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特徴表 ・寄せ餌 : 興味P : 40p ・一族伝来の宝物 ○現在 高校2年生の女子高生。容姿に優れており、成績も良い。力はそこまでないが運動もそこそこできる。 学校では普段明るく振る舞っており、学校生活を謳歌していると周りからは思われている。 しかし幼少期からの体験があり、親しい友人は少なく、周囲との関係に線引きをしがちなところがある。 将来のことを考えなければいけない時期だが、不幸な目に遭い続けているため周りを巻き込んでしまうことが頭にあり、何をしたいかが定まっていない。 ○過去 幼少期から事故や怪奇現象に遭遇しており、この世ならざるものに襲われたこともある。 霊感があり、普通の人には見えない存在を見ることができる。このことは家族やHO3には小さい頃は話していた。 しかし、ある日誘拐されたときに友達の一人が巻き込まれてしまった。 幸い無事に帰ることができたが、不幸な目に沢山あい、それに友達を巻き込んでしまったため、自分のせいで周りが危ない目にあうのではないかと思い込む。それからは周囲との関係に線引きをするようになり霊感のことも他人に話さなくなった。 中学に入ってからは家のことを出来るようになりたいと思い、家庭科部に入っていた。料理が得意で今も好きで続けている。姉と弟が行方不明になったことがきっかけで、仕事が忙しい父を助けるために部活をやめて家のことを優先するようになった。 高校に入ってからも部活には入っておらず、特別な用事がなければ家に早めに帰るようにしている。 ○家族 家族との仲は良好だが、母は死別。姉と弟は行方不明で父親と二人暮らしをしている。 今は父親のことが大好き。小さい頃は不幸な目に遭う自分を常に心配してくれていたが、それでも仕事で他の人を救おうとする父親をみて嫉妬のようなものを覚えて、あまり好きではなかった。しかし中学生に上がる頃に父親に対して感謝を覚えるようになった。家事をして父親を助けたいと思う。そこで家庭科部に入って料理を勉強することにした。姉と弟が行方不明になってからは父親を楽させてあげたいと更に思うようになった。 ○HO3関連(相手のキャラシみて変わる可能性あり) 子供の頃からの幼馴染であり、親友と思っている。 霊感のことや家のことについても話している。 特に家のことに関しては行事や友達付き合いで融通を利かせてもらっていたりしてとても感謝している。 HO3が実際に事件に巻き込まれたことはないが、事故や誘拐などによく合うことは話している。 ○十字架のネックレスと聖歌が流れるオルゴール 小さい頃に母がくれたネックレスと教会に伝わるオルゴールが自分にとっての宝物。 ネックレスは自分の命を何度も助けてくれてきたもの。この世ならざるものに襲われたときにネックレスをみて反応していたことがきっかけでこれがあるおかげで今も生きていられるんだろうなと思っている。 オルゴールは大好きな聖歌が流れる。父親から家に伝わるものとしてもらった。 聞くと不思議と心が落ち着いてきて、誘拐されたときなどに恐怖を紛らわすために聴いたりする。 他にも寝るときなど普段から聴くのが日課となっている。

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