タグ： まあ 蹂躙

・大まかな設定 騎士あがりの女王。元々は先代の王の騎士団の団長だった。カリーナの家は代々騎士団の仕事の要職に就くのが伝統であり習わしだった。しかし一人娘、女であるがために周りの批判は強く、家を継ぐのにも一苦労した。騎士団に入り平民や同期との交流を経て、団長になるまで王の贅沢な暮らしを目の当たりにし、王の恐怖政治、不正な額の徴税などを終わらせたいと思い、この人にはついていけないと革命軍を立ち上げ王城内を一人残らず一掃した。（20代後半）王位を略奪、血濡れのまま玉座に座ったその姿から「赤の女王」と呼ぶ人もいるのだとか。それからは今までの政治体制を一新。地区ごとの適度な税と社会的な補償、農業には特に力を入れるような方針にした。（ここまで50代、政治体勢を整えるのに時間を要した）しかし、寒い地域のため皆が食べていけるように調整するのが難しく、女王は長期的な策を講じていたが短略的な農民達は待てなかった。結果南下するのが国の利益としても国民の幸福度としても最適な方針だとし、領土拡大をする運びとなった。おい、お前らのために政策考えてるんだからな？わかってるのか農民共… 騎士だったため自分の身はある程度自分で守れる。長めの杖に細めの剣を隠して常に持ち歩いている。 -名前の補足- ・ロシア語で高貴の意がある「благородный」（ブラガロードヌイ）より 先祖が王から家名を賜った際に授かった名。 ・花言葉「幸福を告げる」の意がある「カランコエ」より 親の愛がたっぷり詰まってるね！！ ・あだ名は「カーラ」 ・A国について 「ザミェルザーチ王国」（ロシア語で「凍る」という意味の「замерзать」より） 北方にある夏以外は海が凍る大陸に面している国。農耕と狩猟、林業を主としていて土に養分が少ないので二毛作が行われている。油田こそないものの鉱脈には恵まれていたが精錬・加工の技術が遅れていたのでD国他各国に材料を輸出し兵器は主にD国から輸入していた。貴族、聖職者、平民、といった身分があり、それぞれの区画が分けられている。寒い地域なのでこの国近辺の調査や侵略は一筋縄ではいかないだろう。 ・各国に対して B国：さぁて、あやつをどうやって捻じ伏せようかのぅ。 C国：私の国にもあのような立ち回りができる者がいればねぇ…。 D国：うちの鉄屑をあそこまで磨き上げられるのはあの国くらい。できることなら仲良くやっていきたいんだがね^ ^

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