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【共通設定】 ・23-4の兄弟（5/30生まれなのでシナリオなら合わせます） ・両親から引き継いだ和カフェを営む ・一戸建て：一階部分がお店、2階が居住スペース ・氏：飯子菜（ママコナ）、多分あだ名でママと呼ばれていた 兄：飯子菜　天海（アマミ） 　　キッチン担当 弟：飯子菜　月海（ツキミ） 　　ホール担当 ------------------------------------ 【自設定】 ママの兄の方！ごはんを作るのが天才級に上手い。 幼少期から長く生きれないことを知っていたため、死を恐れはするものの『いつかくる』と身構え続けている。 片割れである弟の事が大事で大切。自分がいなくてもきっと生きていけるだろうに、傍にいてくれることが嬉しい。ずっと一緒に入れればいいのにと何度も考えてきた。しかしそれはおこがましいことなのかもしれない。何せ両親が死んだ原因が自分にあるかもしれないと思ったからだ。このままでは弟の事も殺してしまうのだろうか……？そんなのは嫌だ。 一緒にいてほしい、傍にいてほしい。けれど『いつかくる』その時が来たら、弟を生かしたい。 ——本当は自分の身体が長生きしてくれたらいいのに、そう思うけれど。 写真を撮ることや本を読む事を趣味としている。 ------------------------------------ 【過去】 3歳のころ長くは生きられないと医者に診断されたらしい。 それ以降昔から病院に通っている。ここ最近は体調が安定はしているがいつ自身の体が悪化する かはわからない不安を抱えている。 両親はいつも自分につきっきりで看病をしてくれた。 自分のために何でもしてくれたやさしい両親のことを愛していた。 ------------------------------------ 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分もその車両に同席していた。運よく自分は助かった。 しかし事故のせいなのか持病が悪化し体調はあまり良くない。 ここ最近体調が悪そうにしているとHO2に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブ に行こう」とあなたは誘われた。 昔家族で遊んだ海岸へ行き、思い出を振り返りながら語りたいと思っている。 ------------------------------------ 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 両親の死因に自分が深くかかわっている気がするのだ しかし、それがいったい何なのかは事故のせいなのか記憶が混濁しておりわからない。 なぜだかHO2に対して親愛を持つと同時に罪悪感を抱いている。

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