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氷鷹　慶一 ※職業：私立探偵（2010）参考 ・誕生日 6月6日(双子座) ・誕生花 アストランティア……花言葉は「愛の渇き」「知性」 アヤメ（アイリス）……「よい便り」「メッセージ」「希望」 ・血液型 A型 ・家族構成 父、妹（母は死亡済み） ・イメソン 『正義粉砕』仮 『雁首、揃えてご機嫌よう』仮 ★特徴表 ・『俊敏』 どんな時でも鋭く素早く状況を把握出来る。 <回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ・性格 プライドが高く自分に屈辱を与えてきた者には執着心がある男。 やられたら倍にしてやり返したいタイプ。 一人称 「俺」　 二人称 「貴方」＝尊敬出来る相手や依頼人相手等、「君」＝子供や自分と年齢が近い相手、初対面に多い 「お前」＝ある程度付き合いがある相手に呼びがち、同居人の相方はここあたり 「貴様」＝嫌いな相手、敬意を示す気もない相手に多い ・一連の流れ 警察としての正義というただの権力を振りかざしているやり方に不満を持っており、警察とは違った独自のやり方で対抗できる探偵に就いた男。 事件があってからしか動こうとしないような依頼や警察がまともに扱わないことを引き受けることが多い為、大体ストーカー関連、浮気調査や行方不明の捜査の依頼を引き受けることが多い。 そういった張り込みや探索するような体力仕事を依頼されることが多く、体力的に得意分野ではないのに！と思いはしているがなんやかんや自身の過去もあり引き受けがち。 成績が優秀かつ素っ気ない態度が気にくわないと中学時に一度、虐めを受けたり深い傷を負わされたことがある。 その時向こうの警官である父親があの手この手を使って、向こうが何も悪くないように押し切ったのだ。 そのことが慶一にとって納得出来ず警察を信じないようになったきっかけである。 クラスメイトも虐めや怪我のことについて悲しみ労る動きを見せていたものの、それが見かけだけの優しさだと気付いているのもあって不愉快でしかなかった。 そうして奴等がしたことをうやむやにされたのもあって、自身で舐められた分をきっちり返すため弱みを記録として残し皆に晒した過去もある。 父はほとんど家に帰ってこないのもあり、妹とほぼ2人暮らし状態。 母は妹を産んで間もなくして死亡してしまった。 現在の氷鷹が何かと強がり・見栄っ張りなのはクラスメイトに負わされた怪我がバレて心配されてしまったから。だから強さに拘っている節がある。 母に妹のことを託されているのもあってか、そうでなくとも妹は大事に思っているので得に可愛がっている。 妹とは10歳ほど歳が離れており、将来漫画家になりたい妹の漫画のデッサンに付き合うこともしばしば。 たまに妹のために外出した際、背景として使えそうだと思った風景を写真として撮ることがある。 慶一は少女漫画を描いていると思っているが、実際はBL漫画であるという事実を知らない。 妹と話すときは普段あんなに素っ気ない慶一だが随分と雰囲気が和らげになる。 ▼同居人相方PCとの関係イメージ 基本、自分に不利益でなければ来る者拒まず去る者追わずな思考のため付き合いが続いている。 自身に近づいてくる人がいても大抵長く続かないため（＝慶一がこんな性格のため）、相方に関しては物好きな奴だと思っている。 離れていかれることが当たり前なところがあるゆえ、人付き合いはあっさりしている。 そのため相方PCが自分から離れるのならそれまで、無理に追い続けることはしない。 しかし付き合いは大事にしているため、相方が変わらず傍にいることを望むのなら傍にいる。 利益で動きがちな慶一だが、利益がないであろうことでも相方から頼まれたら多少は聞くかもしれない。 ▼うちの子同士の関係性 ・月詠 颯真(超心理学者/26)……高校にて知り合って以降、今でも時々連絡を取り合う仲ではある。(といっても、向こうから連絡をとってくるので氷鷹自身は滅多にない) ・八田 一成(警察/24)……因縁関係。警察を信じれなくなった原因。 ・鶴永 光希(25)、星乃 拓海(29)、水無月 瑛人(30)(探偵)……同じ探偵という立場にある者達であり、ライバルでもある。一度大きな事件を追っていく際に関わりを持ったことをきっかけに探偵仲間として飲み会に誘われることも。 ・経験シナリオ(PC2回/KPC2回/計4回) 同居人 ねこはこたつで(KPC) 最果てへの逃避行 譫蛇(KPC)

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