タグ： 君演卓

・特徴表・ 暗黒の祖先(D)：邪悪な一族、外国人、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。1d100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。1d100→55　3d20→34 貪欲(D)：お金は探索者にとって神だ。いつでも状況を財政的な視点から見る。他人を騙そうとするかもしれず、その対象は探索者も含まれるだろう。3d20→48 34+48＝82 年収財産10×150＝預金1500円 冥道寺家の長女。小柄な少女に見えるが物怖じせずどんな相手にも堂々と接する。容姿端麗でお淑やかな姿で女性でありながら周りからの評価がそこそこある。…が、従者や家族の前だとお転婆で我がままであり、お淑やかさは微塵もない。外と中の顔を使い分けている。 お金に対してがめつく、いつも自分や家の利益を一番に考えて行動をする。 家は兄が継いでおり、基本的に自由気ままに過ごしている…が、彼女はミ=ゴの技術に利益を生む可能性を見出しており、独自に研究を進めている。 ミ=ゴとも交渉したり技術の伝授をしてもらいながら、更にそれを手に入れるため彼らの求める鉱石がある新たな鉱脈を探し求めている。彼らは自身の命の恩人で彼女なりの信仰はあるが、どちらかというと「彼らを利用してやる。」という意識が強い。 子どもの頃から歌を歌うのが好きで将来は芸人を志していた時期もあった。 ・暗黒の祖先の設定・ 冥道寺家は、鉱山を所持している。そこにはミ=ゴが求めている希少な鉱石の鉱脈があった。数年前、一団が視察に訪れた際に落盤事故が起きてしまい興味本位でついてきていた瞑子は瀕死の重体に陥ってしまう。そこで地球に鉱石を探し求めていたミ＝ゴと遭遇する。助からないと思われたが鉱石と交換条件に外科手術を受け一命を取り留めた。以後、彼らを信仰するようになる。そしてミ=ゴは鉱石を手に入れるため利用しようと彼らに交渉を持ちかける。「鉱石を我々に譲渡する代わりに技術を教え恩恵を施そう。」と。ほんの一部の知識を与え始めたのだ。彼らを信仰対象とし「冥王様」と呼んでいる。 冥道寺家はその後「日本惑星宝飾学会」を発足させた。 「日本惑星宝飾学会」とは哲学、宗教、医学、科学を含めた総合的な視点で人と宇宙をつなぐ知識を研究する学会。ミ=ゴの支援を受けながら研究を進めている。裏で少しずつ信者を増やしながら活動の幅をひろけている。

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