と共に丸一日かけてホワイトブリーチを3回かけて 美しい白髪を手に入れた。 通販で手に入れた赤いカラコンでその美しさに磨きをかける。 信者と話す時は一人称「私」で話し方も丁寧だが、 孤児院から共に過ごしているHO2には「俺」と軽口で話す。 幹部にもおそらく本性はバレていると思うので、タメ口かもしれない。 白衣装も教祖らしく美しい白い布を被り、 透き通ったアクセサリーを身につけている。 彼が動く度にゆらゆらと光を反射して美しさを強調する。 扇子は大口を開けて笑うとイメージが崩れるので隠すためのものである。 【技能について】 ・回避、隠す …鮭とばを肴に酒盛りをしているとだいたい怒られるので見つかったら隠したり逃げたりする。反省はしない。 ・聞き耳、図書館、目星、信用、母国語、心理学 …すべて教祖であるために必要な力である。 救いのために努力は惜しまない。 ・変装 …普段から変装しているようなものだが、美しいがゆえに目立ちすぎないようにあえて変装することもある。 【教団について】 そうとゆゆとは15歳の時に孤児院で出会い、18歳の時に教団をつくった。

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