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技能(職業ベース：医師) 基本的にはそのまま その他言語→目星や図書館　実家は田舎の病院だから海外に目を向けていない。知識は高めなのでその都度、辞書や翻訳サイトを使用して補う 説得→写真術　交渉技能は嘘をついていく経過で取得したかったため、産婦人科として一日一日目まぐるしく変化し続ける生命を見逃さないようにと始めた写真記録に、自分の勉強用と親御さんのプレゼント用である。後に写真を撮ることはときわの趣味になる。 昔から変わらない好きなこと 遊んだりおしゃれしたり、特別推しがいることもない普通の男の子だった。 嘘をついたり時間や記憶について考える中で何かを騙るそのための材料、そこにいた証拠という思考になり、気づくとカメラを取り扱うようになった。なんてこと無いデジカメを常にカバンに入れてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 衣裴 睦和 (ころもばい ときわ) 都会田舎で大きな病院を持つ頭の良い両親の元で生まれ、かわいい弟と妹がいる。 俺は、両親の病院をいずれ継ぐためにこの学園都市ヴェリタスにきた。 それから３年、仲間思いの友もできて卒業後は医者として実践的な経験を積むことになる。 そうだ。以上の事柄はすべて俺の想像だ。 俺には、高校生活三年間より過去の記憶が無い。 気が付いたらこの島にいて、この学園への門を叩いていたのだ。 しかし、自身の名前やパーソナルデータといった一般的なこと（好き嫌いや得意なこと、中学までの学問の知識や一般常識等も含まれる）は完全に理解しており、記憶の中では会ったことがない家族の名前や顔といった情報についても知っている。 こんな事普通じゃない。そう思い自分の過去を仮初の物で塗りつぶし巨大な不安に蓋をする。 卒業後、俺はどうするんだろうかこのままの状態が続くのか？ みんなは？仲間たちとの絆は本物だ。全部覚えてる。でも... 何か形に残るようなものを、この学園都市ヴェリタスに残したいと思った。

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