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警視庁刑事部捜査第一課に所属する刑事 おしゃれ。(６版の特徴表) 一人称：私(俺)　(素は俺だけど基本は「私」で通すように気を付けている) エリート男子、生真面目な性格。(且つ、わりとやさしいし天然になった…。) 刑事としても優秀で、同期内で一番出世している。 美貌もあり署内での人気も高い。本人も自覚はあるが 顔目当てで寄ってくる人も多いため、悩みの種でもある。 紅茶派であり、班の部屋には紅茶の茶葉と茶請け菓子の棚がある。 現在は一人暮らしだが、実家はかなりの金持ち。 あと甘いものが好き。 以下、プルガトリウムの夜HO1ネタバレ注意 ----------------------------------------------- 1年前の事件から、影が差した。 事故とはいえ自分の部下を手にかけてしまったことを酷く気に病んでいる。 韮澤とはバディを組んだこともあり、彼の人となりも知っている。 彼の人生の幕を下ろしたのは自分なのだ、と、そう思うたびに、前に進めないような感覚になる。 腐っている場合ではない、事件は日々起きていて、自分は刑事であるのだから。 そう自分に言い聞かせてもどうしても事件のことが頭から離れず、眠れぬ日もあり、 今まであまり手を出してこなかった酒に手を出すようになった。 溺れるように飲むことで、一時的に意識を飛ばすことはできたが、 店で飲んでいた記憶を最後に意識が戻ったら知らない人間とホテルに行きかけてるだとか 服に手をかけられてるとかだいぶヤバい事態になってどうにか帰ってくるを数回やった。 友人に見張ってもらうよう頼んで一緒に飲みに行ったら、意識が戻ったら友人に押し倒されてる状態で流石にちょっと泣いた。 今のところ何とか未遂で済んでいる。 (顔がいい故に+酒が入ると割とポヤポヤするというか隙ができるのかもしれない…) 以来なるべく宅飲みに徹するよう気を付けてはいるが、どうしても酒がやめられないし、 いまだについ店に入ることもあり頭を抱えている。自分はここまで意志が弱い人間だったのか…とも落ち込んでいる。 サングラスをしていると身長もあるため多少怖く見えるらしく泥酔対策に持ち歩いたりたまにかけたりしてる。 ------------------------- もともと生真面目な勤務態度だったが、1年前の事件以来は 周りがちょっと心配するレベルで仕事に打ち込んでいる。 喫煙者。匂い対策やマナー等気を付けつつ吸ってるタイプなので この人もわりとまわりで吸ってることを知らない人が多いかも。別に隠してるわけではない。 桃下さんや佐々羅さんは知ってそう。銘柄はメビウス ------------------------- 子どものころに、変質者にさらわれかけたことがあり、そのときに警察に助けてもらった。 そのときから警察は自分にとっては憧れのヒーローだった。 きっかけはそんなことだけれども、刑事としての仕事自体にやりがいは感じている。 銃は得意だったが、1年前のことからなるべく使用は避けている。 持ち歩いたり構えたりの活用は全然する。銃を持つ案件になった場合、事件解決した後とか必ず酔いつぶれるまでのみそう…。 ------------------------- 法月 天音(プル夜新人/相棒) https://iachara.com/view/11503747 エンディング A：プルガトリウムの夜

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