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椛ヶ丘高等学校で養護教諭をしている教師。就任3年目。 へらっとした話し方で普段はおおらかだが､怪我を隠してたりしている生徒には静かにブチギレて消毒液をかける。 「すぐに見せりゃ〜〜な〜〜(ﾋﾞｼｬｰｰ)」 一人称は「俺」 保健室をサボりに使うことは許さない。サボり目的で来た生徒は別のとこでサボれと追い返す。 サボることに関してはとくに何も言わない←。 好きな事は相○シリーズ(録画)を見ながらの晩酌(日本酒と梅干し)すること。 あと寝る前に毎晩養命酒を飲んでる。ｸﾞｯｽﾘ( ˘ω˘)ｽﾔｧ 陳内のこれまでの人生は順調だった。一般家庭に生まれ幼少の頃から医師になりたいと志し、勉学に努め難関の大学も卒業し有名な病院に就く事ができた。そして卒業と同時に大学より関係を持っていた女性と結婚､子供にも恵まれる。数年後には医療への熱意を共に持つ何人かの同僚と共に個人医院も設立し順風満帆の人生を送っていた。 転機が起こったのはそう遠くはなかった。 妻が同僚と不倫､更に子供を連れて夜逃げ。同僚が見ていなかった所で不正医療を行っていた為､責任を共々取らされ医師免許剥奪､立てたばかりの個人医院の運営が取り止めになったことによる多大な借金。 その後は転々となんとか仕事をしながら借金を返していたがある時また転機が訪れる。 ある時大金が入るからと初めて裏の仕事を引き受けていた。しかしその時､敵対する組が現れ抗争に巻き込まれる。なんとか巻き込まれないように逃げていたが､依頼主側で重症の怪我を負うものが出てしまった。その人をなんとかあるだけの器具を使って一命を取り留めることが出来た。 治療した理由は死人が出て報酬が減ってしまうのを避けた事と､かつての医者としての死なせないという意地である。 後日､組のものを救ってくれたとして依頼主からはとても感謝されそれと同時にある提案をされる。それは裏社会でしばらく仕事をしたらどうかというものだ。そして陣内はその提案を承諾した。 彼の裏社会での立場は中立､闇医者として怪我をした者を組織関係なしに治療する。殺しはしない。 これにより狙われてしまう事もあるようにはなったが治療を施した様々な組にそれらの相手はしてもらっている。 一応護身術として合気道を覚え始めた。筋肉痛ﾂﾗｲ 今はとあるマンションの1階に住んでいる。 このマンションはかつてとある組に所属していた偉い人が管理人。表向きは普通にマンションだが実は地下にも階層がありそこが陣内の裏社会での仕事場。つまりは治療室などがある。 また今更だが医療は外科･内科を専門にしていた。ｼｭｼﾞｭﾁｭできます。ﾒｽｯ 今は『三上組』にて仕事を受けている。内容は椛ヶ丘高等学校に養護教諭として入り､組のお嬢【三上薊】に余計な者が来ないかの見張り･監視をしてる。学校にて薊が女性であることを唯一知っている。 学校で保健室にサボりに来る生徒を必ず追い出すのは､ここが薊にとって学校で唯一素でいられる場所だからである。彼女には保健室の鍵をこっそり渡してる。 組の依頼で監視はしているが自分の娘と同じ歳の子がとても生きづらそうにしているのに実は心を痛めている。なので所々行動に目を瞑っている所がある。 ちなみに別れた妻に連れて行かれた娘とは数年前に再開してる。あの後妻は不倫した同僚と暮らしていたようだが段々家庭は荒れていった模様。結局その2人は別れたようで妻と娘は2人暮らしをしていらしい。 娘は陣内譲りの頭脳で地元をでて1人上京したようで都内の高校に入学したよう。そして一つの望みをかけて探偵に父の行方を探してもらえないか依頼した。(おうそこの双子の片割れのとこには依頼してねぇからな) そして丁度タイミングよく陣内も養護教諭として名前も変えずに付いたため発見されやすく意外とすぐに再開できた。 別れた妻とは出て行かれた時以来あってはないが､娘とは会えるときは会えるようにしている。これまで手助けなどをできなかったので毎月振込もし始めた。 娘に仕事の事は言ってない。当たり前だよなぁ。 ◯知り合い 菓子野ゆな(ゆなくん)【他校の生徒】 源　流子(みなもとくん)【他校の生徒】 那雲　政秀 (なぐもくん)【他校の生徒】 久々利　千(わかいこ)【警察らしい】 後遺症・2週間お腹が空くor暗いとこで身体緑白に光る 　　　　3ヶ月疲れた老け顔

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