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クトゥルフ PC作成ツール
春日 紫音(はるひ しおん)
ID:4414608
MD:317a1cbf6bfaea6f703dbb2ae1a1e90a
春日 紫音(はるひ しおん)
タグ:
MoMo家の男性陣
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
人当たりが良く、腕の立つ医者。 赤みががった髪と金色の瞳が特徴的。 子供が苦手な注射も彼が担当すると、泣き声ひとつ聞こえないと噂されている。 子供の機嫌を良くするのが得意で、すぐに懐かれる。さらに親御さんとのコミュニケーションを取ることも上手いため、親子両方から支持の熱い医者である。 他の従業員たちとも良好で、掃除のおばさん等とも休憩時間にコミュニケーションを取っているのか「彼は良い人ね」と口を揃えて言う。 身長が高いため、子供と話すときはしゃがんで話す。 元々は小さな孤児院の出身。 幼い頃から頭が良く、孤児院の中でも特に秀才な子だった。 その為、とある医者家系の次男家に引き取られた。 次男家は夫婦二人で子宝に恵まれず、本家は医院の跡取りを望んでいた。 しかし、長男が女性と駆け落ちした為、次男家は子供を強く望んでいた。 そこへ秀才な探索者がやってきた為、手厚く受け入れられた。 次男夫婦の期待に応えるように、探索者は勉学に励んだ。その努力は実り、中学生の時点でかなりの知識を蓄えていた。 しかし、中学二年の夏に突如「後天性無痛症」が発症。 体の痛みは全く感じることはなく、真夏の日差しを浴びても汗が出なくなった。 表情も意識しないと動かず、それを知った本家は探索者を跡取り候補から外した。 次男夫婦の期待に応えられず、やるせない思いだった探索者だったが、それに拍車をかけるように、表情が無くなった探索者を気味悪がった生徒たちに虐められるようになった。 特に暴力を振るわれる事が多く、根性焼きや酷い時にはカッターナイフで切り付けられたが、痛みを感じない自分が何より恐ろしかった。 「何やっても表情変わんねぇもんな」 その言葉が探索者の心に強く残っている。 探索者は現実から逃げるように、家に引き篭もり家族とも顔を合わさずに、三年間自室に篭りっきりの生活を送る事になる。 そんなある日、ずっとプレイしていたRPGの主人公がラスボスとの戦闘で死んでしまった。 何が合図だったのかは、本人もよく分からない。 だが、ゲームオーバー画面を見た瞬間に「そうか、終わりか」と納得し、自室の窓枠に足をかけた。 そのまま、身体を宙に預けようとした。二階にある自室から落ちれば、痛みを感じると思ったからだ。 しかし、視界の端に隣の家の子供が目に入った。 寂しそうな表情の少年だった。そんな少年と目が合う。なんだか、助けを求められたような気がして、窓枠から落ちるギリギリでなんとか持ち堪えた。 慌てた様子の少年に対して、こう声をかけた。 「ど、どしたの? ゲーム、とかする?」 そこから隣人の少年を自室に招いて、ゲームをする機会ができた。 自身の悩みなどに関しては詳しく話してくれなかったが、ゲームを楽しそうにやってくれるのが嬉しくて、色んなゲームを進めた。 自分のような価値のない人間に構ってくれる少年に救われていたのかもしれない。 また、頻繁では無かったものの、少年が「今日は両親の目が厳しいから」という理由で、ゲームの誘いを断る事があった。 それは至極真っ当な事なのだが、精神が鬱気味な探索者にとっては「いつでも少年はいなくなってしまう」という事実を改めて認知してしまうきっかけだった。 少年といつか来る別れまでに、自身がどれだけ彼のことを大事にしているか、を伝える術を考えることにした。 贈り物も考えたが、引き篭もりの探索者に贈り物を買う予算はなく、なにより少年の両親にバレた時のことを考えると気が引けた。 結局、少年とたくさん話をすると言う、今までと変わらない時間を過ごした。 ただ、少し違った点といえば、少年とゲームを終えて部屋に戻る際、お互いに「さよなら」と言いながら抱擁する習慣がついたことだ。 少年は子供特有の暖かさがあり、とても心地よかった。 抱擁から離れる一瞬が探索者はとても苦手だったが、少年が少し満足げに部屋に帰っていくため、少しでも自分を覚えててくれるかもしれないと思っての行動だった。 いつも通りにゲームをして、いつも通りに話をして、最後に抱擁をして送り出そうとした時、少年がボソリ、と「引っ越しをする」と切り出した。 探索者は何も言葉が出ず、いつもならすぐに離す抱擁を離せなかった。 「……いかないで」と小さく呟く自身が心底情けなかった。 少年は困惑していた。何か励ましの言葉をかけたりしてくれたのかもしれないが、探索者の耳には聞こえていなかった。 探索者も頭の中では理解していた。仕方のないことだと。 だからこそ、もう少年に自身が依存出来ないぐらいに嫌われようと考えた。 探索者がその場で思いついた彼に嫌われる術は、強姦だった。 無理矢理、彼が苦痛を感じる方法は取れなかったが、無知な少年を組み敷いたのは事実だった。 その時の少年の表情を探索者は見ていない。 もし、探索者の表情があれば、彼は泣いていた事だろう。 それから、探索者は少年の影を追うようになった。しかし、本人はそれに気づいておらず、少年との思い出を心の内に仕舞い込んで、「自身は少年が好きなショタコンだ!」と開き直っている。 少年との別れを経て、ネジが飛んだのか、または自暴自棄になったのか。 必死に笑顔を作る練習をして、通信制の高校へ通った。 「お父さん、お母さん。俺、医者になりたいです!」と断言し、その秀才な頭脳で医者の資格をブランクなく、取得した。(年数的に足りないが、そこは医者家系で融通が効いた)。 小児科医として、少年少女に囲まれながら有意義に過ごしている。 本家の跡取りにはなれなかったが、無事社会に復帰した探索者に次男夫婦も安心している。両親仲は良好。 少年であるKPCと再び出会うまで、少年との日々を探索者は忘れていた。 KPCの少年が医者としてやってきた時「初めまして!!」と言ったあと、首を傾げた。 そこでフラッシュバックするように、当時の記憶が溢れかえってきて、頭を抱えた。 少年がどんな風に話してきたかは定かではないが、探索者がKPCと出会ってすぐに思った事は(自分は彼に近づいちゃダメだ。嫌われないと)という強迫観念だ。 現在、少年と体の関係に至ったり、彼とイチャイチャするのは、全てKPCが愛想を尽かす事を目的にしている。(こんなおっさんに抱き付かれるの嫌でしょ?の意) 彼の前で表情を作らないのも、怯えてもらう為であり、バックでしか挿入をしないのも同じ理由である。 いつか自身の犯した罪を通報してほしいと思っている。 本家の跡取りとしては外されているので、母方の性を名乗っている。 本家の姓は「木兆」。 逃げ出した長男の息子は「尽」。 シオンの花言葉は「追憶」「君を忘れない」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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