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Luna／ルーナ ぼくらのロクス・アモエヌス HO1：月に吠える人狼　秘匿ネタバレあり ＜職業技能＞ 回避・噛みつき・かぎ爪・目星・聞き耳・ナビゲート＋跳躍・隠れる ＜技能詳細＞ STR：6d6 STR (6D6) ＞ 26[5,6,5,2,5,3] ＞ 26 CON：2d6+6 CON (2D6+6) ＞ 7[3,4]+6 ＞ 13 DEX：2d6+6 DEX (2D6+6) ＞ 7[5,2]+6 ＞ 13 db：STR26＋SIZ17＝43　→　2d6（※コマ出力の際には気を付ける） （他ステータスは通常通り一括処理のため割愛） 回避・噛みつき・かぎ爪・跳躍：狼の本能として反射で動けるもの。人が生きる社会で生きていても残るもの。とはいえ人の血が混ざっていることと野生で暮らしているわけでもないから特別高すぎるわけではない。 応急手当：力仕事をメインに動いているため怪我も多い。また、同じサーカス仲間もパフォーマンスや裏方の仕事で怪我をすることが多い職業のため、きちんと知識を蓄えて軽い治療ぐらいはできるようにしている。 隠れる：獣としての本能。しかし体が大きいこともあってやや不得意。 聞き耳・目星：人の範疇は出ないけれど、人と獣の間のため目や耳はいいほう。 精神分析：どうにか自分の衝動を自分の力で抑え込めないかと思い、団長に頼んで本を買ってもらって勉強した。効果は今のところない。 図書館：文字を読むのは苦手だ。見てるとちょっと眠くなる。 ナビゲート：方向感覚はそれなりにあるほう。これも獣の血の本能かもしれない。 芸術「料理」：作るほうではなく、食べるほう。手先が器用なので作るほうもできるが、そもそも食べることがすき。初めて食べる料理でも食べればなんとなく作り方や材料がわかる。 説得：真摯に相手と向き合おうとするが、口下手。 母国語「英語」・ほかの言語「イタリア語」：幼いころにサーカスに入り、現在まで生活をしている為、母国であるイタリアの言葉よりもサーカス内共通言語である英語のほうが長く日常的に馴染みのある言葉。それはそれとして、かつて家族で使っていた言葉もすべて忘れたわけではない。 －－－ 一人称／二人称／その他：私／お前／親しい仲間は呼び捨て・他は適当 サーカスに入った時期：6歳 カラーコード： 6歳のころに団長に引き取られ、サーカスに入った少女。かつて人狼だった父と人間の母親がいたことは覚えているが、事件のショックでほとんどの思い出が失われている。サーカスに来た頃は塞ぎこんでいたが、団長や仲間たちと過ごしていくうちに少しずつ心を開いていくようになった。 イタリア出身だがサーカスで過ごした時間のほうが圧倒的に長いため基本言語は英語。ただ、家族とのつながりを忘れたくないため、イタリア語も少しだけ覚えている。だいぶ失われてしまったけれど。 性格は無口でおとなしい。サーカスに入った当初より話すようになったが動作で示すことのほうが多い。食べることが好きで、気づけばこんなに大きくなっていた。かなり筋肉質。食べただけで材料を把握できることもある程度には舌が肥えており、作る方にも興味を持ちつつも調理場はラオフーとロンの聖域であるがためになかなか立ち入れずにいる。 －－－ ＜特徴表（フレーバー）＞ (1-8)幸運のお守り (3-3)飛ばし屋 ＜性格／志向＞ 内向的／料理好き ＜獲得表／喪失表／希望表＞ －／－／信念：信仰や仕事に身を捧げる ＜通過シナリオ＞ 以下、秘匿ネタバレ ＜ぼくらのロクス・エモアヌス　HO1：月に吠える人狼＞ 君にはかつて人狼の血を引く父と、人間の母がいた。 君の家族は父が人狼である秘密が露呈したことにより、人間によって惨殺された。 君は「サーカスの外の世界」を憎んでいる。 君は人間への憎悪からか、家族を失ったトラウマからか、サーカスの外の世界の人間（観客等）を見ると、強い殺人衝動を覚えることがある。 更に満月の日の夜になると、狂暴な獣の本能を抑えられなくなり、暴走してしまう。 これらの事はサーカスの団長と君だけが知っている秘密だ。 君は自らの制御不能の凶暴性から仲間を守る為に、団長の言いつけで満月の夜には必ずテントを抜け出し、森や野山で過ごすようにしている。 ひとりでテントから離れるのは危険である為、君が森へ出る時は常に団長が傍にいてくれている。 また万が一の時のお守り代わりにと、君は団長から「銀の口輪」が与えられている。 ・狼への変身について 満月の夜には強制的に狼に変身してしまうが、それ以外の時は自由にコントロールができる。 ・家族の記憶について 君の中で、両親を目の前で失った記憶はとてもショッキングな記憶だろう。 記憶の細部はほとんど失われ、君が覚えている事は「血に塗れた母と狼の姿の父が折り重なって倒れていた事」だけだ。 事件の前後の記憶は曖昧だが、両親を失ったすぐ後、団長に保護されてここへやってきた事だけ覚えている。 ※事件についての記憶はないが、両親がどんな人物だったか、どんな家族関係だったかはおぼろげに覚えていても構わない。 両親について考えておきたい事がある場合はKPと適宜相談をしながら行うこと。 家族に関して：上記のショッキングな記憶のため、思い出すこと、思い出せないことは君にとってかなりのストレスの原因でもある。 また、満月の夜のたび、本能を抑えきれないことは君にとっての悩みの種である。 ・特殊技能「月の獣」 探索者は満月の夜に凶暴な狼となり、理性を失って暴れてしまう。 攻撃対象は敵味方を区別せず、ランダムに決定する。 狼の姿である時、探索者は1ラウンドに1ポイント、HPを回復する。 ただし銀で作られた武器に弱く、銀製の武器からは通常の2倍のダメージを受ける。 ・所持AF「銀の口輪」 銀製の丈夫な口輪。 人狼が凶暴化しても抑え込むことが出来るが、装着には激しい苦痛を伴う。 一度装着するごとに、CONを1D3ポイント永久的に失う。 ・能力値ダイス 探索者は12～18歳の間の年齢で作成する。特徴表は使用しない。 ステータスのダイスロールには以下を使用する。 STR：6D6 CON：2D6+6 POW：3D6 DEX：2D6+6 APP：3D6 SIZ：2D6+6 INT：2D6+6 EDU：3D6+3 ★職業技能は以下の技能を取得する。 ＜回避＞＜噛みつき＞＜かぎ爪＞＜目星＞＜聞き耳＞＜ナビゲート＞＋その他任意の技能2つ ＜噛みつき＞の初期値は30%、ダメージ1D8+1。 ＜かぎ爪＞の初期値は50%、ダメージ1D6。 狼の姿である場合、＜噛みつき＞と＜かぎ爪＞のダメージに更に自身のダメージボーナスをプラスする。 上記に加え、＜クトゥルフ神話＞に+10。 ・探索者の出身について 探索者はサーカスの外で生まれた為、出身は自由に決定できる。 母国語は自由だが、＜英語＞は30%以上取得すること。 ・探索者のサーカス加入時期について 探索者が何歳の時にサーカスへやってきたかどうかはある程度自由に設定して構わないが、「探索者たちは幼馴染である」という事前設定に基づき、他の探索者たちとそのような関係性を築くに相応しい年月を共に過ごせる程度の年齢に設定すること。

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