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⚠️以下、CoCシナリオ「かいぶつたちとマホラカルト」HO狼に関するネタバレがあります。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ □ HO1『狼』 　組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 ──あなたは警察上層部へのコネ或いは弱みを握っている。 汚職警官や詐欺師、探偵や便利屋など。 その為自由探索時、もとい特定のシーンにおいてある程度警察の援助を得ることが出来る。 また、事を荒立てず隠れて行動するのが上手い。 ≪忍び歩き≫≪隠れる≫に+20の補正が入る。 その分表立った争いは苦手だ。 ≪回避≫を除いた≪戦闘技能≫の上限値は50になる。 【騙し討ち】 これは戦闘ラウンド時、1人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避･受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を2倍の数字でロール出来る。 拳銃などの1Rに複数回攻撃を行える技能の場合、最初の1発のみ適用される。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼職業 犯罪組織『obliville （オブ・リーヴィル）』の創設者。 表で経営している完全会員制クラブを隠れ蓑に、裏ルートから時折持ち込まれる"ちょっと危険な"依頼をこなしては、大金を荒稼ぎしている。 組織名はラテン語の「oblivio（忘却）」とフランス語の「ville（街）」を組み合わせた造語。 "忘れたい過去がある"人のための拠り所としており、汚職が発覚し失墜した政治家や前科持ちの元犯罪者、大勝負に負けて絶賛絶望中のギャンブラーだって大歓迎である。嫌なことなんてさっさと忘れて、ゆる〜く生きようぜ。 ある程度の治安維持とオーナーとしての威厳を保つためにも、組織内で発生した揉め事には至極冷静かつ穏便に対応をする。（殴り掛かられてしまっては最後、応戦できないためである。喧嘩には弱いのだ。） もっぱら後方支援型で、銃火器を得意とする。愛武器はM444マーリン。後方より、前線で戦っている仲間が作った隙を縫って的確に狙撃を行う。戦況を把握する兼ね合いで立ち回りも後手になることが多い。 ▼人柄 飄々として掴み所のない性格。 持ち前のタフな精神力で、大抵のことはサッパリと水に流せるタイプ。来る者拒まず去る者追わず、何物にも執着を見せない性格ではあるが、旧友《悪魔》の失踪の件はそれなりに気にかけているようだ。 一方で、自他共に認める人たらし。 男女問わず腰を抱いたりキスをしたりと、行き過ぎたボディータッチなども平気で行う。無論この男は素面である。時折頬を引っ叩かれる音が店内に響いたり響かなかったりしているが、決してやり返さない。というより、やり返"せ"ない。 また、非常に手癖が悪く、（時には不正を働きながら）賭け事に勝っては悔しがる組織のメンバーを揶揄うなどして楽しむ様子が見られる。 資産家の父と娼婦の間に生まれた。 正妻の子どもではないことから、戸籍情報云々を隠されて育てられた。殺されなかっただけマシである。 唯一母親は息子に情愛を持って接してくれたが、それが父親に姿を重ねているだけの歪んだ愛情だと気づいた時から、「面倒くさい」という理由のみで早々に縁を切っている。 （シナリオ的に過去を固めない方がいい！という感じであればこの設定は抹消いたします！！） ※特徴表 3-2 プロ・ドライバー：小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる〈運転〉技能の基本成功率は50％である。 4-4 動物に嫌われる：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。（D/30） ▼取得技能 《回避》《キック》《ライフル》：仕事兼護身用。 《運転 二輪車》：趣味。乗るなら絶対にハーレーダビットソンがいい！！！！ 《芸術 イカサマ》：メンバーとのコミュニケーションのひとつだと思っている。楽しいこと大好き！ 【通過シナリオ】 ・かいぶつたちとマホラカルト ・風呂が冷えているんだが？　→成長☑未

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