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ヴィタリー・ファリドヴィチ・モロゾフ 【ステータス・技能】 通常の職業ベースに1部改変を加えました。 《職業ベース…クトゥルフ6版 作家》 語学の習得に興味関心があるため、文学部学生の解釈で選択 ◾︎改変部分 ・オカルトを取得しませんでした。 ······▸あくまでも言語学の方面に関心があり、オカルト方面には造詣が深いわけではないため 【特徴表】 <2-9>バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5]%を、最大3つまでの＜他の言語＞に割り振ることができる。 出身がロシアなのでロシア語以外の言語に割り振りました。 <2-5>鋭い洞察力…優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 【設定】 183cm 18歳 B型 ENTJ-A 愛称はヴィタリューシュカ。 愛想の良い笑顔が特徴的な青薔薇寮の寮長。 何に対しても競争心が強く、超がつくほど負けず嫌い。感情の起伏が激しく、熱しやすく冷めやすい情緒乱気流男。 自立心が強く、縛られることをとことん嫌う。 スリルと刺激を好み、自身の欲望に忠実。 「売られた喧嘩は全て買う、買った喧嘩は全て勝つ」を人生のモットーとし、どんなに些細な勝負にも手を抜かない。騎士道やスポーツマンシップに則り勝負事には誠実だが、負けると誰が見ても分かるくらいには機嫌が崩れる。 ロシア出身でFSOエージェントや政界の酋長を多く輩出している家系の三男。（姉2兄2） 由緒正しい家系に生まれ、幼い頃から比較的裕福で一見すると恵まれた家庭に育っている。 両親からはКотик Bитaлюшa(ｺｰﾁｸ ｳﾞｨﾀﾘｭｰｼｭｶ：子猫のヴィタリーちゃん)と呼ばれ、デロデロに溺愛されて育ったが、それ故に両親は超がつくほどの過干渉。 過度な門限や、交友関係に口出しなど様々な言動を制限され、学校の友人も着たい服も誕生日のプレゼントすら好きに選べない生活をしていた。 愛ゆえとは言えど自由と刺激を好むヴィタリーにとって堅苦しく暑苦しい両親の過干渉と教育方針に全く共感できず、毎秒距離を取りたいと思いながら過ごした幼少期であった。 両親の干渉は進路にも及び、兄姉達と同様のロシアの私立校の入学を薦められていたが、とうに限界が来ていたヴィタリーはどうにか両親を言いくるめ、ロシア国外の全寮制であったアーテイル学園への入学を打診した。 両親はなかなか首を縦に振ることはなかったが、歴史ある名門校であるアーテイル学園の評判と♡愛しのｺｰﾁｸ ｳﾞｨﾀﾘｭｰｼｭｶ♡の熱意に押され、『学内でも特に優秀な成績を修め続けて故郷で応援しているパーパとマーマを安心させること』、『卒業したらモスクワのお家に帰ってくること』という2つの条件付きで受験の許可が下りた。 ヴィタリー本人はアーテイル学園受験の許可が降りたことで、これでやっと堅苦しい家から開放されてやりたい放題だと大喜び。この貴重な機会を何が何でも物にするため死に物狂いで受験準備に勤しんだ。 入学後も実家に引き戻されないように成績をキープしているが、2つ目の条件に関しては卒業後ブッチしようと思っている。 ブッチした後の進路についてはまだ決めかねているが、そろそろ卒業が近付いてきているのでやばいな〜と思い始めた。 [急募] 卒業後の金銭的支援者 教育の一環として入学前から様々な教育を受けていたことや、負けず嫌いの性格も相まって寮長に選ばれる程度には文武両道であるが、どちらかと言えば運動よりも汗をかかない学業の方が好き。 特に語学に関しては好んで学習しており、以前から親元を離れたい一心で猛勉強していたため、日常会話程度の英語を習得していた。 現在では他の生徒らと比べて遜色ないレベルであるが、頭に血が上っている時や気が動転している時の英語はローディングに時間がかかる。 都合が悪い時は英語が分からないフリをする。英語って、難しいナ‼️😅💦 暑がりでマヨラー ◾︎秘匿について 4年前、HO4と共にとある事件に巻き込まれた事がある。 共に巻き込まれたHO4にもこの事件については聞けていない。 なぜ自分達が事件に関わっているのか、あの時HO4の手を引いて逃げていたのか、事の詳細の記憶は曖昧で覚えていないが、事件に巻き込まれたと知られれば心配性で過干渉な両親は問答無用で自分をロシアに連れ戻すだろうと思っているので、この件については出来るだけ触れないように、それが出来なければ早急且つ波風立てず穏便に解決したいと考えている。 好きな物 勝利、心臓に悪い映画、雪、マヨネーズ料理 苦手な物 熱いもの・暑い場所、直射日光、お節介 【PCとの関係性】 ■HO1 同寮の下級生。 ヴィタリーは兄しかいないため、年下の存在自体が嬉しいのでHO1が可愛くて可愛くて仕方がない。年上風を吹かせたり、事ある事に積極的に関わっている。 沢山頼って欲しい＆懐いて欲しいと思っている(実際頼られているかはPCくん次第‼️😁楽しみ〜‼️) 将来は青薔薇を背負う存在になって欲しいと思っているし、その素質がある！！！！と確信しているので様々なところに売り込んでいる。青薔薇のHO1、青薔薇期待の新人HO1をよろしくお願いします📣 ■HO3 学内でも特に優秀な武芸の才を持っている有名人ため、学年は違えど印象が強い。 赤薔薇青薔薇で競争心を勝手に抱いているので、優秀な赤薔薇寮生ということもあり羨ましさや競争心を刺激してくれる存在。 実力を素直に尊敬している。1度剣術を教わってみたいと思うが、高すぎるプライドがそれを邪魔し中々話しかけられていない。 なんかの間違いで青薔薇来ないかな〜思ってる(来ないよ〜) ■HO4 良きライバルであり良き友人。HO4に対しては同じ寮長という立場もあり、特に競争心が強いため、度々些細なことで勝負を挑んでいる。 入学したばかりのまだ周りが英語の環境に慣れていない時期に、言葉を教えてもらったり勉強の手助けをして貰っていた。 その頃の経験からとても尊敬できる友人だと思っているが、その半面HO4に対する尊敬の念を認めると負けた気になってしまうため意地を張って自分の方が優秀だと言い張り続けている。 幼い頃の延長で現在も良く一緒に勉強をしたりしている。 何のジャンルでも負けられない‼️というヴィタリーの学園生活のモチベーションとなってくれている存在。

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