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クトゥルフ PC作成ツール
千駄ヶ谷桿体
ID:5354454
MD:31668a89c1a69e4722a95c2c4fd05633
千駄ヶ谷桿体
タグ:
SIZ13_CoC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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(うち追加分:
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
千駄ヶ谷 桿体(せんだがや かんたい) 職業:クトゥルフ2015「ストリート・ローグ」より EDU*10+STR*10 特記:地元の裏道や地元の裏のルールに精通している。 技能変更 <ナイフ>→<こぶし>に変更 流石に取り上げられた。禁止令である。持ってたら確実に”やる”と思われている。全然素手でもやるんですけどまあ…… トラブルシューター。探偵業に近いことをしているが、届けを出していないので全然探偵ではない。 活動基盤がアングラ寄りで、昔から不良たちの間で入り浸っていたので地元の半グレ集団なんかにも顔が効く。別に表立って犯罪を犯すような真似はしないが、割と法のギリギリのところを攻めている。人助けはするのに人の心はない。 特徴表2-5「鋭い洞察力」 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 「盲目の人間の聴覚や触覚が発達する、という話があるだろう? 人は何かが欠落すると別の何かで補おうとする訳だ。それを埋め合わせるように」 「千駄ヶ谷桿体。まあ、何でも屋みたいなもんだ。頼み事なら引き受けてる、手前に助けは必要か?」 人を食ったような態度、大仰な身振り手振りと演劇のような喋り方で話す白髪の男。感情が伝わりやすくていいだろう? などと言うが、かなり……いや結構胡散臭い。浮かべる顔もどことなく張り付けた感の否めない笑顔である。素直に喜怒哀楽は表現するし感情は豊かに見えるが、全体的な雰囲気に若干の作り物感を感じる。 画家の弟のアトリエに間借りをしつつ、トラブルシューターという名の実質何でも屋業を営んでいる。 受ける依頼内容は幅広く、人間関係のトラブルから暴力を伴うような相手への対処まで。依頼料は諸経費とお気持ちで。宣伝経路は過去の依頼者と裏路地コミュニティからの口伝。依頼者側が過分に悪くもない限り、助けを求めればだいたいのことは助けてくれる。 一人称:僕 二人称:君、手前 好きなものは”人間と家族と世界”。趣味は"人助けと人間観察……をすること"。行為自体が目的である。社会という集団の空気感が合わず、大学を早々に中退して盛大にドロップアウトをかましたため最終学歴は高卒。一年程前まではバイトをしながら自宅に帰らず他人の家を渡り歩いたりと、様々なコミュニティの間をふらふらしつつ生活をしていた。 弟との同居のきっかけは、知り合いの巻き込まれたトラブルに首を突っ込んで解決したついでに刺されたから。保険証ないし病院に行くのもな……と思った結果、扱いに若干困られている実家ではなく弟のアトリエに転がり込んだ。相手の顔は推して知るべし、である。現状わりと生活の様々を弟に頼っているところはあるが、別にヒモではない、と当人は主張する。 ◆ たとえ、そう思っていなくとも。 「手前らには僕は理解できんよ。コウモリであるとはどのようなことかは人間にはわからんだろう。同時に、コウモリ側もまた、コウモリであるがゆえに人間であるとはどのようなことかというのを一生理解しない。相互に感覚を理解することは無い」 千駄ヶ谷桿体の見えている世界は文字通り"常人と異なるものである"。 千駄ヶ谷桿体は赤と緑という色を知らない。彼は先天的な2型の色覚異常である。彼の世界はおおよそ青と黄色に近い色で構成されている。知識としてそういう色があり他人がそれを別の色として区別していることを知っているが、彼の目ではそれを知覚できないため、感覚としてそれを実感することはない。 千駄ヶ谷桿体は人の心を知らない。彼は他人の情緒に共感ができない。感情移入ができない。愛も痛みも憐憫も。知識としてそれは大切にするべきものでそれは皆当然共有し持ち合わせているものだと知っているが、彼自身はそれを感じたことがなく、そう思ったことはない。 自分の感覚がマジョリティになることがないために、彼は"ふつう"とは相容れない。 特徴表2-5「鋭い洞察力」 色が欠けているのであれば、視覚から入る別の情報で。それをハンデにしない立ち回りを知っている。このおかげで、口に出しさえしなければ少し喋っただけの殆どの人は彼の障害に気づかない。 色覚異常を持ってはいるものの素の視力自体は高く、夜目が効く。色の検知の必要がない暗い場所での動くものにはよく反応する。観察眼にも優れているため、文字情報や他人の行動を見てそれが何かを察して何事もなかったかのように合わせて動く力もある。 「うんにゃ、僕は特段手前らに興味はない。人間を好きでいるムーブと人間観察するムーブをするのが趣味なだけ」 「家族を大事にするのと隣人を愛するのは当然のことだろうさ。そして、好きな物のために動くってのは特段不思議なことじゃあないだろう?」 「色鉛筆とクレヨンは好きだよ。あとラベルの付いた絵の具のチューブ。どういう色かが子供にもわかるように明示されてる。彼奴は嫌いだ。