タグ： 狂気山脈～邪神の山嶺～

父親が地質学者であり、幼い頃から研究や調査についていくことが多かったが、その内容よりも登山に興味を持っていた。 学生になると毎日のように山に登る生活を送り、大学で同じように登山を愛するtaiと出会った。 2人はすぐに意気投合して、共に山に登るようになり、お互い切磋琢磨していった。 卒業後、晴れて登山家となったkarenはtaiと共に幾多の山を登頂していった。 ある時、狂気山脈登山隊の募集を見つけた2人は早速志願したが、taiだけが入隊を認められた。再会を信じて送り出したkarenだったが、どれだけ待っても彼どころか登山隊の誰も帰還しなかった。しばらくして、登山隊本部は彼らを死亡扱いとし、捜索を打ち切ると同時に、第二次登山隊の募集を発表した。再び志願したところ、今回は運良く入隊することができた。 こうして第二次登山隊員となったkarenは、帰らぬ親友の手掛かりを探すため、世界最高峰の山へ挑む。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