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-特徴、職業特記、職業技能 特徴/寄せ餌(D)　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。　技能ポイント+50(1D6→5) 　　 (-)-　- 取得職業/芸術家(2015) 職業特記/専門とする分野の<芸術>または<製作>技能に+10％のボーナス。 職業ポイント/[EDU×10+DEX×10]または[EDU×10+POW×10] 職業技能/言いくるめまたは説得、芸術(任意)または製作(任意)、心理学、目星、歴史または博物学+次の技能から3つ選択。 　　　　 <コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意)または製作(任意)> 選択技能/説得、芸術(絵画)、博物学 　　　　 コンピューター、天文学、製作(絵画) -設定 ※特徴について 　「寄せ餌」資質…？ 　「-」- ぱっと見陰キャの絵画科。実際はピアスばちばちに空けてるし口が悪い。初対面の人には一応敬語を使ってはいる。 幼い頃に顔が女の子っぽいから男じゃないといじめられていた時期があり、顔を前髪で隠している。 現在は身長も伸び顔つきも男性っぽくなったので以前の様にいじめられることはないとわかってはいるが、顔を隠すのが癖になってしまっているのでそのまま。 小学生の頃までずっと続いていたいじめは年を経るごとになくなっていったが、その代わり中学生の頃には前髪で顔を隠す彼を暗くて陰鬱だといい周りが遠巻きにひそひそと噂をするようになったため、基本的に他人の話す言葉を信用しなくなってしまった。 そんな状態で常に孤立していた中学三年生の頃、事故に遭う。陽キャグループが罰ゲームで彼の顔面の写真を撮らせろと迫った際に鬱陶しいと相手をのけようとした腕を殴られると勘違いした相手が彼を突き飛ばし、たまたま道路の方へと転倒してしまいバイクにはねられてしまう。 幸い赤信号で止まる直前であったため全身の打撲と軽い脳震盪で済み、命に別状はなかった。 しかしその日以降異質なものを見るようになってしまう。最初の頃はその現象に理解が追い付けずただただ怯えていたが、日が経つにつれ人間は醜い生き物だからこのように見えるのは当然であり自然なのかもしれない、と自分の脳内で適当な理由を付けて納得させてしまった。 いじめられていた頃より理不尽な目に遭ったり怒りが頂点に達すると絵を描く癖があり、それが高じて美大に入った。基本的にはどんな画材でも使用するし、PCでのグラフィックアートの製作などもやっている。 ただ純粋に描きたいものを描いて評価されたいという欲はあり、将来は有名にならなくてもいいから画家かデザイナーとして働きたい。 不思議な世界を表現すると勿論高評価をもらえることは分かっているが、自分の自力でも評価を高めたいという思いもあり、力を使用するのを控えるべきだとも考えている。 が、時折その世界を見て人間が醜いものだというのを再認識して、周りからの噂などに左右されなくていいと気持ちを落ち着けたり安心するために見てしまうこともしばしばある。 性格は割と我が強く、排他的。しかし外面はそこそこいい。 自分の性格の悪さは最初は隠そうと努力するが、普段から人と接していないためにわりとボロがでる。 隠そうとはするくせに素直なため、質問されると嘘は付けない。正直に話してしまう。懐けば割とちょろく、言うことを聞きがち。 喧嘩は弱い。ほんとに弱い。風が吹けば倒れるんじゃないかってくらい弱い。家にあるフライパンを使うと筋肉痛になったことがある。でも弱いことを認めたくないので男のくせにとか弱いとか言われると、うるせぇーー！！！ってなる。 今回の合同授業に関しては、どう考えてもグループワーク向いてないだろ俺は…！！！とモチベがあがらない。そもそも自分の世界だけを表現するのが楽しいのに、なんで周りと足並み揃えていかなきゃならないんだ…と頭を抱えている。 表面上は協力するが、できれば早く帰りたい終わらせたい。先輩についてはなんなんだろ、あの人…程度の認識。 兄貴風吹かせたい世話焼きな奇特な人というカテゴリーにぶち込んでいるため特に興味がない。 親戚に刑事二人と警備員をやってる三姉弟がいる。次男とはそれなりに話すが、他とはちょっと疎遠。 -文字色 #1f5c99 -立ち絵ポーズ参考 【死の天使、アズラーイール】　イーヴリン・ド・モーガン画 -名前(由来) 名字　→　万年青　→　植物の名前 名前　→　秋桜　→　コスモス ---------- 一人称/俺　二人称/アンタ　〇〇さん、○○くん ✧ムーンエラーアウトサイダー HO2：日本画科/行舩くん(行舩カナワ(ゆきふね -)/しすいさん) HO3：彫刻科/蜜井くん(蜜井 至籠(はにい しろう)/ハクラビさん) HO4：デザイン科/晦さん(晦 萌月(つごもり める)/ぽさん) ---------- -部屋の内装 ---未定--- -不定の狂気 症状: 詳細: 期間: -覚えた呪文 呪文/詳細 -所持AF 名称/詳細 -踏破シナリオ ✧ムーンエラーアウトサイダー：「まぁ、色々あったけど……丸く収まってよかったんじゃないですか。」　それなりに話ができる友人ができてよかったなぁ。 　➤リザルト：芸術(絵画)4C、聞き耳98F、目星5C、SAN97F、SAN-19 　　卓後成長：芸術(絵画)+8、聞き耳+8、目星+3、天文学+9、クトゥルフ神話+8、SAN+25 　　幕間成長：ーーー 　■HO１：絵画科 　「キミは視える」 　・絵画科とはいえ自分が何を主に専攻しているかは自由とする。 　・芸術（絵画）に＋30%の補正がつく。 　・意図してKPに宣言し＜目星＞に成功した場合、キミはSANを１コストに本来目に見えないはずの神話的事象が一瞬視える。 　【秘匿情報】 　キミは数年前交通事故に遭った。（この事故に関しては特別シナリオで指定はないため自由に決めてもらっていい） 　命に別状はなく、特別身体に大きな怪我を負うことはなかったが、その代わり精神的な後遺症が残った。キミは時に人が化け物のように視える時がある。 　人の首から上が形容し難いガス状の化け物として視える。 　それはキミの精神を蝕むには十分で遭ったが、当時のキミはこれを他人に伝えることに対して酷く怯え、医者にも親にも話したことはない。 　自分だけが別の世界を見ている、そんな孤独を感じたそんな日は特別絵が上手く描けたような気がした。 　しかしその現象も今では意図して見なければ起きない。その世界をそのままキャンバスに描き起こせば良く評価されることにも気がついた。 　それはそれとして貴方は今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。 　「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わないがとにかく今の授業が嫌で仕方がない。 　しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな〜と思いながら参加している。 　□梓馬 幸慈（アズマ ユキジ） 　絵画科の先輩で比較的貴方に好意的な気がする。 　見かけるたびに声をかけてくるくらい。なんでだろう。

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