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【ビルド】 ミドルで血の絆従者を召喚しておき、クライマックスのセットアップで自分がタゲロセット、従者が獣王を使ってバフをばら撒く。 獣王を使うのは従者なので自分の手番は残っており、激安コンボを使って自分でも火力を出せる。 従者が自分の手番まで残っているとダイスデバフが超痛いので、軍神の守りでサクッと使い捨てる予定。 タゲロLv5(起源種込み)+変色Lv5(起源種込み)で敵単体が受けるダメージを+40。 獣王は10(マジヴィ)+2(落とし子)+1(御印)+2(ポテX)+2(起源種)の×3(濃縮適合)でLv51、味方の与えるダメージ+255。 合計295のラウンドダメージボーナスを自分含めた仲間全員にばら撒く。 クライマックスで上がる侵食は4d+16。お安い。ミドルで血の絆従者召喚しなきゃいけないので+8される。ここはお安くない。 【概要】 マスターキラーでのみ構成された対マスターエージェント特殊部隊“ラウンズ”。 その第13席の少女。 本人の戦闘能力は決して高くないが、その類稀なる洞察力と推理によって様々なマスターエージェントの弱点を暴いてきた。自称「超絶可愛くて超頭良い天才美少女探偵」他称「考察者(シンカー)」 性質上ギミック系のマスターエージェントと相性が良く、単純に強いマスターエージェントとはすこぶる相性が悪い。 【能力】 しかし、その能力は真実ではない。彼女の真の能力は『妄想の具現化』。特に本人が真実だと信じているほど現実に強く作用する。 故に、彼女は決して名探偵(シーカー)などではなく、どこまで行っても考察者(シンカー)にすぎない。名探偵ではない彼女の推理はいつだって見当違いなものだ。だが、現実を捻じ曲げてそれを真実にしてしまう。 彼女がその真実を知った時、一体どうなるのか予想が出来ない。能力を失うのか、更なるステージに登るのか、或いは暴走してジャームとなるのか……。 そのため彼女の真実は本人にも極秘とされている。 元ネタは虚実崩壊。 　 【ひととなり】 感情豊かな無表情。探偵を自称しているが解決した事件は一つもなく、猫探しすら成し遂げたことがない。食い意地が張っており、例の如く図々しい。 今回のパーティ招待券は自身の部隊の隊長にねだって譲って貰った。全てはご馳走様とワンチャンスポンサーをゲットする為に！

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