本体の色だけで色分けしたカラーペンと、リフィルを差し替える4色ボールペン。マジでわからん」 「僕は緑を知らないんだ。見た事ないからな。ただし手前らがそれを緑と呼称しているってのはわかる。僕の知らないその色が存在しているというのはわかる。緑という共通認識さ。箱の中の色が緑と呼ばれているからな。ああこれが緑なのだと。だから"僕は緑を見ている"。同じだろう?」 「僕がどんな視界をしてるかは手前らにはわからんわけだ。僕と同じように。手前と僕が共に緑と呼称し緑と認識しているものが僕の視点では実はお前の言う赤であるかもしれない」 ◆ 世界はこんなにも鮮やかだ。 大切な人NPC:千駄ヶ谷 錐体(せんだがや すいたい) 画家 27歳 男性 176cm 「千駄ヶ谷錐体」「画家」「個展やってる」「見てく?」 メガネで仏頂面、短い単語と端的な言葉で喋り感情の機敏が見えづらい。不機嫌そう、何を考えているかわからない、などとよく言われがち。表にこそでないもののわりと感情豊か、感受性と共感性が高く、言いたいことは言うしやりたいことはやる。好き嫌いがしっかりしていてなおかつそれをちゃんと表現するタイプ。自分の感情と感覚を大事にしている。気性はちゃんと荒いので、桿体相手に気に食わないことがあれば無言の肘鉄をかましてくる。言語を省略していきなり行動に出るのでこういうところも勘違いされやすい原因かもしれない。 天才画家。大々的に名が売れているわけではないが熱狂的なファンが付いており、時には作品に高値がつく。主な作品は風景画、静物画。独特であざやかな色使いが売り。本人は見えているものを描いているだけ、と言う。 一人称:俺 二人称:あんた、あなた きょうだいは名前で呼んでいる。長兄はだいたい桿体呼び。たまに兄貴が出る。 兄との同居のきっかけは、血まみれで家にきた彼を泊めたこと。なんでも知り合いを恐喝していた相手と揉めたとかなんとかで、結果刺されて家に飛び込んできた。聞けばこちらもこちらで相手側を相応に半殺しにはしてきたらしい。半分自分の血で半分返り血だった。ちゃんと相手のトラウマは作ってきた。喧嘩のレベルが大事すぎる。 病院にも行かず、普段通りの笑顔でちょっと怪我したから泊めて。などと言いやがった兄貴に追撃をし、家に上げ、製作の合間になんだかんだ世話を焼くうちになし崩し的に今の形に収まった。こいつは野放しにしたら不味いと思った、らしい。少なくともいつ捕まるかはだいぶん危ぶまれていた。放っておいたらどっかで死にそうだとも思われている。引き留めたのは錐体の側である。 ちゃんとこいつやべえなと思ってはいるが、兄のことは嫌いではない。どういう奴でも、自分の兄貴で肉親であるからである。 家事全般、主に料理については基本錐体がやっている。あの野郎に任せると肉を生焼けにして出してくるからである。桿体がするのは基本掃除回り。意外と潔癖のためやるときは結構きっちり。事故るような色物はお互い着ないため洗濯は雑にやれるタイミングで。割と桿体のことを甘やかし気味な気配があるので、生活に関しては錐体の方がなんでもやってしまうことが多い。衛生回りの感覚は似ているのでなんとなく共同生活は成り立っている。 家には文字情報のついたテプラがべたべた。冷蔵庫にキッチンタイマーと加熱時間の目安のメモ。持ち物の色分けをする場合は基本黄と青。相手が他者の認知に合わせられることを知ってはいるが、困らないようにさりげなく配慮は行き届いている。 ◆ 千駄ヶ谷錐体の見えている世界は文字通り"常人と異なるものである"。 千駄ヶ谷錐体は他人の見えない色を見ることが出来る。彼は四色型色覚の持ち主である。彼にとって、世界は常に人よりも鮮やかだ。他人にそれが見えていないものだと知りつつも、自分の感覚を大切にする彼は、キャンバスの上に自分の見たまま感じたままのありのままを描き出している。 自分の感覚がマジョリティになることがないために、彼は"ふつう"とは相容れない。 「俺にはそう見えてる」「だから俺の世界と正解はこう」 「人は勝手にそれを才能と言う」「それを障害という」「桿体は欠けてる」「俺には多い」「同じ」「ただ普通から外れているだけ」 「家族は大切にするもの」「それが普通」「だから桿体は俺を大切にしてくれる」「思ってもないのに」「そういうものだから」 「綺麗だから世界は好き」「風景が好き」「人の話を聞くのは面白いから好き」「物語は楽しくて感情が動くから好き」「自分の大事な人が好き」 「全然あいつは変だと思う」「ちゃんとヤバい」「でも放ってはおけない」「家族だから」 ◆ 千駄ヶ谷錐体の見る世界と同じものを千駄ヶ谷桿体は知覚することはないし、桿体の見る世界を知識とイメージとして知ることはあれど錐体が同じ感覚を共有することはない。 だが、それでも彼は弟の描く絵を綺麗だと言うし、人が好きだと言うし、世界が好きだと言う。 感じてもいない感情を喋り、張りぼての笑顔で笑う。 理解のできないその情というものを大切にしてみせることが、その動作こそが、彼の一番の肉親の情だ。 「一応僕が兄貴ではあるがあんまり変わりゃあしないんだ。年子だかんね。一緒に育った。ある種指標だったよ。正常の」 「昔は今より人の心が分からんかったもんでね。知識として。父と母も僕の方にはほとほと手を焼いていたよ。ただ感覚が違いすぎた」 「一般的にこのままで良いかは知らんがね。彼奴がそれで満足なら僕は全然それで構わないんだ。だって弟だからな。家族だもの」
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